ブルーリバーは十人十色なバンライフをサポートしている

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アメマガ2021年10月号

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ブルーリバーはフルサイズバンの在庫台数日本一!

関東にはフルサイズバン専門店があるのに、何故か関西ではフルサイズバンを扱うショップが極端に少なかった。しかし、ここ数年は〝バンライフ〟がハッシュタグと共にSNSで賑わいを見せ、大阪でも盛り上がってきている。その陰の立役者が、紹介するアメ車専門店の老舗ブルーリバーだ。

十人十色な楽しみ方に応じた納車スタイルが魅力

関東や関西のみならずフルサイズバンの人気が高騰中の昨今、「デカ過ぎて日本では乗りにくいのでは?」といった固定概念も、国産ミニバンの大型化や5mを余裕で超える国産ピックアップが当たり前に流通する今となってはさほど気にならなくなってきた。 ぶっちゃけタンドラを始めとするフルサイズトラックの方が大きかったりするし、ボンネットが短く、見切りが良いフルサイズバンは割と運転しやすかったりもする。シェビーバンは全長5.1mと意外に短く、その気になればハイエースのワイドに乗るくらいの感覚で普通に乗れてしまうのがフルサイズバンの魅力だ。

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紹介するブルーリバーはそんなフルサイズバンの宝庫!ハイルーフ、ロールーフ、シェビー顔のG20&G30にバンデューラ、長いのから短いのまで様々なモデルをその場で吟味できるだけの在庫数を有しており、お客さんの意向に沿って、整備のみでの納車か、お好みの色でニューペイントを施すか、さらには本国よりグリルやレンズ類、モール一式まで手配してフルレストアレベルの仕上げで納車といった選択肢も。

 

またインテリアに関してもDIYでコツコツ仕上げたい方には、その分リーズナブルに提供するなど、十人十色なバンライフをサポートしている。

 

店頭と徒歩圏内のストックヤードを合わせてアメ車ばかり40台を在庫しており、もちろん在庫にないベース車両もオーダーすれば日本国内、本国の両方から探してくれる。とりあえず色々見比べてみたいと検討中のアナタ!ブルーリバーに行けば好みの一台が見つかるはずだ!

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フルサイズバンのみならずC-1500やタホ、サバー、C10も豊富に在庫しており、ブルーリバーの名を全国に轟かせたアストロも常時4、5台在庫している。奥からフルノーマル、フルエアロ、オリジナルペイントと並んでおり、手前の旧マスクは2001年モデルをベースにフェイスコンバートしたもので、要望があれば好みの仕様に仕立てて販売してくれるところも魅力。アストロカスタムと言えばブルーリバーは今なお健在だ!

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高年式でも30年近くが経過したモデルだけに、塗装のヤレを気にする方にはオールペイントをお勧めしている。モデルイヤーに沿ったオリジナルツートンペイントはもちろん、個性的な色の組み合わせでオリジナルオーダーにも対応。ビレットホイールなどイメージするバンライフを相談すればカタチにしてくれる。

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年式は古くても保管状況や本国を含む前オーナーの乗り方次第では、グッドコンディションを保つレア個体も存在する。現車は熊本への納車直前のもので、インテリア、エクステリア共に極上コンディション! 関西近郊のみならず南は九州、北は北海道まで全国納車可能。気になる個体があれば気軽に問い合せしてみると良いだろう。


BLUE RIVER【ブルーリバー】

住所:大阪府和泉市室堂町596-14
電話:0725-56-6400
E-mail:yamakura@blue-river.jp
営業時間:10:00~19:00
定休日:不定休

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PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2021年 10月号掲載

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