希少なビンテージMOPARを見て触って試乗できる東海カーズ

クーペ

ビンテージ

チャージャー

愛知県

東海カーズ

アメマガ2019年5月号

MOPAR

SOUL OF MOPAR

Soul of Mopar DODGE CHARGER


DODGE CHARGER

クライスラー系モダンアメリカンがスバラシイ理由
Soul of Mopar
最新のマッスルもいいけれど、せっかく個性的なアメ車に乗るのなら、いっそビンテージに乗ってみたい。でも、アメ車専門店でも在庫しているお店は少ない。でもね、あるところにはあるんですよ!  東海カーズ ならミントコンディションのビンテージ MOPAR をゲットできるぞ!!

ビンテージ・チャージャーがより取り見取り!


アメ車全般を取り扱うが、その中でもビンテージマッスルを特に積極的に取り扱う 「東海カーズ」 。ラットスタイルの カマロ のお店といえば、即座に分かる人も多いことだろう。代表の細井さんはそんな見た目を気にしないマッスルカーに乗るが、在庫車両は珠玉のクオリティを誇る。
ちなみに今回取材にお邪魔したところ、1968~1970年の、2ndチャージャーが何と3台も在庫中だった! 

ナンバーズマッチと呼ばれる、フルオリジナルのものからカスタム済みの車両まで、バリエーション豊富で、まさに今なら選り取り見取り。やはりクルマを購入するときは、色々と見比べて買いたいもの。ビンテージの場合はそれが簡単にできないが、 東海カーズ ならそれが当たり前のようにできる在庫量を常にキープしている。


今まで特別説明しなかったが、 東海カーズ では在庫車両は常時倉庫に入れられ、常にボディカバーが被せられた状態で保管。でも希望すれば即公道で試乗できるコンディションなので、どの車両もエンジンは一発で始動する。「クルマは走ってナンボ。やっぱり乗って体感してもらわないとね」と細井さんは常に語り、「クルマを走らせる楽しさをもっと多くの、特に若い人に知ってほしい。試乗しなくても良いので、実車を見に遊びに来て欲しいね」とも語る。
1968 CHARGER R/T、1968 ダッジチャージャー R/T
そんな走りを体験してもらおうと、カーズでは2019年も82カップに参戦予定。マッスルカーの性能をフルに発揮したいオーナーは、 東海カーズ に相談してみるべし!

1970 CHARGER 500SE

1970 CHARGER 500SE、1970 ダッジチャージャー 500SE
エンジンは383のV8を搭載
1970 CHARGER 500SE、1970 ダッジチャージャー 500SE
第二世代としては最後のモデルイヤーとなる1970年型。グレードは豪華な内装を誇る500SEで、ウッドパネルがメーターやドアトリム、センターコンソールにあしらわれる。エンジンは383のV8を搭載しており、エアコンも標準装備。ちなみにフルオリジナルのナンバーズマッチ。アメリカでもこんな極上ものは、まず見つからないだろう。

1968 CHARGER R/T

1968 CHARGER R/T、1968 ダッジチャージャー R/T
エンジンは440マグナムを搭載
1968 CHARGER R/T、1968 ダッジチャージャー R/T
第二世代のチャージャーとしては最初のイヤーモデルとなる1968年型。グレードはR/Tで、エンジンは440マグナムを搭載。ヘッドやラジエターなどに手が加えられ、信頼性を向上。エアコンも装備される。インテリアはエクステリアと対照的な情熱的な赤。ATではあるが、コラム上にはタコメーターを追加する。

1968 CHARGER R/T

1968 CHARGER R/T、1968 ダッジチャージャー R/T
ボア&ストローク変更で440から500へと排気量をアップ
1968 CHARGER R/T、1968 ダッジチャージャー R/T
ブラックと同じく1968年型のR/T がベース。エンジンコンバージョンでなく、ボア&ストローク変更で440から500へと排気量をアップしているので、簡単にホイールスピンができてしまうほど。それに合わせ、足回りやシフターも変更済み。ちなみに1968年型の2台には、トレードマークというべきバンブルビーストライプが施されている。


Tokai Cars【東海カーズ】
Tel:0533-86-8890
E-mail:info@car-s-mm.com


Photo ◆ Takeo Asai
Text ◆ Ryo Sorano
アメ車マガジン 2019年 5月号掲載


最新記事


2024/04/23

伸びやかなロングノーズ、引き締めるロングテール、隙のないそのフォルム【インパラ コンバーチブル】

オープン

ビンテージ

シボレー

2024/04/22

荒れ地こそ進む道 デザート仕様【1996 シボレー S10 ブレイザー】

SUV

シボレー

車両のイメージを劇的に変えたカスタム。それがオールペン。千葉県のガレージジョーカーは、様々なモデルをオールペンによって変化させ、個性的なスタイルを生み出している。そのひとつが、艶消しサンドベージュになったS10ブレイザーだ。

2024/04/20

細さを追求したスポークが軽快さや躍動感を予感させる【WORK GNOSIS CVF】

ホイール

WORK GNOSIS CVF

2024/04/20

エントリー条件はただ1つ、WORKを装着していること【WORK WHEELS JACK 3rd】

ホイール

イベントレポート

WORK WHEELS User Event
WORK WHEELS JACK 3rd

ランキング


2024/04/22

荒れ地こそ進む道 デザート仕様【1996 シボレー S10 ブレイザー】

SUV

シボレー

車両のイメージを劇的に変えたカスタム。それがオールペン。千葉県のガレージジョーカーは、様々なモデルをオールペンによって変化させ、個性的なスタイルを生み出している。そのひとつが、艶消しサンドベージュになったS10ブレイザーだ。

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2024/03/11

2024年最初のアメ車イベント アメ車マガジンプレゼンツ「スプリングパーティー」は大盛況!

アメマガミーティング

アメマガキャラバン

イベントレポート

第一弾は3月10日(日)、千葉市中央区フェスティバルウォーク蘇我の駐車場での開催となる「SPRING Party!」。

2016/11/04

超レアなマスタング、1969年モデルのBOSS429!

クーペ

ビンテージ

フォード

1969y FORD MUSTANG BOSS 429