■取材協力 ADDRESS:神奈川県横浜市緑区霧が丘5-1-5 TEL:045-923-0077 FAX:045-924-3355 MAIL:yokohama@bubu.co.jp HP:http://www.bubu.co.jp OPEN:10:00 ~ 19:00 定休日:火曜日
BOSS302カムを搭載したフォードトリノGT / マリーナブルーのシボレーインパラコンバーチブル【BUBU横浜】

日本のビンテージアメリカンと言うと、どうしてもマッスルカーやスーパースポーツのイメージが強い傾向がある。だが、おおらかで大陸的な走りを体感できる大衆車こそ、アメリカの空気を感じるには最適。

国内では正規販売されていないが、アメリカ本国には魅力的な車種・グレードが豊富にラインナップされている。それらを直接輸入し、国内登録できるように改善まで施すことで有名な、BUBUカリフォルニアダイレクト。どちらかというと現行の車種がメインのように思う人が多いかもしれないが、実はビンテジカーも豊富に取り揃えている。今回紹介するBUBU横浜店は、現行モデルはもちろんだが、グループの中でも特にビンテージモデルを積極的に在庫しているのが特徴と言える。
日本の車検制度に対応させるのは現行車でもビンテージでも変わらないが、最大の違いと言えるのは、やはり在庫の問題。現行モデルなら色やグレード、オプション装備といった細かな部分までコダワリ、自分の好みの仕様にオーダーすることも可能。だが新車で購入することができないビンテージモデルの場合は、言わば一点ものと言っても過言ではない。次回入荷するかはまったく未定だし、今日店頭にあっても明日には売れてしまうかもしれない。本当に欲しい車種が決まっており、それが店頭に並んでいるのなら…迷わず購入することをお勧めしたい。 近年のビンテージブームの後押しもあって、年々価格は上昇中。買わない後悔よりも買う勇気を出せば、人生は今よりもいっそう豊かなものとなり、日々の生活が充実することだろう。
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]さて、今回BUBU横浜店がオススメするのは、1969年型のトリノと1966年型のインパラ。半世紀前のモデルとは思えないほど美しく仕上げられているのが最大のポイントで、どちらも国内未登録車ということ。つまり、ビンテージモデルでありながらも、3年間の車検をつけられるという、言わばお買い得とも言える車両なワケだ。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text="1969 Ford TORINO GT"][vc_column_text]









続いては、マリーナブルーのボディカラーが目に鮮やかな、インパラ・コンバーチブル。こちらのエンジンは283で、組み合わさるミッションは2AT。最新モデルと比較すると確かに前時代的ではあるが、徒らにスピードを出すのではなく、おおらかな気持ちでクルーズを楽しめると言える。そんな走りに対し装備面は先進的で、電動のコンバーチブルトップやパワステを標準装備。雰囲気を損なわないCDデッキも追加され、快適装備は現代の水準にしっかりとアップデートされている。
気になる価格はここに示している通り。300万円で最新型のアメ車はなかなか手に入らないし、少し前のモデルを選ぶぐらいなら、いっそのこと60年代のビンテージを選ぶという手もある。「誰ともカブらないクルマに乗りたい!」と思うなら、稀少性でチョイスするというのもアリだ。
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