足車のジムニーをシボレーS‐10へ気楽に乗れるサイズ感が最高

ピックアップトラック

シボレー

アメマガ2022年11月号

S-10

A LIFE WITH S-10

グランドチェロキーを所有している西井さんが「ラフに、カジュアルに乗れるトラックを増車したい!」と選んだのがS-10。キャンプの足にはもちろん日常使いでも大活躍。その魅力について話を伺ってきた。

A LIFE WITH S-10


何でも積めて、どこへでも出掛けられるS-10 4×4!

1995 CHEVROLET S-10

アウトドアやオフロードが大好きな西井夫妻。VWトゥワレグとジムニーを愛車にして楽しんでいた2人がアメ車に目覚めたのが今からザックリ4年前。トゥワレグからグランドチェロキーSRT8へ乗り変えたことが始まり。

 

その後グラチェロ&ジムニーの2台体制でアウトドアライフを楽しんでいたが、キャンプを嗜む中でもっとラフに、ガンガン道具を積めて気楽に林道や河原などへ乗り入れできるカジュアルなクルマが良いのでは? って結論に至った。

 

グラチェロのハイグレードモデルでディープなオフロードは忍びない。むしろ綺麗に磨いて街中を走らせたいのが本音。しかしジムニーでは積載性に問題あり。そんな中S-10の四駆を見つけて「コレだ!」と即決。遠方のクルマ屋さんが在庫していた個体を行きつけのショップ「J‘s Fam Pit」で業販してもらうことに。どの様に乗りたいのかを事前に把握していた同社がラフ&カントリーの2.5インチリフトアップキットの導入を提案し、リフトアップを施しての納車となった。

エクステリアは小傷も多少あるが、ブラックアウトされたフェイス周りとマッチしてワークトラック感が高まり、それも味となって愛着が深まり、実家の畑で収穫する際も折り畳み式のトノカバーをサクッとあけて軽トラの代わりに大活躍。友人とガレージでBBQする際の買い出しも、後部座席に座って貰って4人乗車可能。普通のクルマじゃ味わえない距離感、そして斜めレイアウトの不思議な感覚による非日常感が、妙にテンションを上げてくれるのも嬉しい誤算だ。

 

泥まみれになっても林道の枝でボディが傷ついても絵になる。フルサイズトラックでは不可能な細い林道もスイスイ走れて、軽トラより積載性が良くて人も乗せられる。まさにライフスタイルに溶け込むクルマと言えるだろう。

ヘッドライト&フォグはイエローのLEDレンズへ変更。ラフ& カントリーのキットで2.5インチアップし、31×10.5R15のマッドテレーンタイヤをセット。

トノカバーは折りたたみ式なので畑の収穫やバイクを積み込む際もサクッと畳んで積載可能。ラフにガンガンキャンプ道具を積めるころともお気に入りのポイント。

RECARAのステアリング換装とオーディオ以外はほぼオリジナルのインテリア。ダッシュのスイッチで4WDの切り替えが可能。

S-10 EXTの後部座席は折りたたみ式。少し斜めにレイアウトされた珍しいタイプ。大人が長時間座るとしんどいが、ちょっと買い出しに出掛ける程度なら、むしろ楽しい!

OWNER'S FILE : Hisaya & Emi


PHOTO&TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2022年11月号掲載


関連記事

RELATED


小回りが効いて、荷物もガンガン積める最高の足車【1995 シボレーS-10】

以前誌面に登場したK5サバーバンに乗るリヒトくん。彼の母親であるMikiさんもは1995年型S-10オーナー。親の影響を受けて子供もアメ車に乗るって話は良く聞くけど、その逆を行く彼女のS10ライフとは!?

350V8エンジン換装に4L60Eを組み合わせ地を這う様に走るシボレーS-10

ネイリストの彼女が青・黄・白を何度も納得いくまで配合して生み出した、完全オリジナル調色のミントグリーンが色鮮やかなスラムドC-10。V8搭載でさらに進化させたガールズトラッキンカスタムの現在地に密着!

ツーリングで偶然見かけた 空き店舗をフルリノベーション!【ROUTE 65】

クルーキャブのロングベッドに乗って、本誌イベントをはじめ様々なミーティングに参加している池田さん。OBS界髄一の超ロングホイールベースは、どこに出没しても注目の的。そんな彼が大阪府の最南端でアメリカンダイナーをオープン!

やり尽くしたOBSで令和の時代を走る贅沢!

シンプルにオリジナル志向で乗っても、ガッツリカスタムして乗っても様になるOBS。中でも当時のカスタムカルチャーを色濃く残した個体は、マニアの間でも人気急上昇中。紹介するC-1500ファントムデューリーはまさに、1990年代のカスタムシーンを彷彿とさせるマニア必見の個体だ。

NASCARトラック的なアプローチの「美」C1500

レギュラーキャブのC1500をスポーツトラックとして満喫するべく、あえてのV6搭載車。フロントミッドのレイアウトは重量バランスも良く、モディファイしたV6は十分なトルクと軽快なレスポンスを両立する。

 

最新記事


2024/05/23

40フィートのコンテナを店舗にスケールアップ!【パラダイスバーガー】

ショップ

2024/05/23

古き良きアメリカの世界観/SONORAN ディープコンケイブで魅せる/FARM D10

ホイール

2024/05/22

エンジンルームから音がしているためその原因を探ろう

メンテナンス

2024/05/21

一見しただけで見分けるのが難しいこの当時のセダン【シボレーベルエア】

セダン

ビンテージ

シボレー

ビスケイン、ベルエア、インパラと、シボレーがラインナップするフルサイズセダンは同じ顔でも様々なモデルが存在しており、1965年にはカプリスも加わってより一層ややこしくなった。筆者もパッと見ただけじゃ瞬時に判断できず、バッジやエンブレムを見て気が付くといったレベルだ。そんな67年型フルサイズセダンが現在、ある人気海外ドラマの劇中車として注目を浴びている。

ランキング


2024/05/22

エンジンルームから音がしているためその原因を探ろう

メンテナンス

2024/05/21

一見しただけで見分けるのが難しいこの当時のセダン【シボレーベルエア】

セダン

ビンテージ

シボレー

ビスケイン、ベルエア、インパラと、シボレーがラインナップするフルサイズセダンは同じ顔でも様々なモデルが存在しており、1965年にはカプリスも加わってより一層ややこしくなった。筆者もパッと見ただけじゃ瞬時に判断できず、バッジやエンブレムを見て気が付くといったレベルだ。そんな67年型フルサイズセダンが現在、ある人気海外ドラマの劇中車として注目を浴びている。

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger