マッスルカーのルーツGTOのベースモデルとなった「ルマン」

オープン

ビンテージ

ポンティアック

神奈川県

THE VINTAGE

アメマガ2021年1月号

BUBU横浜

ルマン スポーツ コンバーチブル

ルマン

1970 PONTIAC LeMANS Sport Convertible

THE VINTAGE ビンテージアメリカンの魅力


1970 PONTIAC LeMANS Sport Convertible

マッスルカーと聞いて思い浮かべるのは派手なイメージ。さらに、そのルーツとなるベースモデルと聞けばなおさら。しかし、意外にもその装いは実に落ち着いた印象である。

半世紀前のモデルだがとてもキレイな状態をキープし続ける

日本国内で取り扱われているアメ車の正規輸入モデルはほんの極一部でしかない。だが、アメリカには魅力的な車種・グレードが豊富にラインナップされていることは周知のとおり。となればそれらが欲しいと思うのは自然の理。そんなアメ車ファンたちの要望に応えるべく、正規輸入モデル以外のアメ車を直接輸入し、国内登録できるように改善まで施しているのが「BUBUカリフォルニアダイレクト」。


どちらかというと現行車種がメインの様に思われるかもしれないが、60~80年代のモデルを中心に取り扱う「BUBU VINTAGE」部門があり、現地法人をベースに厳選した良質な車両のみを取り揃えて日本へとインポート。BUBU横浜店はグループのなかでもとくにビンテージモデルを積極的に在庫している。


その中から1970年型のポンティアック・ルマン・スポーツ・コンバーチブルを紹介していこう。ポンティアックでもっともポピュラーなモデルと言えばファイヤーバードで、言わずと知れたシボレー・カマロとの姉妹車。そして、マッスルカーのアイコン的存在として君臨する同ブランドの最強モデルにGTOがあるが、そのベースは何を隠そうルマンである。さらに付け加えると、ルマンは元々コンパクトサイズのテンペストの最上位グレードとして位置付けられ、1961年にデビュー。

1970 PONTIAC LeMANS Sport Convertible

紹介するルマンは1970年型ということで、世代で言えば第3世代となる。一目見て驚くのは現車の状態だ。半世紀前のモデルとは思えないほど美しいだけでなく、良好なコンディションをキープしているところは〝さすが〟としか言わざる終えない。ちなみにこのルマンは日本に輸入された後で一度販売されているが、下取りで再び横浜店のショールームに並んでいる。搭載するエンジンは350で、組み合わされるミッションは3AT。ホワイトの幌を開けてクルーズを楽しむには最適な1台。

15インチのアメリカンレーシングホイールに、タイヤは定番のBFグッドリッチ・ラジアルT/A 搭載されるエンジンはスタンダードな350(5.7?)V8

搭載されるエンジンはスタンダードな350(5.7L)V8で、トランスミッションは3速AT。ボトムスには15インチのアメリカンレーシングホイールに、タイヤは定番のBFグッドリッチ・ラジアルT/A(F:P2 35/60R15 、R: P255/60R15)。

DSC_0543 DSC_0552

先代モデルは縦型4灯式のフェイスデザインだったものから、第3世代以降は横型4灯式へとチェンジ。さらに第3世代の中でもモデルイヤーによってフェイスデザインが異なる。

DSC_0571 DSC_0566

ゴールドのボディカラーと同系色のベージュでまとめられたインテリア。細部にはウッド調パネルによる装飾が施されており、実に洗練されたテイスト。ホワイトのコンバーチブルトップは電動で開閉が可能。


BUBU YOKOHAMA【BUBU横浜】

TEL:045-923-0077
HP:https://www.bubu.co.jp
PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2021年 1月号掲載

関連記事

RELATED


インターミディエイトとなった最初期のコロネット440

アメリカから上質な車両のみを選別して日本へとインポートしているBUBU。それは最新モデルだけでなく、ビンテージモデルも然り。紹介する1965年型ダッジ・コロネット440コンバーチブルもまた同社が吟味して輸入した極上モデルである。

BOSS302カムを搭載したフォードトリノGT / マリーナブルーのシボレーインパラコンバーチブル

日本のビンテージアメリカンと言うと、どうしてもマッスルカーやスーパースポーツのイメージが強い傾向がある。だが、おおらかで大陸的な走りを体感できる大衆車こそ、アメリカの空気を感じるには最適。

【1965y シボレー コルベット】「デイ1」状態を再現した極上なC2コンバーチブル!

1965y CHEVROLET CORVETTE CONVERTIBLE
BUBU 横浜

【フォード マスタング】シンプルなボディラインがハードトップの最大の魅力!

アメリカから正規輸入されていない魅力的なクルマを自社輸入するBUBU。最新モデルだけでなくビンテージも得意とするが、新たにクーペのマスタングが横浜ショールームにやって来た!

63年型フォードギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。

レースのフィールドで活躍した63年型ギャラクシーはホットロッドのシーンでもとりわけ人気の高いモデル。中でもステーションワゴンは、ハイエンドでありながらSUVとしての魅力を備えて西海岸ではサーフ&ロッドのアイコンとしてお馴染み!

 

最新記事


2026/04/03

【テスラ モデル3】キャブ車とは対極的なテスラのカスタムも開始

セダン

OTHER

ローロッドスタイルを得意とするKRZ。2025年の夏から新たなジャンルをスタートさせた。それが何と「テスラ」のカスタム!もちろんエアサス&ホイールをセットし、新たな世界を提案する。

2026/03/31

【トランプカースクエア】見えない部分にも徹底的に手を入れる「整備に自信あり」

SUV

ジープ

ショップ

細部に渡り徹底した整備を実施したTJラングラーの販売を主軸にしながら、JK ラングラーの販売やカスタムを手掛けるJeep専門店のTRAMP CAR SQUARE。良質なTJラングラーが欲しいのなら、チェックしておくべき専門店だ。

2026/03/28

【スノーモンスター・グリップオン】急な降雪も安心!簡単装着で 驚異のグリップ力!

タイヤ

毎年雪景色となる地域ならまだしも、東京や大阪をはじめあまり雪の降らない地域に住む人にとってスタッドレスタイヤ装着の有無は毎年悩みの種である。「履いたのにアスファルトしか走ってない…」なんて方にもぜひお勧めしたいアイテムを紹介しよう!

2026/03/27

【アメ車を楽しむユーザーたち】ビジネスという枠を超え、架け橋となったアメ車の魅力

ピックアップトラック

バン

シボレー

ダッジ

ビジネス上では取引会社の代表同士という関係性。しかしクルマを前にすると少年のようになってしまう。そんなアメ車の魅力に取りつかれた二人の男の物語。

ランキング


2025/08/28

【スーパーアメリカンガレージ2025】様々なアメ車が集結して会場を埋め尽くし、朝霞の森はカラフルに彩られた。

イベントレポート

SUPER AMERICAN GARAGE 2025
6th Apr 2025
朝霞の森

2020/08/31

魅惑のマッスルカー黄金時代:1960年代と70年代の誇り高き車両たち

ビンテージ

人気のあるマッスルカーであるマスタング、カマロ、チャレンジャーに焦点を当て、1969年のシボレー・カマロ、コルベット、フォード・マスタング・ボス429を紹介。性能やコストパフォーマンスだけでなく、美しさや運転の喜びにも注目。

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2021/10/13

ライバル達が生産終了するなかエクスプレスは今も現役販売される

バン

シボレー

2017 Chevrolet Express 2500 LONG EXPLORER CONVERSION