憧れのアメリカンガレージが欲しいならデッカーへ!倉庫ではない、自分だけの秘密基地が欲しい人へ

ガレージ

ガレージライフ

MY GARAGE STYLE

ガレージハウス

アメマガ2018年9月号

愛知県

デッカーガレージ

American Cars & Garage Life

MY GARAGE STYLE FILE.05


[vc_row][vc_column][vc_column_text]デッカーガレージ

American Cars & Garage Life 「デッカー」ならばあの憧れのガレージライフを実現できる!

MY GARAGE STYLE FILE.05

大切なアメ車やバイク。出来ることならガレージに保管したいが、一般的なカーポートでなく、そこも拘りたいもの。そんなユーザーの夢を叶えてくれるのが、ガレージ専門店のデッカーガレージだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

オシャレなガレージを専門に製作するプロ

東名高速の豊川ICを豊橋方面に降り、最初の信号を右折した左側に、カラフルなガレージが見えてくる。そここそが、クルマやバイクのガレージを専門に製造する「デッカーガレージ」だ。ガレージ製作は5年前から静岡で行なっていたが、2年ほど前に現在の愛知県・豊川に移転。この地で、ユーザーの理想をカタチにした、ガレージを全国へと提供している。 代表の廣瀬さんは、元々は建築の外装業を営んでおり、100人乗っても大丈夫な、某有名な物置を、自分の使い勝手に合わせてカスタマイズ。それを見ていた奥様が「だったら、自分で好きなスタイルのものを作ったら?」というのがきっかけ。そこから二足のわらじ的にガレージの製作を行なっていたが、いつの間にか本職になってしまったとのこと。 やはりガレージを持ちたいというユーザーは、クルマ・バイクを問わず、拘りの強い人が多いそう。そんな大切な言わば「相棒」を安心して保管するだけでなく、メンテナンスや自分の趣味の空間として活用したい人にとって、「倉庫」では満足できないのも当然。特にアメ車乗りなら、アメリカンなスタイルにしたい人が殆どだろう。とはいえアメリカンなガレージと聞くと、輸入品をイメージする人が多いのでは? だがデッカーでは高品質な材料を使用しつつ、低価格も実現。 デッカーガレージ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]代表の廣瀬忠輝さんと、奥様の宏実さん。ユーザーの希望を聞くだけでなく、実際に重たい鋼材を二人で動かしたりと、まさに二人三脚でガレージを製作してくれる。実はお二人ともアメ車オーナーで、ご主人の忠輝さんは72年型ダッジ・デーモンを、宏実さんは、85年型シェビーバンを所有。シェビーバンは配送からお買い物、さらにサーキット走行まで、ビジネスからプライベートまで幅広く活躍中だ。 _N6I3698 _N6I3741 _N6I3531 _N6I3769 _N6I3829[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]作業スペースの横には、実際の材料を展示。色や素材を確かめることができるし、窓の大きさや扉のデザインもチョイス可能。世界に1つだけの、自分だけのガレージをプロデュースしてくれる。ちなみにデッカーの特徴と言えるのが、山の多いガルバリウムという素材を使用していること。見た目だけでなく、強度もしっかりと確保している。 _N6I3495[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]下の写真の右のモデルは規格サイズのG-1000と呼ばれるモデル。サイズはW1000×D2500×H1800mm。フロアがついており、色はブラック/シルバー/モスグリーンから選択可能で、価格は19万円。規格サイズは他にもG-1500とG-2100というモデルをラインアップ中。内装レスタイプもあるがオプションで、窓、ドア等を追加することも可能。左はオーダーモデルで内装有り、アルミシャッター、W1500サイズで55万円~。もちろん断熱仕様、カウンター、照明等のオプションの取り付けも可能。 _N6I3559 _N6I3672 _N6I3653[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]デッカーガレージでは、クルマをジャッキアップしても変形せず、また滑り止めにもなるSwissTraxの正規代理店である。無機質になりがちなガレージのフロアを、華やかに演出し愛車を引き立てることが可能だ。 _N6I3524[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]広々とした作業スペースでは切り出した鋼材を組み合わせ、錆止め処理を施し溶接。みるみるガレージの躯体が出来上がってゆく。近隣のお客さんが進捗状況をチェックすることもあるが、遠方からわざわざ足を運ぶ人も後を絶たないそうだ。なお、4tトラック1台で配送できる最大サイズはW2300×D5500×H2500にはなるが、現地組み合わせでW8600×D5000等の大型ガレージの製作も可能。配送する際2t~10tトラックが設置場所にはいれるとういう条件も必要になる。 _N6I3500[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]こちらのリブトラックスは屋内外で使用可能。カラーバリエーションは19色もあり、1枚のサイズは400×400mm。1㎡をカバーするのに約6.25枚必要となる。   こちらのダイヤモンドトラックスは、屋内用。カラーは13色設定されており、1枚のサイズは400×400mm。1㎡をカバーするには、約6.25枚が必要となる。   他にもウッド調や、岩のような素材感のあるフロアパネルも取扱中。クルマをただ駐車させるだけでなく、魅せる空間として演出したいなら、欠かせないアイテムだ。 _N6I3585 _N6I3600[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]インパラが収納できるほど大きなこちらのガレージは、W3600×D7600×H2550mm。内装レスの状態で150万円~となる。また、設置・配送料なども別途必要となる。 _N6I3568 _N6I3634[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]DECKER GARAGE【デッカーガレージ】 愛知県豊川市東名町2丁目107番地 tel:0533-56-7944 URL:http://decker-garage.com/ _N6I3551 _N6I3564 バイクや自転車用、またホビースペースとして活用可能なコンパクトなものから、フルサイズのアメ車が入れられるほどの、大きなサイズも製作可能。大きな店舗の中はショールームにもなっているが、ほとんどのスペースはガレージを製作するファクトリーで、取材時には2階建のガレージを製作している途中であった。 _N6I3500 _N6I3628[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo:浅井岳男 ■Text:空野 稜[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2018年 9月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

