ドリフターが愛した車、フルサイズSUT「シボレーアバランチ」の魅力

2008年型シボレー・アヴァランチを購入したばかりの元ドリフターオーナーを取材。当初、ドリフト競技に参加していたイメージから、信頼性が低いとアメ車を敬遠していたオは、ーナーコースト・モータリングとの出会いで一転、現在は立派なアメ車乗りに!アメ車を愛するようになったきっかけ理由を語る。
2008 CHEVROLET AVALANCHE
絶対アメ車主義 WE LOVE AMERICAN VEHICLES
2008 CHEVROLET AVALANCHE
クルマ好きはごまんといるが、競技会にまで本格的に参戦している人はごく一部。ドリフターとして2019年まで参戦していたHIKARUさんが人生初となるアメ車を手に入れたのは2020年の2月。
アメ車を敬遠していた彼を一変させた出会い
2011年に土屋圭市氏と稲田大二郎氏が起ち上げた「ドリフトマッスル」。2018年に「ドリフトキングダム」へと名称を変更して2019年まで開催され、2020年からはD1グランプリと統合したドリフト競技会。ドリフトがどういったものかを説明せずともクルマ好きの読者諸兄であればご存知のはずだが、白煙を巻き上げながらクルマを横滑りさせる様は実に迫力があり、見る者を熱狂させる。
何でこんな話からスタートしているかと言うと、今回紹介するHIKARUさんはこの競技会に参戦していたから。彼の愛機はニッサン・180SX。20代の頃からそっちの世界にドップリと浸かり、平日は仕事、休日はドリフトという生活を送ってきたと言う。
180SXは競技専用車両ということで、普段乗りにはVIPカーを愛用。当初はとくに手を付ける予定はなかったものの、やはりクルマ好きの血が騒ぎ、いつしかショーにエントリーするまでにカスタム。「スイッチが入っちゃうと止まらなくなっちゃうんですよね」 だがそのVIPカーも〝やりきった〟ところで手放し、現在の普段乗りは欧州車ということで、これまでアメ車とはまったくの無縁。「やっぱりアメ車って壊れるっていうイメージが強くて…。それに身近で触れる人もいなくて…。」
まさに多くの人がアメ車に対して抱きがちなイメージそのままが一番の理由。しかし、そんな彼の思いを一変させるコーストモータリングとの出会いによって、今はシボレー・アバランチを愛車としている。ちなみに2020年の2月に購入したばかり。購入時にはほかにも何台か候補があり、その写真を奥さんのMISAKIさんにも見せて相談したところ、ベッドを有するトラック形状が決め手となって選択したそうだ。ちなみにHIKARUさんは現在、板金塗装会社を経営しているため、機関系以外の修繕はお手の物。今はまだシンプルなフォルムを留めているけれど、これがいつ豹変するかは彼のスイッチ次第。
ちなみに話を伺っている際にはほかにも目移り。どうやらチャレンジャーが気になっているようで、やはり速いクルマに目がない。チャレンジャーを購入した際にはぜひドリフトを披露してもらいたいなぁ、なんて(笑)。
ボトムスにはボリューミーなボディに負けず劣らずの28インチのビッグリム(LEXANI・LUST)に25偏平タイヤを組み合わせて彩るとともに、マフラーも志村工業にてワンオフ製作したデュアルで心地いいサウンドを響かせ、ホワイト×クロームでコーディネイト。
板金塗装が本業だけに、ボディのキズや凹みを修正すること、色を塗ることなどは朝飯前。まだ購入して半年足らずではあるが、早くも内外装のアチコチが気になったようで、ダッシュパネルやトノカバー、サイドステップをペイント。
コーストモータリングで紹介してもらった 女性オーナーをこちらで紹介しているが 、彼女の愛車は2009年型タホ。HIKARUさんの愛車は2008年型アバランチ。世代が同じなのでフロントから見たら瓜二つ。ジョークで同じポーズのショットをパシャリ(笑)。残すはサバーバンだけだなぁ。
OWNER : HIKARU & MISAKI & MEI
Thanks:COAST MOTORING
TEL:04-2946-7203HP:http://coast-jp.com
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2020年 9月号掲載
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