スカイオート&ハマークラブ のんびりキャンプミーティング

イベントレポート

SKYAUTO&Hummer Club Restful Camp Meeting

朝霧高原

アメマガ2021年2月号

埼玉県

スカイオート

2020.11.14.15
SKYAUTO & Hummer Club Restful Camp Meeting


2020.11.14.15 SKYAUTO & Hummer Club

Restful Camp Meeting

全世界的に吹き荒れているコロナの嵐。しかし、心あるアメ車ユーザー・有志たちは、なんとか元気を出そうと、アウトドアでのイベントを盛んに行なっているようだ。本誌でもおなじみの「スカイオート」もそんな思いで、ユルーいイベントを企画してくれた!

オトナたちの時間はユルーく更けていくのであった

DSC_3041

アメ車や欧州車、逆輸入車など、クルマ全般を扱うスペシャリティディーラー「スカイオート」だが、ハマーオーナーズクラブの事務局をつとめたり、取り扱いもSUV&ピックアップトラックが多かったり、アウトドア色の強いお店でもある。実際、キャンプなどが中心のH1ミーティングは毎年恒例になっているし、H1&Jeep&SUVのお客さんを集めてのオフロード走行会なども不定期に行なっていたりする。

 

ただ、今回のコロナ禍により、2020年は思うようにイベントも催すことができず…。 そんな中、コロナの状況も少し落ち着いた時期に開催されたのが、今回の“のんびりキャンプミーティング”だ。会場は富士山のふもと、朝霧高原。スカイオートの地元、埼玉をはじめ関東圏はもとより、関西圏からもハマー&SUVオーナーが集まってきた!もちろん検温、密を避けるなど感染防止対策は万全だ。

DSC_2969

印象的なのは、車種的にそうなのだろうが、オトナな参加者さんが多いこと。キャンプスタイルもセンスのいいアイテムを選んでいるなど、余裕のSUVライフがうかがえる。主催のスカイオートからは、なんとシャワールームも用意された! さらに、もっと印象的だったのが夜の食事。

基本的にはスカイオートからのサービスで、料理はスカイオート・スタッフの皆さんと、一部常連のお客様が担当したが、なんとステーキ、カレー、そしてウナギの蒲焼きまで! コロナでなかなか出かけるのもはばかれる今日この頃。この時だけはと、参加者たちによるハマー談義、SUV談義も花が咲く。そうしてオトナたちの夜は、ユルーく更けていくのであった。

DSC_2984

大変な状況の中で、ようやく開催できたイベント。検温や密を避けるなど、感染防止対策も徹底されたのだった。

DSC_2962

スカイオートが輸入販売している、折りたたみ式のキャンピングトレーラー「ブラックシリーズ・ドミネイター」。オーストラリア製の“ 本物” は、やはりこんなシーンで使うと、その素晴らしさにあらためて気づくのだ。

DSC_3065

会場の朝霧アリーナは、シャワールームが遠かった。なので、なんとシャワールームを持ち込んでしまった!参加者たちは助かりました。 当日の夕食はスカイオートのスタッフさんたちが、工具を料理道具に持ち替えて担当。メニューは焼き肉あり、豚汁あり、そしてウナギの蒲焼きあり!アウトドアとは思えないほど、超豪華だったのだ!

DSC_3037 DSC_3055DSC_3088DSC_3028DSC_3060DSC_3026DSC_3051DSC_3047

夕食後はそれぞれの仲間たちとともに語らいの夜。イベントとはいえ、集まることが第一の目的だったので、スケジュールにも縛られない、ユルーい時間が流れていたのだった。

'95 ハマーH1/松本英俊さん20 Jeep グラディエーター/細川真吾さん'17シボレー・シルバラード/原直樹さん 00 ハマーH1/片岡正樹さん ハマーH1/藤本清治さん、大愛くん シボレーC2500 /工藤浩伸さん、和伸くん


SKYAUTO【スカイオート】

TEL:048-976-1235
URL:https://www.skyauto.co.jp
Report:Yoshinobu Kohsaka
アメ車マガジン 2021年 2月号掲載

最新記事


2024/10/12

キリっと引き締まった新顔がチャームポイントの新型モデル【ジープラングラー】

SUV

ジープ

アメリカ本国ではすでに発表されていた新型モデルを、2024年5月10日から全国のジープ正規ディーラーで販売を開始した。今回はあまり大きな変更は実施されていないものの、アイデンティティであるグリルをデザインしなおしていることが一番のトピックだ。

2024/10/11

カリフォルニアハウスには国産車よりも断然アメ車が似合う!【1978y シボレーC-10】

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

赤いC-1500で一度本誌にも登場したことのあるオーナーさん。実はその後ハイエースへと乗り換えて数年間は便利で快適なカーライフに身を置いていた。しかし、自宅に停めたその雰囲気がシックリこない。セカンドカーのジムニーでも何か違う。ってことでC-10を停めてみたら完璧!

2024/10/10

直線基調のロングホイールベースで魅せる【カプリスワゴン】

ステーションワゴン

ビンテージ

シボレー

故きを温ね新しきを知る。いわゆる“温故知新”ということわざがあるが、若者たちのアメ車事情は新しきを知ってから古きを知るという逆転現象も珍しくない。2000年以降に生まれた若者たちを魅了してやまない80's Classicに迫る!

2024/10/09

VW TYPEⅡの対抗馬に相応しいCalでVintageなルックスを継承【フォードエコノライン】

バン

フォード

61年にファルコンをベースに誕生した初代エコノラインは、エンジンを床下にレイアウトしたキャブオーバーワンボックスバン。当時のVWタイプⅡに対抗すべくリリースされたとの噂。その二代目となるのが68年よりモデルチェンジを果たしたこちらの個体だ。

ランキング


2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2016/11/04

超レアなマスタング、1969年モデルのBOSS429!

クーペ

ビンテージ

フォード

1969y FORD MUSTANG BOSS 429

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2022/07/14

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

セダン

クーペ

ダッジ

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]