最新記事


2023/03/31

イメージは軽井沢の別荘地ミッドセンチュリーを組み合わせ自然と暮らす家

HOUSE

山に囲まれた小高い丘に建つ平屋建ては、別荘を連想させる。野村さん夫婦が思い描いた住宅と周辺環境のテーマは、大好きな軽井沢とアメリカンモダンデザイン「ミッドセンチュリー」の融合。自然を感じながら、毎日がバケーション!

2023/03/30

大排気量のマッスルカーよりも、唯一無二の存在というべきカスタムカーの方が好きだった

オープン

フォード

クライスラー300を皮切りに、V8 チャレンジャー、そしてこのマスタングと乗り継いできたオーナー氏。誰もが一度は大排気量のマッスルカーに乗りたいと思うが、いざ乗ってみて分かったことは「マッスルよりもカスタムカーが好き」という事実だった。

2023/03/29

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、決意!

SUV

シボレー

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、そう決意した吉田さん。金銭的な問題で初の愛車は国産コンパクトカーにしたが、入社した会社の同期がタホに乗っていることを知り、負けていられないと、夢のアメ車購入へ踏み出した。

2023/03/28

ビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

ショップ

アメ車に乗っていたら、やっぱりアメリカンカルチャーは否応なしに気になるもの。以前から全国各地のアメリカン雑貨専門店を紹介してきたが、今回はその中でもビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

ランキング


2023/03/30

大排気量のマッスルカーよりも、唯一無二の存在というべきカスタムカーの方が好きだった

オープン

フォード

クライスラー300を皮切りに、V8 チャレンジャー、そしてこのマスタングと乗り継いできたオーナー氏。誰もが一度は大排気量のマッスルカーに乗りたいと思うが、いざ乗ってみて分かったことは「マッスルよりもカスタムカーが好き」という事実だった。

2023/03/29

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、決意!

SUV

シボレー

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、そう決意した吉田さん。金銭的な問題で初の愛車は国産コンパクトカーにしたが、入社した会社の同期がタホに乗っていることを知り、負けていられないと、夢のアメ車購入へ踏み出した。

2022/07/14

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

セダン

クーペ

ダッジ

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]

2021/03/15

大阪の老舗アメリカン雑貨のアンダーウッドブランドには同業者も買い付けに訪れる

ショップ

UNDERWOOD BRAND【アンダーウッドブランド】