グランドチェロキートラックホークをチューニングし、900hpオーバーへと引き上げた!

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アメマガ2019年11月号

グランドチェロキー トラックホーク

グランドチェロキー

HPP

2018y JEEP GRAND CHEROKEE TRACK HAWK


2018y JEEP GRAND CHEROKEE TRACK HAWK

チャレンジャー を筆頭に、モアパワーを求めて全国から訪れるオーナーが後をたたないのが、埼玉県のチューニングショップHPP 。単なるパーツ装着だけのチューニングではなく、確かな経験から導き出したセッティングを行なうことがHPP が選ばれる理由。今回は関西から訪れた トラックホーク をチューニングし、900hpオーバーへと引き上げた!

プーリー直径を小さくし、より高速に回転させる

ジープ最強の称号を持つグランドチェロキー・トラックホーク 。チャレンジャー・SRTヘルキャット と同型の6.2ℓV8 HEMIにスーパーチャージャーが組み合わせられ、カタログ値で707hp。2.4トンを超える車重ながら、0-100m加速は3.5秒。

こんなスペックのクルマに乗っていても、やはりと言うべきか、モアパワーを求めるオーナーは必ずいて、そうしたオーナー達が続々と訪れているのが、埼玉県にある HPP である。市販のチューニングパーツをそのまま取り付け、パッケージに記載されている○○hpアップを単純に加算して終わりというやり方はせず、車両の状態を確認し、オーナーの要望に沿うベストなアイテムをチョイスしながら、実走での現車セッティングまでを行なうのが HPP の流儀。


2018 ジープ グランドチェロキー トラックホーク
そんな実績を聞きつけ、遠く関西から トラックホーク を持ち込んだオーナーさん。以前まではチャージャー・ヘルキャットを所有し、それと比較すると物足りなさを感じたようで、 トラックホーク のチューニングを依頼。当初オーナーさんはPCMチューンを検討していたようだが、HPP がインテークキット追加、さらにスーパーチャージャープーリー変更という方法を提案したところ、迷うこと無くプーリー変更を選択。


プーリーの変更とは、直径サイズを小さなタイプに変えることでブーストアップさせるもの(スーパーチャージャー・アンダーサイズアッパープーリーキット)。他にディアブロスポーツ・アンロックPCM+i3セット、アンチスリップアイドラープーリーキット、JLTインテークキット、ブリスクレーシングプラグ、ロイヤルパープルエンジンオイルを取り入れ、最終的にPCM現車セッティングを実施。

以前にHPP では同型エンジンのチャージャー・ヘルキャットも実施済みであり、同様に900hpが見込まれる。またしても生み出されたモンスター。そして次なる大物も、いずれ世に放たれるべく作業が行なわれている。

カタログ値707hpがチューニングにより900hpオーバーへ!



今回行なわれたメニューは、ディアブロスポーツアンロックPCM+i3セット、スーパーチャージャーアンダーサイズアッパープーリーキット、アンチスリップアイドラープーリーキット、1000ccインジェクター、JLTインテークキット、BRISKレーシングプラグ、レーシングサーモスタット、ロイヤルパープルエンジンオイルXPR&オイルフィルター、ロイヤルパープルパープルアイス、PCM現車セッティング。HPPは今回のようなディーラー車でも対応は可能なので、まずは相談してみるのをオススメする。



近頃HPPに導入されたダイナモメーターDynocom IndustriesのDYNO X DC POD's。ローラータイプとは違いタイヤのグリップは関係なく、スリップロスがない状態でのセッティングが可能になる。これまで自社では所有していなかったが、今回の導入により作業効率はさらに上がるハズだ。

HPP【High Performance with Precision】
所在地/埼玉県熊谷市村岡1937-2
TEL/048-577-7341
URL/https://www.hpp-jpn.com
営業時間/9:00~20:00
定休日/火曜日・第2月曜

写真/古閑章郎
文/相馬一丈
アメ車マガジン 2019年 11月号掲載


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愛車を大切にしている人は数多い。毎日洗車を欠かさない人、エンジンフードを開けてチェックを欠かさない人など様々だが、紹介するケイさんもその内の一人。ビルトインガレージを建てて室内から愛車を眺めるのを日課としている。