C6を探しに行ったら、偶然在庫していたF150に妻が一目惚れ!

ピックアップトラック

フォード

アメマガ2022年10月号

THE AMERICAN TRUCK & SUV

F-150

F-150 PLATINUM

夫のアメ車道楽に渋々付き合う妻ってのが一般的な構図。だけど紹介するTERU さんファミリーは夫婦そろって、いやむしろ妻がとにかくデカいクルマが大好きっていう、ちょっと変わったご家族。F150プラチナムは、妻が選んだ新しいファミリーカーだ。

THE AMERICAN TRUCK & SUV


BMW M4の他に増車でC6を所有するつもりが急展開!

2018 FORD F-150 PLATINUM

全長約6m、全幅2.35m、全高2.2mと、マイクロバスに乗るくらいの感覚でないと中々乗りこなせないフルサイズトラックのF150プラチナム。全高に関してはリフトアップの影響も大きいが、幅や長さに関してはオリジナルでもさほど変わらない。

 

このF150を選んだのはどう見ても夫かと思いきや、実はC6目当てで大阪のGライオンを訪れたら、偶然そこに展示されていたF150を診て、「絶対こっちの方が良い!買うならこっちやで!」と妻がF150を指名。夢にまで見た2シーター、いつかはコルベットと憧れを抱いていたTeruさんだったが、あまりに妻が気に入った様子だった事や、これからどんどん大きくなる息子たちの将来も踏まえて、コルベットの夢は先延ばしにすることにしたと言う。

納車して驚いたのが良い意味でトラックらしからぬ装備だ。プラチナムグレードの豪華レザーインテリアはフロント二脚にマッサージチェア機能まで完備しており、ガラスルーフを全開にすると解放感抜群。シートのクッション性も良く、以前愛用していたBMWの7シリーズと比べても全然負けていない。むしろ室内幅がワイドでゆったりしている分、F150の方が上だと満足気。

 

ラフカントリーの6インチリフトアップキットやFUEL22インチ履きは購入当初からの物でスタイル的には申し分なし。だがアメ車仲間にチャレンジャーやチャージャーが多く、ツーリング時にコーナーのロールや腰砕け感が気になる様子で、現在大阪のバランスで生足による足回りの一新を計画中だ。

 

普段は夫よりも妻の運転が多く、これでスーパーに買い物へ出かけたり、保育所の送迎も当たり前にこなすことから、巷では有名人に。子供たちも母の運転が上手いと太鼓判を押し、「お父さんよりもお母さんに運転して欲しい!」とお願いされるらしい。ある意味、ガールズオーナーとして登場してもらってもイケましたね!いやアッパレです(笑)。

ジェットを引っ張って家族で遊びに行くことの多いTERUさん。6インチリフトアップだとヒッチボールの高さもそれ相応に低くしないとバランスが悪いので、然るべき高さの物をセット。オーバーフェンダーと35インチのタイヤとのバランスもバッチリ!

ホイールはFUELの22インチに35×12.5R22のマッドテレーンをマウント。ディープコンケイブと黒基調のリムが漆黒ボディと相性抜群。ちなみにプラチナムグレードは純正で電動サイドステップが付いており、6インチ上げてタイヤ外径が大きくなっても乗降性は悪くない。

ラフカントリーの6インチリフトアップキットは購入時からカスタムされていたもの。しかし、チャレンジャーやチャージャーに乗るアメ車仲間とハイウェイを走らせているとパワーは問題ないのにコーナーのロールが酷くて思う様に走れないことから、近々生足による足回りの見直しを計画。すでにバランスでオーダーしているそうなので近日中にリニューアル予定だ。

想定外に良かったのが豪華インテリア。アメ車のフルサイズトラックだからとそこまで期待していなかったが、期待値を大きく上回る豪華内装に家族みんなで大満足。さすがに真夏はガラスルーフにすると熱いけど、春先や秋冬はガラスルーフを全開にして解放感抜群でドライブするのが日課だ。


