今なお新デザインを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。【ジオバンナ】
ジオバンナホイールがデビューしたのは1997年のこと。いわゆる「ラグジュアリーカスタム」が世間ではまだ一般的になる前のことである。今なお新デザインを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。
キーワードはシンプル&洗練
ジオバンナホイールがデビューしたのは1997年のこと。いわゆる「ラグジュアリーカスタム」が世間ではまだ一般的になる前のことである。今なお新デザインを発表し続けるジオバンナを改めて検証しよう。

このページに並べたホイールは、ジオバンナブランドの中でも日本国内で人気の高いものである。シンプルで洗練されたデザインのスポークホイールが主流になっているのが分かる。 
左)KOKOKUTURE LE MANS 中)GIOVANNA BOGOTA 右)GIOVANNA HALEB
タホ、サバーバンからエスカレード、ナビゲーター、H2へと連なる日本国内のアメリカンSUVブームの中で、足もとの多彩なドレスアップネタを提供してきてくれたのがジオバンナブランドだ。今なお新デザインを投入し続けているジオバンナには、5つのブランドがある。
①GIOVANNA(ジオバンナ)、②GIANELLE(ジェネリー)、③KOKOKATURE(ココ カチュール)、④SOLID(ソリッド)、⑤GFGである。
ホイールは機能部品であると同時に、クルマのパーツとしてはもっともデザインが重視されるパーツでもある。言ってみれば「ファッション・アイテム」であり、流行のデザインが明確にある。少し前のフルサイズSUV全盛期には、重厚感のあるディッシュホイールが流行し、大径化もドンドン進んで、ついには30インチを超えるホイールまで登場して話題を集めた。
しかし今はそこまで極端なものを求める人は減り、デザイン的にもよりシンプルで洗練されたものが求められる傾向にある。またディッシュホイール全盛の頃から少しずつ現れた「コンケイブ」デザインが、今は圧倒的な支持を受けている。またホイールの「形」だけでなく「色」にも流行がある。

少し前にはクロームホイールが他を圧倒する時期があったが、その後、その反動のようにブラックが流行りだした。現在はブラックの流行も残しつつ、シルバーに注目する人が増えてきている。ジオバンナブランドはこうした流行の変遷にも対応し、というよりむしろ先導し、カスタマイズホイールのトップランナーとしての地位を保ちながら今に至る。
さらに、最近の新製品ではフローフォーミング製法を取り入れて、より強度を高め、しかも軽量なホイールとするなど、常に進化しているのである。そうしたジオバンナブランドの日本国内への総輸入元となっているのが、「ジオバンナ・ホイールス・ジャパン=STG」である。
同社ではジオバンナブランドのホイールを、1年間の品質保証を付けて日本全国の正規販売店や正規代理店に卸している。保証の対象は同社を通して販売された正規品のみで、ホイール裏面に打刻が確認できるものだけとなる。価格の高いイメージがある正規品だが、STGでは左のウェブサイトを通してセール品の販売なども行なっている。
GIOVANNA FAMILY
Giovanna NOVE FF
Giovanna SPIRA FF

Gianelle VERDI

Gianelle PARMA

KOKO Kuture FUNEN

SEMI GLOSS BLACK

SILVER / MACHINED FACE

SEMI GLOSS BLACK / MACHINED FACE

CHROME

CHEVROLET TAHOE
Giovanna DRAMUNO-6
セミグロスブラック 24×10 6/139.7 +30
YOKOHAMA PARADA 305/35R24
写真のタホに装着されている「DRAMUNO-6」はセミグロスブラックだが、同モデルには他のカラーバリエーションもある。同デザインのホイールでも、カラーが違うとまた違ったイメージになる。

■STG tel:042-808-2083
http://www.stg-wheels.jp

■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
アメ車マガジン 2018年 5月号掲載
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