視線を釘付けにする目にも鮮やかなペールブルー【ダッジチャレンジャー】

クーペ

ダッジ

アメマガ2024年10月号

チャレンジャー

チャレンジャーSRT 392

コーストモータリング

埼玉県

チャレンジャーに魅せられて

大排気量のエンジンだったり、音だったり、ボディカラーだったりと、マッスルカーの醍醐味は数多くあるけれど、やっぱりインパクトのあるクルマだけに目立ってナンボ! 海で映えること間違いなしのチャレンジャーがココに!

チャレンジャーに魅せられて


チャレンジャーを購入して人脈が広がり楽しみも増えた

'15 DODGE CHALLENGER SRT 392

2023年の8月にチャレンジャーSRT392を購入して1年が経過するというみっちゃんさん。当初はチャレンジャーではなく、シェルビーGT500のコンバーチブルを求めていたそうなのだが、コーストモータリングを訪れて話をしていた際、在庫として店頭に並べていた現愛車を試乗したところ、それまでの思いは吹っ飛び即購入してしまったとか。決め手を伺ったところ「とにかく速くてもバケモンかと思いました」と。

そして愛車はというと、目にも鮮やかなペールブルー。これはペイントではなくラッピングによるものだが、さらにメタル調とすることでオリジナル感をプラス。“誰にも色負けしない!”と自負するとおり、周りからも「色味最強だね」と言われることが多いそうだ。さらに見てもらえば分かるとおり、身に着ける物は迷うことなく青を選んでしまうほどの青好き。とにかくクルマもオーナーも目立つだけに知らない人から話しかけられることもしょっちゅう(笑)。

そして食べることが好きな彼はかなりの大食い。「チャレンジャーに負けないほど燃費悪いっす」と話す。そして最後にチャレンジャーを購入して良かったことは人脈が広がったこと。彼のアメ車ライフは益々充実しそうだ。

フロントにはAPR パフォーマンスのカーボンファイバー製ロッド付きスプリッターを装着し、ボトムスにはSAVINI WHEELS SV-F2を組み合せる。

そして足回りにはairLIFT PERFORMANCEのエアサスをインストールしてローフォルムを実現。迫力のサウンドを醸し出すマフラーはワンオフのフルステンレス製。


OWNER:みっちゃんさん


THANKS:COAST
TEL:04-2946-7203
HP:https://coast-jp.com


PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2024年10月号掲載


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