高校時代に一目惚れ、300に対する愛は深い クライスラー300 ☆ HIROKA【アメマガガール】
まだまだ初々しい運転操作に、見ている側がチョット冷や冷や。でも、啓加さんの300に対する愛は深い。高校時代に一目惚れした名前も分からなかったクルマをずっと追い求めて、遂に2017年春に300デビュー!
300 の一番好きなところ?やっぱりお尻です(笑)

まだまだ初々しい運転操作に、見ている側がチョット冷や冷や。でも、啓加さんの300に対する愛は深い。高校時代に一目惚れした名前も分からなかったクルマをずっと追い求めて、遂に2017年春300デビュー
カッコいいクルマに乗る人に憧れる

待ち合わせ時間が過ぎて30分。まだ本日の主役、啓加さんは来ない。ようやくそれとおぼしきクルマが遠くに見えたが、急いでいる感はまるでなく、のんびり…いや、超安全運転で向かってくる。「本当ごめんなさい。余裕を見て出発したんですが、クルマが多くて中々前に進めなくて…」。そんな言葉を若い女性に半泣き顔で言われたら、オジサン達は何も言えません(笑)。

初々しさが残る運転は、愛車14年型クライスラー・300を2017年春に購入したばかりということで納得。それまで乗っていたクルマが、国産のコンパクトカーだからなおさらだ。啓加さんが300を手にすることになるキッカケは、高校生の頃にさかのぼる。とあるファッション誌を眺めていると、モデルと一緒に写っていた白いセダンを見て一目惚れしたことに始まる。
それが、当時は名前も分からなかった300だ。「カッコいいクルマに乗る人に憧れてて、町を歩いていてもクルマは結構見てました。とくにセダンが好きなんです。だから、あの雑誌で見たクルマ(300)が本当にカッコよくて、すぐにクルマ雑誌で名前を調べました。多分、アメマガだったかなぁ(笑)」。

その後すぐに購入…とはならず、いつかは乗りたいという夢を抱きながら、国産コンパクトカーに乗ってコツコツ貯金。しかし貯金を続けるも、中々購入のタイミングが掴めずにいた啓加さん。そんな折、妹さんが就職でクルマが急遽必要となり、啓加さんのクルマを譲って欲しいと懇願された。
「最初はえ~! って思ったけど、今まで買えずにいた300を買うキッカケかもと、踏ん切りが付きました」。そして2017年の春、念願の300を手に入れた啓加さん。

パールホワイトにオールペン、車高調、22インチホイール、アンダーネオンと、今まで雑誌を眺めて温め続けたカスタムを次々と施し、高校生の頃から憧れていた「カッコいいクルマに乗る人」に、自らがなった。今度はその姿を、高校時代の自分のような、カッコいいクルマに乗る人に憧れを持つ若い子達に「憧れ」を見せてあげる番。だからこそ、見せる役として、ゆっくりと走る…のかもしれない。

啓加さんが300で一番大好きだという部分が「お尻」。とにかくカッコよくてたまらないようだ。
300の購入を夢見て、雑誌を見ながら温め続けたカスタムが、パールホワイトにオールペン、車高調、22インチホイール。最近ではアンダーネオンも装着して、夜も活発に行動。 
■撮影:古閑章郎 ■文:相馬一丈
アメ車マガジン 2017年10月号掲載
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