アクティブな私にピッタリのラムバン。納車した翌日には九州までトリップ。
アメマガではアメ車に乗る『#アメ車女子』たちを事あるごとに応援しているが、今回も2017年に引き続いてアメマガガールスペシャルを展開。アメ車に乗るステキな女性たちをドど~んと紹介しちゃいます!!
AMEMAG GIRL Beauty Ridez 彼女たち流のアメ車との付き合い方
#アメ車女子のライフスタイル 09 DODGE RAM VAN YUMI
独身時代とは違い、結婚、そして出産をすれば生活スタイルは大きく変化する。それに合わせてクルマも状況に応じた使い勝手のいいモデルを選択するのが一般的な流れ。ユミさんも生活スタイルに合わせて使い勝手のいいクルマが欲しくなったものの、日本製ミニバンでは満足できずアメリカンフルサイズバンをゲット!!
日本製ミニバンは嫌、どうせならアメ車がいい
タンクトップにショートパンツ、そして小麦色に焼けた肌。まさにサーファーという雰囲気が漂うユミさん。ちなみに筆者もこんがりと日焼けしているため、彼女から「サーファーですか?」と聞かれたけれど、筆者のはあくまで仕事焼け(笑)。
とまぁ、それはさておき、ユミさんがラムバンと生活を共にするようになったのは息子さんの誕生が大いに関係している。やはり小さい子供をかかえると、あれやこれやと荷物を持って歩かなければならないし、おむつ替えも度々行わなければいけないとなると、やはり大きなクルマは便利だ。
ミニバンが人気なのはそういった面もあるだろう。しかし彼女的には日本車のミニバンはナンセンス。そこはアメ車がいいかなぁと。そこで旦那さんと話をした結果ラムバンに目星をつけ、すぐさまショップへ見に行き、1時間も経たずに即購入という流れ。
まさに即断即決で気持ちがいい。 晴れてラムバンオーナーとなったユミさんはというと、納車した翌日には九州までサーフトリップに行っちゃう行動派で、これを聞いたショップの方が大丈夫かと心配したほど(笑)。もちろんそのトリップからは何事もなく帰ってきたわけだけど、長距離移動も苦にならないラムバンがさらに好きになり、今やどこへ行くにも欠かせない頼れる相棒となっている。
ちなみに大きいクルマだけでなく、大きいバイクにも乗りたいと大型二輪免許を半年前に取得したそうなのだが、こちらはまだまだペーパードライバーなんだとか。ラムバンとバイクを乗りこなしたらさぞかしカッコイイだろう。
サーフトリップだけでなく普段の使用も考えて、エンジンはV8ではなくV6をセレクト。燃費が良いだけでなく、これまでノントラブルだとか。エクステリアのメイクは購入時のままだけど、追加するならばフロントバイザーとヒッチメンバーを装着したいそう。
旦那さんとの共通の趣味であるサーフィンを楽しむために、室内にはボードラックを設置するとともに、サードシートは取り外して友人の大工さんに頼んでベッドを製作してもらったそう。これでサーフトリップの際に車中泊をしても快適♪ それに子供のおむつ替えも楽ちん♪
■Thanks:8282STYLE Cars
TEL.04-2970-1005
http://8282style.com
■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
アメ車マガジン 2018年 10月号掲載
最新記事
2024/03/29
誰もが憧れるアメ車の筆頭格、無骨なハマーH2に敢えて今乗る
デビューから20年以上経過しているが、今なお絶大な人気を誇るH2。かつてはラグジュアリー感を強調したカスタムが多く見られたが、トップスピードでは敢えてシンプルさを追求。
2024/03/28
ヤフオクで購入したボロボロのカマロがここまで化ける!?
ディスカバリーチャンネルの人気番組でお馴染みのガス・モンキー・ガレージ。錆びだらけで朽ち果てる寸前のクラシックカーを買い取り、レストアやカスタムを施して極上車へと仕上げるあの場面。まさにそんなヒストリーがナオキモータービルドに実在した。
2024/03/27
ライフスタイルに合わせ三者三様のカタチを追求【レネゲードオーナー】
ジープが欲しいけれど、経済性や取り回しが良ければいいのに…と思う人は少なくない。そんなユーザーの要望に応える形で登場したのがレネゲード。ラングラーと比較するとカスタムパーツは少ないが、だからこそオーナーたちの想いは非常に熱い!
2024/03/26
トラディッショナルな5スポークの大口径仕立て【AMEMAG AG-00】
オーダーメイドの鍛造ホイールブランド「HIGH FORGED」で全国に名を馳せる覇王ホイール。一方で鋳造ながらビレットホイールの様な表情を見せる「AMEMAG」もヒット作として健在。その2作目が満を持してリリース!