20才の頃に念願のアメ車デビュー。次なる愛車は、筋骨隆々に武装したハマーH2

SUV

ハマー

アメマガ2022年6月号

H2

俺たちのアメ車ライフ

エクスカーズ

岡山県

高校時代に見たダッジマグナムに一目惚れし、20才の頃に念願のアメ車デビュー。そして次なる愛車として選んだは、筋骨隆々に武装したH2。オーナーである先原さんは、インラインスケートのプロであり、ホストとしての顔を持つ。

屈強なH2を操る2つの顔を持つ男

俺たちのアメ車ライフ


2005HUMMER H2

日本ではごく僅かのインラインスケートのプロ

集合時間は13時。だが主役の姿はない。「多分寝てるな」と、何度も携帯を鳴らし続けるエクスカーズの藤原さん。そして遅れること1時間、図太いマフラー音を奏でるH2に乗り現れた先原さん。「スミマセン、二度寝しちゃいました(笑)」。素直でよろしい。

 

遅刻はさておき、先原さんは二つの顔を持つ男だ。一つは、インラインスケートのプロ。7才の頃から初め、中学2年でアメリカに渡りプロ資格を取得するなど、インラインスケート界では日本を代表するスケーターだ。そしてもう一つが、二度寝の要因となったホストという顔。「ホストをやってることは、別に隠すことでもないので。ホストがインラインスケートのプロって面白いですよね?」。

 

先原さんのアメ車デビューは20才。クルマは高校時代に見て惚れたダッジ・マグナム。アメ車のことは知識ゼロだったため、マグナムを置いていたエクスカーズを訪れ詳しく話を聞こうとしたら、気持ちが高ぶり勢いで買ってしまったとか。そして1年前に乗り換えたのが、現在の05年型H2だ。「なんとなくフルサイズが欲しくなって、エクスカーズにあったラムバンを見に行ったんですけど、その隣にあったリフトアップのH2に目移りして買っちゃいました」。

2インチリフト、社外パイプガード、ニットー・オープンカントリー、RBP22インチホイールで屈強な仕上がりになっているH2だが、サイドステップは、ハイヒールを履いた女性によって表面が破損。どれだけの人数を乗せたら壊れるのか気になるところだが、これも男の勲章と言うべきか…。

現在は廃盤になっているという社外パイプガードを装着し、イカリングヘッドライト、LEDライトを追加。今後はルーフにLEDバーライトを加えることも検討中のようだ。ホイールはRBP・22インチ。タイヤはニットー・オープンカントリー。

リフトアップ量はキットにより2インチアップ。横にも大きいH2だけに、リフトアップともなれば存在感はさらに増す。ボディの大きさに加えて、ブラックアウトされた4本出しギブソンマフラー、メッキパーツ、テールがダーティーなイメージを生み出している。

OWNER: 先原さん

7才の頃に地元で開催されていたインラインスケートの講習に遊び半分で参加したのをキッカケに競技を初め、徐々にその面白さにハマり、中学2年でアメリカの大会に参加し上位進出者だけに与えられるプロ資格を取得。日本では数少ない、世界でも活躍するプロスケーターだ。その見事な腕前は、YouTubeで「MFTBRAND」で検索すると視聴できる。因みに「スケボーは乗れません」とか。上写真は、ハイヒールを履いた女性を数多く(?)乗せたことで表面が破損したサイドステップ。


Thanks:EXCARS【エクスカーズ】
TEL:0867-34-1020
https://excars-st.com


PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2022年6月号掲載


関連記事

RELATED


町を走っているH2に一目惚れ二十歳の記念に思い切って購入!

2004 HUMMER H2

サバゲーの沼にハマりSWAT仕様のH2を目指す

サバイバルゲームをやりたいと言った息子さんの同伴だったが、息子さん以上にハマってしまった小林さん。アメリカ特殊部隊SWATコーデに身を包むなかで、欲しくなったのは厳ついアメ車。2台目となるH2は、現在SWAT仕様に向けてカスタム中だ。

私もアメ車に乗ります!一番大きいH2に乗りたいんです

両親と弟がアメ車に乗る、アメ車好きの家庭で育ったオーナーさん。家族からアメ車に乗ることを勧められたことはなかったが、密かに「私も乗りたい」と思うように。そんなオーナーさんが突然「アメ車に乗りたい」と宣言したことで、家族は大騒動に。

僕たちの自慢のおばあちゃんは黄色いハマー乗り

21年所有したアストロが致命的な故障を負い、泣く泣く手放すことになったオーナーさん。新たな愛車は絶対にアメ車。次に乗るアメ車を相談するためにショップを訪れた際、光り輝いて見えた1台のクルマ。それが黄色いH2だった。

ノーマル?ローダウン?リフトアップ?アナタならどのハマーH2を選ぶ?

素のままでも十分過ぎるほど強烈なインパクトを放つハマー・H2。だがそれでは満足できずにさらなる高みを目指すためカスタムを施す。今回はノーマル、ローダウン、リフトアップ、3車3様の違いを検証。

 

最新記事


2026/05/10

【SUPER AMERICAN FESTIVAL 2025】お台場が陽気で明るい、アメリカン一色に染まる!

イベントレポート

2026/05/08

ジープ初となる四輪駆動ハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe Hybrid」爆誕

ハイブリッド

SUV

ジープ

新車インプレッション

2024年9月にジープとしては初となるBEV(電気自動車)モデル「Avenger(アベンジャー)」が導入されたが、それから1年半後となる2026年3月5日に、今度はジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデル「Avenger 4xe Hybrid」の発売を開始した。

2026/05/05

【ダイレクトイグニッション】アメリカン雑貨屋ではなく「こだわりのカーショップ」

ショップ

ビンテージは生半端な思いで買うべきではない。理想と現実をしっかり伝え、ユーザーが本当に欲しいクルマを徹底的に探し出すダイレクトイグニッション。店舗内に飾られる無数の雑貨コレクションやビンテージカーは博物館レベルで、それらを眺めながら夢のアメ車購入を目指そう!

2026/05/01

【トミーモータース】最高の状態を常に保ち、最高の状態でユーザーに販売

ショップ

国産&輸入車のSUVを中心に販売を行なうトミーモータース。様々な車種を扱う上で新設したのが、アメ車ビンテージ等を扱うトミーベースだ。ショールームに並ぶ光景はまさに博物館。最高の状態を維持する努力により、最高のコンディションで車両の購入が可能だ。

ランキング


2026/05/08

ジープ初となる四輪駆動ハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe Hybrid」爆誕

ハイブリッド

SUV

ジープ

新車インプレッション

2024年9月にジープとしては初となるBEV(電気自動車)モデル「Avenger(アベンジャー)」が導入されたが、それから1年半後となる2026年3月5日に、今度はジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデル「Avenger 4xe Hybrid」の発売を開始した。

2026/05/10

【SUPER AMERICAN FESTIVAL 2025】お台場が陽気で明るい、アメリカン一色に染まる!

イベントレポート

2019/10/01

心臓部にV8エンジンを搭載したモンスターアストロ

バン

シボレー

カスタムが盛りだくさんに施された珠玉の「作品」

2018/02/09

マジで「使える」ダッジのミニバン ダッジグランドキャラバン【ファイブスター東都】

バン

ダッジ

新車インプレッション

2017y DODGE GRAND CARAVAN