OWNER'S FILE:TERU


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2022年10月号掲載


関連記事

RELATED


扱いやすさが大きな魅力、今脚光を浴びるエクスプローラースポーツトラック

2006年に登場し、07年から日本でも販売されたフォード・エクスプローラー・スポーツトラック。11年型がラストモデルと短命だったが、日本でもピックアップトラックの存在が大きくなる今、扱いやすいボディサイズとして注目を浴びている。

一目惚れしたフォードF-350と運命的に出会い入手

父親の影響で、アメ車を何台も乗り継いで来た只野さん。現在の愛車F-350を手に入れたのは2021年の11月のこと。アメ車のSUVが好きな人にとって、トラックは最終地点だと語るが、その経緯を聞いてみた。

【FORD F-150 LIGHTNING】公道は走行できないですがビジネスのために投入!

チャレンジャー専門店のラグジ・島澤社長から「F-150のライトニングを、ディスプレイ用として購入したお客様がいますよ」と連絡が。展示するためのクルマってどういうこと? とモヤモヤしながら取材に向かった。

アメ車と、仲間と戯れる、最高の空間を手に入れた夫婦

夫婦でそれぞれクルマを所有しているのは珍しいことではないけれど、それが共にアメ車となれば話は別。さらにガレージ、アメ車が10台以上止められる広い敷地、これはもうアメ車乗りの理想形が詰まっている!

汚して使い倒してこそが、トラック(シルバラード)の正当な乗り方!

アメ車のことはまったく知らなくても、乗り出したことでどっぷりとハマるなんていうパターンはよくある。紹介する小野さんもそのひとりで、シルバラードに乗り出してからは充実したアメ車ライフを過ごしている。

 

最新記事


2026/06/26

セカンドライフの理想を込めた、本当のアイクラーホーム

HOUSE

建築する住宅は、子供たちのことはもちろん、近い将来に夫婦二人で暮らすことを踏まえた平屋建てを要望した加藤さん。それをもとにジェネラルアメリカンホームが提案したのが、ミッドセンチュリー・モダンスタイルのアイクラーホームだ。

2026/06/23

歯科医院のアイコンはラットスタイルのシボレーC10

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

18才の頃、不安はあれど思い切って買った初めてのアメ車。それから時を経て、今では15台のアメ車に囲まれて歯科医院の院長として活躍する田中さんは、ラットスタイルに仕上げたC10をアイコンとして医院前に飾る。そんな田中さんが、アメ車ライフを満喫する上で全幅の信頼を寄せるのがハマーデザインだ。

2026/06/19

洗車だけでは落ちにくい汚れや、経年劣化による色褪せなどもプロスタッフが解決

2026/06/16

クラシックシボレートラックの集大成、このフェイスこそシボレーC10の魅力

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

シボレー・C/Kモデルの第2世代(1967~1972年)。アクションラインと呼ばれる丸みを帯びたボディラインが特長で、丸目ヘッドライトとの組み合わせが秀逸のC10。なかでも最終型の72年型はグリル形状も変わり、まさに集大成ともいえるデザインだ。

ランキング


2019/11/05

カプリスワゴンは90年代ならではの魅力を保持する貴重な1台

ステーションワゴン

シボレー

今こそ80~90年代のアメ車にハマりたい!
1994 CHEVROLET CAPRICE WAGON

2026/06/23

歯科医院のアイコンはラットスタイルのシボレーC10

ピックアップトラック

ビンテージ

シボレー

18才の頃、不安はあれど思い切って買った初めてのアメ車。それから時を経て、今では15台のアメ車に囲まれて歯科医院の院長として活躍する田中さんは、ラットスタイルに仕上げたC10をアイコンとして医院前に飾る。そんな田中さんが、アメ車ライフを満喫する上で全幅の信頼を寄せるのがハマーデザインだ。

2019/04/09

【ダッジチャレンジャー・コンバーチブル】新車当時の生産台数が167台だけというレア車

オープン

ビンテージ

ダッジ

2018/11/27

29年型フォード・モデルAと、27年型フォード・モデルT、博物館に展示されていてもおかしくない2台。

ビンテージ

フォード

東海カーズといえば圧倒的な存在のラットスタイルが有名。