最高に神なバラクーダAARクーダの存在感

クーペ

ビンテージ

愛知県

アメマガ2019年6月号

AARクーダ

東海カーズ

VINTAGE MOPAR FANATICS

バラクーダ

VINTAGE MOPAR FANATICS
1970 PLYMOUTH AAR 'CUDA


1970 PLYMOUTH AAR 'CUDA


矍鑠たるビンテージ・モパー
VINTAGE MOPAR FANATICS
フォードもいい、GMもいい、しかし、もっとも「アメ車らしく」、エキゾチックなのはMOPARだろう。コアなファンの多いMOPARだが、今回は矍鑠(かくしゃく)としている…年月が経っても元気に凛としている「ビンテージ・モパー」にスポットを当てることにした。一度ハマってしまったら逃れることのできない、魅力的なMOPARの世界へようこそ。
 
ビンテージマッスルの中でも、圧倒的な人気を誇る チャレンジャー 。その チャレンジャー とボディを共通化したのが、この バラクーダ 。理屈抜きに誰が見ても「カッコいい!」と思えるそのスタイルは、半世紀近く経っても色あせることはない。
このAARクーダ は、トランザムレースのホモロゲーションを取得するモデルとして発売されたもので、エンジンは340のV8に6PACKが装備されていた。オリジナルスタイルをキープしているが、意外なほど乗りやすく、休日だけ乗るのは勿体ないと思えるほどのコンディションを誇る。
1970 PLYMOUTH AAR ‘CUDA、プリマスAARクーダ
1970 PLYMOUTH AAR ‘CUDA、プリマスAARクーダ
プラムクレイジーの大胆なカラーリングやマットブラックのフードに加え、AARのデカールがいかにもアメリカな雰囲気を感じさせてくれる。トランザムレースのホモロゲを取得するため、フードはファイバー製となり軽量化も実施されているのだ。
 


横基調のインパネデザインを採用しつつ、4連の丸型メーターがスポーティな雰囲気を醸し出すインテリア。シートはヘッドレストが一体となった縦長のものを採用しているのもポイントだ。
 


フロントタイヤは235/60R15で、リヤは255/60R15を装着。フロントは独立懸架で、リヤはリーフリジッドといった、当時としてはオーソドックスなサスペンション形式を採用する。サイドマフラーなのもAARクーダの証だ。
 

340ciのV8に、6PACKと呼ばれる3連の2バレルキャブを装備した、まさにレース用のハイパフォーマンスエンジン。ミッションは4MTで、走り出しはややマイルドだが、アクセルをさらに踏み込むとその本性が目覚め、マッスルらしい加速を堪能できる。


Tokai Cars
Location:愛知県豊川市東名町1-25
Phone:0533-86-8890
E-mail:info@car-s-mm.com


Photo:Takeo Asai
Text:Ryo Sorano
アメ車マガジン 2019年 6月号掲載  


関連記事

RELATED


素朴なスタイリングのなんかイイカンジな奴 プリマスヴァリアント

VINTAGE MOPAR FANATICS
1968 PLYMOUTH VALIANT

426HEMI搭載のワイルドなプリマスベルベディア

VINTAGE MOPAR FANATICS
1965 PLYMOUTH BELVEDERE

ホンキでビンテージ・モパーが欲しいなら まずは「東海カーズ」へ行け!

VINTAGE MOPAR FANATICS
1965 PLYMOUTH BELVEDERE
1968 PLYMOUTH VALIANT
1970 PLYMOUTH AAR 'CUDA

男のマニュアルミッションでマッスルカーの走りを堪能するべし!【東海カーズ】

コレクションして楽しいビンテージカーだろうと、稀少なマッスルカーだろうと、「クルマは走ってナンボ。走って楽しんでこそのアメ車!」を標榜するのが『東海カーズ』。常時かなりの台数を揃えるストックには、マニュアルミッション車もズラリ。しかも、どれも公道試乗だってOKなのだ!

【1982 シボレー コルベット】走ることだけをとにかく優先し400cbiエンジンや5MTに換装

ビンテージアメリカンを何台も在庫し、見比べてお気に入りの1台が選べる。東海カーズを初めて訪れた人は「夢のような空間ですね!」と驚きを隠せない。だが代表の細井さんは、愛車の見た目に関心はなく「いかに気持ちよく走れるか」を大切にしている。

 

最新記事


2026/04/03

【テスラ モデル3】キャブ車とは対極的なテスラのカスタムも開始

セダン

OTHER

ローロッドスタイルを得意とするKRZ。2025年の夏から新たなジャンルをスタートさせた。それが何と「テスラ」のカスタム!もちろんエアサス&ホイールをセットし、新たな世界を提案する。

2026/03/31

【トランプカースクエア】見えない部分にも徹底的に手を入れる「整備に自信あり」

SUV

ジープ

ショップ

細部に渡り徹底した整備を実施したTJラングラーの販売を主軸にしながら、JK ラングラーの販売やカスタムを手掛けるJeep専門店のTRAMP CAR SQUARE。良質なTJラングラーが欲しいのなら、チェックしておくべき専門店だ。

2026/03/28

【スノーモンスター・グリップオン】急な降雪も安心!簡単装着で 驚異のグリップ力!

タイヤ

毎年雪景色となる地域ならまだしも、東京や大阪をはじめあまり雪の降らない地域に住む人にとってスタッドレスタイヤ装着の有無は毎年悩みの種である。「履いたのにアスファルトしか走ってない…」なんて方にもぜひお勧めしたいアイテムを紹介しよう!

2026/03/27

【アメ車を楽しむユーザーたち】ビジネスという枠を超え、架け橋となったアメ車の魅力

ピックアップトラック

バン

シボレー

ダッジ

ビジネス上では取引会社の代表同士という関係性。しかしクルマを前にすると少年のようになってしまう。そんなアメ車の魅力に取りつかれた二人の男の物語。

ランキング


2025/08/28

【スーパーアメリカンガレージ2025】様々なアメ車が集結して会場を埋め尽くし、朝霞の森はカラフルに彩られた。

イベントレポート

SUPER AMERICAN GARAGE 2025
6th Apr 2025
朝霞の森

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2021/10/13

ライバル達が生産終了するなかエクスプレスは今も現役販売される

バン

シボレー

2017 Chevrolet Express 2500 LONG EXPLORER CONVERSION