映画『アメリカングラフィティー』の劇中車として、世界一有名なデュース・クーペ をオマージュ

STREET ROD ECSTASY
1932 Ford 5 window
1932 Ford 5 window
STREET ROD ECSTASY
「アメグラ」の劇中車をオマージュしつつ昇華
映画『アメリカングラフィティー』の劇中車として、世界一有名なデュース・クーペをオマージュしながらも、スタイリング、ポテンシャルの面で、正常進化させた現代版! スーパーチャージャーで武装したV8モーターが露出したルックスは、正にHOT RODを象徴する憧れのスタイル!ストリートロッドのベース車として、ダントツ人気のデュースこと32年型Ford
30年代のモデルは、とりわけ軽量なため、ストリートロッドとしてアレンジした状態でも1t程度。それだけに、エンジン出力は200hpもあれば、十分な速さを感じられるのがポイント。その点この個体は、スーパーチャージャーで過給するシボレー350に換装されているだけに、トップレベルのマッスルカーを凌ぐ、ホットな体感が味わえる。 しかも、ミッションは4速マニュアルを搭載しており、その体感はATでは得られないほどダイレクトに味わえる。発熱量が多いスーパーチャージャー車なので、渋滞は避けたいが、撮影時も渋滞に見舞われながらも、快調にポテンシャルを発揮していた。











Special Thanks ◆ Deuce Factory Phone ◆ 045-333-4877
Photo & Text ◆ Hideki Ishibashi アメ車マガジン 2018年 9月号掲載
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