【ジープJKラングラー】カスタムでどう遊ぶ?ジープJKラングラーのカスタムを比較
 
        ジープ ラングラー アンリミテッドの良カスタム事例をご紹介。4ドアモデルが追加されたJKからはさらにカスタムパーツが豊富に出揃い、ドレスアッパーたちからも支持を集める本格派四駆ラングラー。そんなJKカスタムの好例といえる雰囲気の違う2台を見ていこう。
Text & Photos|アメ車MAGAZINE
AWESOME JEEP やっぱりジープがカッコイイ
この記事で紹介するジープの情報
車種 : Jeep WRANGLER UNLIMITED
ショップ:CENTRAL
                 [ TEL ]0274-24-4541
                 [  HP ]http://www.automobile-central.com
ジープ ラングラーの人気がさらに増している理由
一時期アメリカンSUVが隆盛を極めていたが、ジープ・ラングラーはその枠とは別の次元で人気を集めていた。
何しろJKモデルから4ドアのアンリミテッドが加わったからだ。これまではジープのスタイルは好きでも2ドアでは使い勝手が…という人たちがこぞって注目したからにほかならない。
 
本格派四駆もドレスアップパーツが続々登場
それにカスタムパーツに関しても、これまでは実践向けのハードなカスタムパーツが中心で、ドレスアップ向きのパーツはラインナップされてこなかった。
しかし、数年前からはドレスアップパーツのラインナップが豊富に出回り始めたことで、さらなる人気に火を点けている。
ましてや新型のJLモデルのセールスも好調であり、JKでカスタムを楽しむか、JLで新型を満喫するかの2択で迷う人たちが続出しているのが現状。
 
JKカスタムで遊んでこそイマドキ。
そんな中で、群馬のセントラルではJKをベースにカスタムを楽しむ人たちが増加中。紹介する2台のJKラングラーにも、これでもかと言わんばかりのカスタムが施されている。
 
カスタムしたブラックボディのジープでスノーボードに!

ブラックボディのオーナーであるHIROさんは、スノーボードをするので四駆が前提としつつも、人と被るのが嫌ということでラングラーをセレクトし、ここまでのカスタムを施している。
アクティブなジープ ラングラーを活かした大迫力カスタム!

一方のオレンジボディのオーナーであるGさんも、アクティブなイメージのあるラングラーに一目惚れし、ひと際インパクトのあるスタイルへと仕上げている。
現行モデルのJLも良いのだが、カスタムを楽しみたいと考えるのであればJKで思う存分好きなスタイルに仕上げる、この2台はまさに好例と言えるだろう。
 
ジープ ラングラー アンリミテッド ブラックボディの外装をチェック

【カスタムポイント①】遊び心のあるヘッドライト

睨みを利かせたマーヴィンのアングリーグリルにDRLリング内臓のLEDヘッドライトを装着し、片方だけに爪痕ステッカーを施してフェイスをメイク。
 
 
さらにウインドー上部にはLEDバー、エアダクト付きフードを装備。
【カスタムポイント②】個性的なエクステリア(外装)

 
 
サイドステップ、マフラー、バンパーを組み合わせて個性的にアレンジしている。
【カスタムポイント④】ホイールとサスペンションの配色

ホイールはフューエルオフロード・ゼファー(17×9J)で、カラーはキャンディレッドをベースにリングはマットブラックでコーディネイトされている。組み合わせたタイヤはラダー・レネゲードR7 M/T(35×12.50R17LT)。
 

サスペンションはラフカントリー製3インチリフトアップキットを用いてハイトし、ステアリングダンパーも組み合わせて操舵性を高めている。さらにキットはホイールと同じくキャンディレッドにペイントすることで統一感を演出するなど、ブラックとキャンディレッドカラーコーデが絶妙。
ジープ ラングラー オーナー

今回紹介させて頂いたジープラングラー オーナーのHIROさん。
取材協力ありがとうございました!
ジープ ラングラー アンリミテッドオレンジボディの外装をチェック
【カスタムポイント①】こだわりを感じるフェイス面
 
 
こちらもフロントグリルにはマーヴィンのアングリーグリルを装着しているが、フェイス面とスロット部を塗り分けることで異なる印象を醸し出している。
【カスタムポイント②】インパクトのあるエクステリア(外装)

ウインドー上部&フードにLEDバー、エアダクト付きフードを装備。
 
 
 
 
サイドステップ、マフラー、バンパーを組み合わすとともに、オーディオも充実。
【カスタムポイント③】足回りもカラフルドレスアップ
 
 
ホイールはヴェラーノ・VFA。サイズは24×14J。サスペンション同様にディスク面をオレンジにペイント。タイヤはニットー・トレイルグラップラーM/Tで、サイズは38×13.50R24LTをセット。

サスペンションの換装に用いたのはこちらもラフカントリー製の3インチリフトアップキット。ボディカラーのオレンジがかなりインパクトあるだけに、キットも同色にすればさらにその効果は高まるということでアレンジされている。まさに映えること間違いなしというほどカラフルにドレスアップ。
Owner :G
Thanks:CENTRAL【セントラル】
TEL:0274-24-4541HP:http://www.automobile-central.com
アメ車マガジン 2020年 10月号掲載
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