チャレンジャー・デーモンのカスタムを担当するラグジが選んだホイールはMEISTER M1R

クーペ

ダッジ

ホイール

エッジカスタムズ

アメマガ2018年9月号

ワークマイスターM1R

ラグジ

WORK

チャレンジャーSRTデーモン

チャレンジャー

WORK × LUXZ カスタムプロジェクト

EDGE CUSTOMS

ワークマイスター

WORK × LUXZ
2018 CHALLENGER SRT DEMON
WORK MEISTER M1R


WORK × LUXZ 2018 CHALLENGER SRT DEMON

日本のチャレンジャーカスタムをリードし、世界進出も果たすラグジ。日本最速となるチャレンジャー・デーモン を導入させ、いち早くカスタムに着手。厳選されたパーツを選ぶにあたり、真っ先に選んだホイールが、世界最高グレードのプロダクツを世に送り出してきたWORKだ。世界を狙うラグジとWORKのカスタムプロジェクトが発動!


ダッジチャレンジャーSRTデーモンは異次元の840hpを叩き出す

最強モデルのカスタムに選ばれしホイール WORK MEISTER M1R

チャレンジャーSRTデーモン、WORKマイスターM1R

アメリカから発信されたカスタムスタイルである、ラグジュアリー、サウススタイル。その特徴である大口径ホイールの装着は、24、26インチと、年を追うごとにインチ数は拡大し、30インチオーバーというモデルまで登場してきた。しかしここ最近では、走りを純粋に楽しむことを前提にしてカスタムを行なうアメ車オーナーが増加。その代表車種が、ダッジ・チャレンジャーだ。

走りを重要視するだけに装着するホイール選びも重要で、デザインはもちろんながら軽量・高剛性という優れた特徴があるモデルが選ばれる。そして今、多くのユーザーから支持されているホイールが、メイド・イン・ジャパンの高い品質を誇る「WORK」だ。そのなかでも、伝統あるブランド「MEISTER(マイスター)」シリーズの「S1R」と「M1R」の2モデルが、デザイン&走行性能に優れたモデルとして大注目となっている。

時代に流されない普遍的なデザインを受け継ぎ、従来品よりさらに軽量化と高剛性化を実現するなど、サーキットやストリート走行で大きなアドバンテージを得ることが可能だ。840hpという桁違いのパワーを叩き出す チャレンジャー・デーモン の、世界最速となるカスタムを担当するラグジが選んだホイールは、MEISTER M1R。


WORK MEISTER M1R【ワークマイスターM1R】

ワークマイスターM1RファインハイトシルバーⅡ ワークマイスターM1Rマットブロンズ ワークマイスターM1Rマットブラック

レーシングシーンで培われた普遍的なメッシュデザインは、時代を超えて愛される究極の形。リムエンドをシャープにしたDAG LIP形状を採用し、ノーマルリムよりアドバンテージがあるSTEP RIM形状により剛性強度も向上。従来品よりさらに素材重量を軽量化しているため、スポーツ性能もアップ。

さらに9パターンのリムアレンジ、16種類のセミオーダーカラー、幅広い車種に対応する特殊P.C.D.といった、様々なアレンジができるカスタムオーダープランを設定しているので、オンリーワンのホイールを手に入れることも可能だ。より個性を強調できるオプショナルカラー「カラリズム」など、特殊なカラーリングにも対応しているので、そちらも要チェックだ。

ワークマイスターM1R

■ホイール:WORK MEISTER M1R
■サイズ:F20×9.0J-30・R20×12J-20
■タイヤ:NITTO INVO F275/40R/20 ・ R345/25ZR/20
■カラー:ラグジオリジナルペイント


世界最速となるデーモンカスタム始動!

ダッジチャレンジャーSRTデーモン DODGE CHALLENGER SRT DEMON

2018年5月に日本第1号となる ダッジ・SRTデーモン がラグジにやってきたが、ノーマル状態の期間はわずか1ヶ月。エアフォースの4輪独立エアサスを組み込み、WORK・MEISTER・M1Rの20インチをセット。フロント・サイド・リアアンダーにある樹脂パーツ部分はボディ同色ペイント。

グリルにはラグジのカスタムブランドエッジカスタムズのロゴパネルを入れ、フォグランプにはデーモンを象ったライトカバーを設置する。 第1弾の進化形態はここまでだが、2019年のオートサロンに向けてさらなる進化が予定されており、ワイドフェンダーなどワンオフパーツ製作が進行している。ホイールはWORKの新モデルに履き替え、ワイドフェンダーに合わせてフルオーダーで装着するという。

エアフォースの4輪独立エアサス


WORK【ワーク】

TEL:06-6746-2859(西日本コールセンター)
TEL:052-777-4512(中日本コールセンター)
TEL:048-688-7555(東日本コールセンター)

LUXZ【ラグジ】

所在地:岐阜県岐阜市長森本町2-1-4
TEL:058-259-3922
営業時間:9:00 ~ 19:00
定休日:火曜日
ラグジに関する記事一覧


撮影:古閑章郎 文:相馬一丈 アメ車マガジン 2018年 9月号掲載

最新記事


2024/07/26

物静かな青年が次第に豹変、マスタングにもっと刺激が欲しい!

クーペ

フォード

燃費が…維持費が…。マッスルカーに憧れを持つも、アメ車へのネガティブな思いが強く決断できずにいたオーナーさん。そんな彼が、彼女の後押しによって購入を決めるのだが、次第にアメリカンマッスルの魔力に染まり豹変していく。「音も見た目も刺激が欲しい!」

2024/07/25

ポストビンテージバンの大本命として人気高騰中【シェビーバン ビュービル】

バン

ビンテージ

シボレー

70年代の丸目を筆頭に、フルサイズバンの中でも80年代までの個体がビンテージバンとして人気を博してきた。しかし紹介する個体の様に90年代中頃まで基本コンセプトは変わらない。むしろ熟成された最終モデルこそベストバイ!

2024/07/24

アニメを見て惚れたマスタング、今では押しも押されぬ爆速女子へ

クーペ

フォード

名探偵コナンに登場したマスタングに惹かれてカーボックスを訪れたオーナーさん。一番ド派手なエレノア仕様を選び、チャレンジャー・ヘルキャットに乗る旦那様は走りで負けたくないライバルだ。

2024/07/23

仮契約までしたけどLBスタイルに惚れて変更【ダッジチャレンジャー】

クーペ

ダッジ

過去2回、LBワークスで武装したチャレンジャーに乗ってアメマガ主催イベントamZに参加したみっちさん。軽自動車が長年の愛車だった彼女が、初めてのアメ車としてチャレンジャーを手にするストーリーとは。

ランキング


2024/07/26

物静かな青年が次第に豹変、マスタングにもっと刺激が欲しい!

クーペ

フォード

燃費が…維持費が…。マッスルカーに憧れを持つも、アメ車へのネガティブな思いが強く決断できずにいたオーナーさん。そんな彼が、彼女の後押しによって購入を決めるのだが、次第にアメリカンマッスルの魔力に染まり豹変していく。「音も見た目も刺激が欲しい!」

2024/07/25

ポストビンテージバンの大本命として人気高騰中【シェビーバン ビュービル】

バン

ビンテージ

シボレー

70年代の丸目を筆頭に、フルサイズバンの中でも80年代までの個体がビンテージバンとして人気を博してきた。しかし紹介する個体の様に90年代中頃まで基本コンセプトは変わらない。むしろ熟成された最終モデルこそベストバイ!

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger