豊富な在庫から好みのチャレンジャーを選べ、ないモデルはアメリカから直輸入!!!

クーペ

ダッジ

ショップ

チャレンジャーRT SCATPACK

CPL CAR STYLE

アメマガ2019年8月号

チャレンジャーSXT

埼玉県

TRAGET THE CHALLENGER

チャレンジャーRT PLUS

チャレンジャー

TRAGET THE CHALLENGER
2015 CHALLENGER R/T PLUS
2015 CHALLENGER R/T SCAT PACK
2017 CHALLENGER SXT


狙いはただひとつ、ダッジ・チャレンジャー

日本に正規輸入されていないが、アメリカ本国には魅力的なクルマが沢山ある。アメマガの読者さんなら、日本車にはない個性的でオンリーワンなクルマに乗りたいと思う人がほとんどだろう。そんな夢を現実にしてくれるお店が、CPLだ。

まるでチャレンジャー専門店、充実した在庫量を誇る!

長年に渡り、アメ車を中心とする輸入車を取り扱う「CPL」。以前はSUVなどを数多く取り揃えていたが、最近はユーザーのニーズに応える形で、パッセンジャーカーもそのラインアップに加わっており、中でも チャレンジャー の在庫量は専門店と思うほど充実した内容を誇る。


取材でお伺いした時は、在庫が売れてしまい少なくなっていたそうだが、それでも店頭には7台の チャレンジャー を展示。ベーシックな3.6ℓのSXT から、HEMIを搭載するスキャットPACK まで、豊富なラインアップを誇る。もちろん店頭にないモデルでも、リクエストすればアメリカ本国から取り寄せることも可能。時間はある程度必要だが、デーモン やヘルキャット なども取り寄せ可能とのこと。


訪れる人の年齢層も非常に幅広く、若い人は経済性からV6をチョイスする傾向が強いが、中には「絶対V8に乗りたい!」と言う人も多いとか。ミドルエイジ以上になると余裕があるのか基本的にV8を選ぶそうで、豊富な在庫の中から自分の予算に合わせた納得の1台を選び出すことが可能だ。


またカスタマイズにも対応しており、特にホイールなどはアメリカから直接取り寄せることが可能。もちろんメンテナンスや車検といった整備にも対応しているので、安心してチャレンジャーライフを楽しめる。余談だが、ビンテージカーも取り使っているので、60年代~最新のアメ車まで対応する、頼りになるお店と言えそうだ。

2015 CHALLENGER R/T PLUS

2015 CHALLENGER R/T PLUS、2015 ダッジチャレンジャーR/T プラス
2015 CHALLENGER R/T PLUS、2015 ダッジチャレンジャーR/T プラス

存在感の強いアメ車だが、せっかくMOPARに乗るのなら、一度見ただけで忘れることのできない「ハイインパクトカラー」をチョイスするのもアリだろう。白/ブラック系の人気が高いそうだが、CPLではグリーンのR/T PLUSも在庫中。

エンジンは5.7ℓのHEMIを搭載しており、シートやドアの内張にはボディカラーと同じグリーンのレザーをあしらう。過激な走りまでは求めていないが、心地よいV8 サウンドを楽しみたいと言う人にオススメしたい。


シェイカーフード搭載のチャレンジャーR/Tプラスシェイカーの魅力
 

2015 CHALLENGER R/T SCAT PACK

2015 CHALLENGER R/T SCAT PACK、2015 ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック
2015 CHALLENGER R/T SCAT PACK、2015 ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック

R/Tのキャラクターを一言で言えば、「装備面は比較的スタンダードで、走りの性能を重視したモデル」だ。その中でもスキャットパックはさらに過激な走りを求めた仕様で、リーズナブルな価格でありながら6.4ℓのHEMIエンジンを搭載。上級グレードのSRT392と同じパワーユニットで、ブレーキはブレンボで、オプションの鍛造20 インチホイールを装着する。車内はハーフレザーシートを採用。豪華さは不要で純粋に走りを楽しみたい人に最適だ。


憧れのチャージャーに乗るもチャレンジャーのサウンドに一目惚れ
 

2017 CHALLENGER SXT

2017 CHALLENGER SXT、2017 ダッジチャレンジャーSXT
2017 CHALLENGER SXT、2017 ダッジチャレンジャーSXT

スタンダードな3.6ℓのV6を搭載するSXT。純白のボディカラーとは対照的に、インテリアは赤のレザーでカスタムを実施。ホイールは22インチのSAVINIを装着しており、フロントは255/30、リヤは295/30の極薄タイヤを組み合わせる。足元を変更するだけでガラリと雰囲気が変わり、SXTとは思えないほどのオーラを感じさせる。ちなみに車検は2021年の5月まで、ほぼ丸々2年付いているので、購入後の負担も少なくて済みそうだ。


ワイルドスピードの虜!高校から憧れて夢中で手に入れたチャレンジャー


CPL CAR STYLE【CPLカースタイル】

CPL CAR STYLE、CPLカースタイル
Location:埼玉県本庄市児玉町蛭川288-1
Phone:049-571-5955
URL:http://www.cpl.jp.net/

関越自動車道の本庄児玉ICから、西に進むこと約10分。進行方向右側にさまざまなアメ車が見えて来たら、そこがCPL CAR STYLEだ。従来はSUVやピックアップなどを数多く取り扱って来たが、昨今のマッスルカー人気の高さを反映し、SUV だけでなくチャレンジャーもそのラインアップに追加。

人気の高さを色濃く反映しており、在庫してもすぐに売約済みとなるそうで、取材時には7台のチャレンジャーをご用意頂いたが、発売された頃にはなくなっているかも。お気に入りのクルマが見つかったら、迷わず即決すべきだろう。


■写真:浅井岳男 ■文:空野 稜
アメ車マガジン 2019年 8月号掲載


最新記事


2025/07/01

【インフィニティQX56】手頃な価格で購入できるプレミアムSUV

SUV

OTHER

90年代を中心に高品質な車両を扱うガレージジョーカーだが、近年は2000年代の車両も多く扱う。今回紹介する08年型インフィニティ・QX56もその一台で、手頃な価格で乗れるプレミアムSUVとして注目だ。

2025/06/27

当時らしさを色濃く感じさせる200hpのアストロ

バン

シボレー

ブルーリバー30周年に相応しい30年前のシボレー・アストロ。それは奇しくもアストロが様々なアップデートを果たす過渡期だった。現車は当時流行したカスタムを随所に感じさせ、まるでタイムスリップしたかの様な当時感溢れるスタイルをストック!

2025/06/25

【シェルビーGT500 エレノア】スクリーンで見たエレノアの再現ではなく、それをさらに進化させた仕様

クーペ

ビンテージ

フォード

映画の中で疾走する姿を見たことが、アメ車に乗るきっかけという人は非常に多い。でもそれだけでは飽き足らず、そのクルマに乗りたい!という願いを叶えてしまった人がいる。これはまさに「究極のエレノア」に呼ぶに相応しい。

2025/06/23

ハワイを感じながら子供たちが毎日楽しめる家

HOUSE

近所の目を気にしながら子育てするのはもうウンザリ。自分たちも、子供たちが自由に遊べる一軒家が欲しい。大好きなハワイを感じられる、理想は兄夫婦のようなカッコイイ住宅。

ランキング


2025/07/01

【インフィニティQX56】手頃な価格で購入できるプレミアムSUV

SUV

OTHER

90年代を中心に高品質な車両を扱うガレージジョーカーだが、近年は2000年代の車両も多く扱う。今回紹介する08年型インフィニティ・QX56もその一台で、手頃な価格で乗れるプレミアムSUVとして注目だ。

2025/06/27

当時らしさを色濃く感じさせる200hpのアストロ

バン

シボレー

ブルーリバー30周年に相応しい30年前のシボレー・アストロ。それは奇しくもアストロが様々なアップデートを果たす過渡期だった。現車は当時流行したカスタムを随所に感じさせ、まるでタイムスリップしたかの様な当時感溢れるスタイルをストック!

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2016/12/08

ただでさえ渋いポンティアック中でもカタリナは最上級の渋さ!!

セダン

ビンテージ

ポンティアック

1965y PONTIAC CATALINA
マルセロ