シンプルなスポークラインが美しい、コンケイブデザインホイール【GIOVANNA DRAMUNO-6】

ホイール

コンケイブ

スポークデザイン

DRAMUNO-6

Giovanna

ジオバンナブランドの鋳造ホイールはすべて車検対応で、強度、耐久性ともに日本での使用に問題はない。


GIOVANNA DRAMUNO-6

Wheel Size 22×10 24×10 26×10

SEMI GLOSS BLACK

カラー:SEMI GLOSS BLACK

COLOR VARIATIONAS

CHROME

カラー:CHROME

SEMI GLOSS BLACK / MACHINED FACE

カラー:SEMI GLOSS BLACK / MACHINED FACE

SILVER / MACHINED FACE

カラー:SILVER / MACHINED FACE

ジオバンナブランドの鋳造ホイールはすべて車検対応で、強度、耐久性ともに日本での使用に問題はない。今回のDRAMUNO-6はSUV用として販売されているので、なおさらである。

SIZE P.C.D HOLE INSET CB
22×10 120 5 30 72.56
130 5 25 84.10
139.7 6 30 78.10
BLANK BLANK 20 66.56
24×10 120 5 20/30 72.56
130 5 35 84.10
139.7 6 30 78.10
BLANK BLANK 20 66.56
26×10 139.7 6 30 78.10
BLANK BLANK 20 66.56

※「BLANK」とは、装着する車両に合わせて穴をあけることができるもの。

タホ、サバーバンからエスカレード、ナビゲーター、H2へと連なるアメリカンSUVブームの中で、足もとの多様なドレスアップネタを提供してきてくれたジオバンナブランド。今なお新デザインを矢継ぎ早に投入し続けているジオバンナだが、数あるホイールから今回は「DRAMUNO-6」をピックアップしてみた。

DRAMUNO-6は、今やドレスアップホイールには欠かせないコンケイブデザインを取り入れたシンプルで力強い6本スポークホイールだ。用意されるサイズは22×10、24×10、26×10の3種類。カラーバリエーションは「セミグロスブラック」「クローム」「ブラック・ウィズ・マシンドフェイス」「シルバー・ウィズ・マシンドフェイス」の4種類。

今回はその中からセミグロスブラックの24インチを現行モデルのシボレー・タホに装着してみた。一時期はもっと巨大なホイールが注目を集めたこともあったが、今はそれも一段落しており、写真のようにピッタリと収まった感が見ていて心地良い。一見細身にも思えるスポークデザインだが、フルサイズSUVの足もとに収まった様子は意外なほどに力強い。それでいて軽快感があるのがスポークデザインの妙である。ジオバンナホイールの問い合わせは下記STGまで。

CHEVROLET TAHOE

Giovanna DRAMUNO-6 セミグロスブラック

24inch×10.0J 6H/139.7 +30
YOKOHAMA PARADA 305/35R24 IMG_1197_-- IMG_1233_

■STG tel:042-808-2083 http://www.stg-wheels.jp/ 20150530_1151780_p
■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
2018年 アメ車マガジン 2月号掲載


関連記事

RELATED


今なお新デザインを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。【ジオバンナ】

ジオバンナホイールがデビューしたのは1997年のこと。いわゆる「ラグジュアリーカスタム」が世間ではまだ一般的になる前のことである。今なお新デザインを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。

【ホイールおすすめ】スポーティーでスマート!ジオバンナ人気モデルを解説

アメリカを代表するホイールブランド「ジオバンナ」。デザインはラグジュアリーながらスポーティさを併せ持ち、今もなお不動の人気を誇っている。今回はジオバンナと姉妹ブランドであるGianelle(ジェネリー)、KOKO Kuture(ココカチュール)を含め、人気のあるホイールを紹介していこう。

Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部
2018年 アメ車マガジン 2月号掲載

Giovanna Wheels 総輸入元のT2DFに聞く【T2DF】

安く買うのはリスクもある 正規品の安心は保証にあり!Giovannaブランドのホイールを正規輸入・販売しているT2DFが、正規代理店としてもっともチカラを入れているのが「保証」である。

【ダッジチャージャー】オリジナルの良さを伸ばしカスタム魂を刺激させる!

2014y CHARGER SE 3.6ℓ
2011y CHARGER SE 3.6ℓ
ライオンハート

【ClassicForged】鍛造削り出しなので、スタイリングだけでなく強度と軽さも追求

ホイールを履き替えるだけで、クルマの印象はガラリと変わる。比較的新しいモデルならどんなホイールも似合うが、ビンテージカーオーナーにとって、切実な問題でもある。

 

最新記事


2025/12/16

【キングオブカスタム2025】2日間に及ぶ大イベント!北海道最大級のカスタムショー!

イベントレポート

KING OF CUSTOM 2025
北海道 えべつRVパーク
2025.08.23.24

2025/12/11

【ジープオーナーズミーティング】Jeepがあるから楽しい。仲間といればもっと楽しい!

イベントレポート

Jeep owner's meeting in SAGA vol.3
佐賀空港グランド

2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

2025/12/04

【1970 シボレー ノバ】90年代の350エンジンを搭載して気楽に乗れる

クーペ

シボレー

日本の道路事情にマッチしたサイズ感と、70年代のアメ車らしさを色濃く感じさせるフォルム。同年代のシェベルとは異なる魅力を放つNOVA。その個性を生かしつつも快適に乗れるようにアップデート!

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2019/02/22

かつては大統領の専用車として採用されたこともあるコンチネンタル。

セダン

ビンテージ

リンカーン

歴史的名車でもある、6人乗れるフルサイズセダン.
クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。

AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

2024/03/22

1997年の新車購入から四半世紀を経てフルリメイクを敢行!【1997 シボレー サバーバン】

SUV

シボレー

OBSを語る上で新車からずっと乗り続けているオーナーは非常に興味深い。それがスラムドサバーバン界の重鎮且つ、ショーカーで普段使いまでこなす強者となればなおさらだ。そこで濱田さんに登場頂いた次第だ。

2021/10/13

ライバル達が生産終了するなかエクスプレスは今も現役販売される

バン

シボレー

2017 Chevrolet Express 2500 LONG EXPLORER CONVERSION