素朴なスタイリングのなんかイイカンジな奴 プリマスヴァリアント

セダン

ビンテージ

プリマス

東海カーズ

VINTAGE MOPAR FANATICS

愛知県

アメマガ2019年6月号

ヴァリアント

VINTAGE MOPAR FANATICS
1968 PLYMOUTH VALIANT


1968 PLYMOUTH VALIANT

1968 PLYMOUTH VALIANT、プリマスヴァリアント

矍鑠たるビンテージ・モパー

フォードもいい、GMもいい、しかし、もっとも「アメ車らしく」、エキゾチックなのはMOPARだろう。コアなファンの多いMOPARだが、今回は矍鑠(かくしゃく)としている…年月が経っても元気に凛としている「ビンテージ・モパー」にスポットを当てることにした。一度ハマってしまったら逃れることのできない、魅力的なMOPARの世界へようこそ。
 
北米だけでなく南米や豪州、アフリカ、欧州と非常に広範囲でリリースされた、今で言う世界戦略車というべき存在のバリアント。今回紹介する1968年型は2ドアでありながらセダンという、一風変わったスタイリングが特徴で、マッスルカーのような攻撃的なオーラは皆無。

1968 PLYMOUTH VALIANT、プリマスヴァリアント
ある意味素朴なスタイリングが魅力で、 東海カーズ の細井さんもその魅力にすぐには気づかず何度か見るうちに「カッコいいかもしれない…」と思うようになったとか。日本の道路事情にちょうど良いサイズで、カブらないクルマが欲しい人に最適な1台だ。

2ドアでありながらセダンという、ゆるふわな雰囲気がこのクルマの魅力の1つ。エッジの効いたシャープなボディラインは控えめだがさりげなく主張。例えて言うなら、幼馴染の女子の魅力に今さら気づいたような…、そんなテイストを感じさせる。
 
プリマスヴァリアント
 
プリマスヴァリアント
プリマスヴァリアント
ベンチシート&コラムという、当時のオーソドックスなスタイルで、6人乗車が可能。直線基調で横方向に広がるインパネは、往時のスタンダードな雰囲気を十二分に感じさせてくれる。トランクは深くはないが、非常に広々としているので、実用性は高い。
 

エンジンは225ci(3.7ℓ)の直列6気筒を搭載。V8のような独特なサウンドはないものの、非常にスムーズ。コラムの3AT も扱いやすく、今回取り上げたクルマの中では、一番気楽に街乗りができると言える。
 


フロントは独立懸架で、リヤはリーフリジッド式サスペンションを採用。タイヤは205/70R14と今では考えられないようなサイズだが、当時ではごく普通のサイズ。ホワイトリボンにすることで、往年のスタイルを演出する。


Tokai Cars
Location:愛知県豊川市東名町1-25
Phone:0533-86-8890
E-mail:info@car-s-mm.com


Photo:Takeo Asai
Text:Ryo Sorano
アメ車マガジン 2019年 6月号掲載


最新記事


2026/06/26

セカンドライフの理想を込めた、本当のアイクラーホーム

HOUSE

建築する住宅は、子供たちのことはもちろん、近い将来に夫婦二人で暮らすことを踏まえた平屋建てを要望した加藤さん。それをもとにジェネラルアメリカンホームが提案したのが、ミッドセンチュリー・モダンスタイルのアイクラーホームだ。

2026/06/23

歯科医院のアイコンはラットスタイルのシボレーC10

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

18才の頃、不安はあれど思い切って買った初めてのアメ車。それから時を経て、今では15台のアメ車に囲まれて歯科医院の院長として活躍する田中さんは、ラットスタイルに仕上げたC10をアイコンとして医院前に飾る。そんな田中さんが、アメ車ライフを満喫する上で全幅の信頼を寄せるのがハマーデザインだ。

2026/06/19

洗車だけでは落ちにくい汚れや、経年劣化による色褪せなどもプロスタッフが解決

2026/06/16

クラシックシボレートラックの集大成、このフェイスこそシボレーC10の魅力

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

シボレー・C/Kモデルの第2世代(1967~1972年)。アクションラインと呼ばれる丸みを帯びたボディラインが特長で、丸目ヘッドライトとの組み合わせが秀逸のC10。なかでも最終型の72年型はグリル形状も変わり、まさに集大成ともいえるデザインだ。

ランキング


2019/11/05

カプリスワゴンは90年代ならではの魅力を保持する貴重な1台

ステーションワゴン

シボレー

今こそ80~90年代のアメ車にハマりたい!
1994 CHEVROLET CAPRICE WAGON

2026/06/23

歯科医院のアイコンはラットスタイルのシボレーC10

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

18才の頃、不安はあれど思い切って買った初めてのアメ車。それから時を経て、今では15台のアメ車に囲まれて歯科医院の院長として活躍する田中さんは、ラットスタイルに仕上げたC10をアイコンとして医院前に飾る。そんな田中さんが、アメ車ライフを満喫する上で全幅の信頼を寄せるのがハマーデザインだ。

2019/04/09

【ダッジチャレンジャー・コンバーチブル】新車当時の生産台数が167台だけというレア車

オープン

ビンテージ

ダッジ

2018/11/27

29年型フォード・モデルAと、27年型フォード・モデルT、博物館に展示されていてもおかしくない2台。

ビンテージ

フォード

東海カーズといえば圧倒的な存在のラットスタイルが有名。