MSTに集う若きアメ車オーナーたち コルベット&H2

クーペ

SUV

シボレー

ハマー

コルベット

H2

アメマガ2019年1月号

MSTオートモーティブ

東京都

American Car Life of Young Guys

「クルマがないと人生つまらない」


[vc_row][vc_column][vc_column_text]American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち
ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

Chevrolet Corvette
翔太さん @boil0521


Hummer H2
永遠さん @towa_nc42


Chevrolet Corvette、Hummer H2

クルマなしの生活は考えられないと力説


コルベットのオーナーである翔太さんと、H2のオーナーである永遠さん。二人は元々知り合いだったわけではないけれど、MSTでアメ車を購入したことをキッカケに年も近いことで意気投合。話題はもっぱら愛車談義。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]

人生を楽しくするにはアメ車が欠かせない


東京都足立区のMSTオートモーティブ。新車・中古車の販売をメインに、カスタムから修理まで幅広く業務を行なっている同ショップを訪れるユーザーは数多いが、ここ最近とくに多いのが20代前半の若年層だというのだ。またいつもの軽いノリで言ってんじゃないの~なんて冗談を言いつつ、それを検証するために二人のオーナーさんに集まってもらった。
まずはコルベットC5のオーナーである翔太さんは21歳。それにH2のオーナーである永遠さんはさらに若く19歳。「この二人以外にも若い子がもっといるよ」とはMSTオートモーティブの日向さん談。
シボレーコルベット
ハマーH2[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]まずは翔太さん。愛車を購入したのは2018年の5月。それまではローライダーが好きだったこともあって1993年型のブロアムを所有。しかし調子が悪くなって乗り換えを決意。当初はピックアップ(C‐1500)かコンバーチブル(カマロZ28)かで迷っていたが、決めきれないため友達とじゃんけんしてどちらにするかを決めたとか。結論からいくとコンバーチブルでカマロZ28のハズが、ショップにコルベットが在庫車両として置いてあり、これもコンバーチブルだからと選んだという。
シボレーコルベット
シボレーコルベット
 
夜でもひと際主張するボトムスはサヴィーニホイールのブラックディフォルツア・BM12。カラーにはハイポリッシュゴールドを取り入れて個性的なフォルムを演出。ルーフはベージュカラーへと張り替えられている。
サヴィーニホイールのブラックディフォルツア・BM12
[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]そして永遠さんはというと、H2を撮影日の数日前に納車したばかり。H2が初のアメ車なのかと思いきや、その前には300Cを所有していたとか。結局300Cはもらい事故やミッション不調もあったことで今回乗り換えるに至っている。ちなみに永遠さんがアメ車に興味を抱く様になったキッカケは、高校時代に友人の親が300Cで送り迎えしているのを見て。そして、それまでとは一転してゴツいSUVの代表格であるH2を選んだのは、もちろん好きという理由のほかに、サバイバルゲームを趣味としていることも要因。
ハマーH2
ハマーH2
 
ヘッドライト&フォグライトが消耗していたこともあって納車に合わせてLEDタイプへと交換。ボトムスはフューエルオフロード・オクタンにニットー・マッドグラップラーの組み合わせでオフロードテイストを演出。

フューエルオフロード・オクタンにニットー・マッドグラップラーの組み合わせ[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]撮影後に何気なく会話をしていた時に二人が発した「クルマがないと人生つまらない」という言葉を聞いた時に、まだまだ捨てたもんじゃないと実感したのだった。
シボレーコルベット、ハマーH2[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]取材協力:M・S・T AUTOMOTIVE
TEL:03-5851-8701
HP:http://www.mst-automotive.com[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Photo&Text:編集部[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメ車マガジン 2019年 1月号掲載[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

最新記事


2023/03/28

ビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

ショップ

アメ車に乗っていたら、やっぱりアメリカンカルチャーは否応なしに気になるもの。以前から全国各地のアメリカン雑貨専門店を紹介してきたが、今回はその中でもビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

2023/03/27

覇王ホイールの新たなディビジョンとして誕生したのが「IRON WORKS」だ。

ピックアップトラック

逆輸入車

OTHER

アウトドア

既製品のラックにオプション品でアレンジ。もちろんそれは効率的かつ確実。だけど、本当はもう少し手前にこのアイテムを積みたいとか、もっとインパクトのあるシルエットにしたいなど、こだわればこだわるほどに欲が出る。そんなアナタに朗報!

2023/03/24

オーバーランド・スペック・アウトドアーズは、どんなスタイルにも似合うよう、ブラックで各アイテムを統一する

ホビー・雑貨

アウトドア

近頃のキャンプブームの盛り上がりは驚かされるばかり。その中でもキャンプギアの変化は目覚ましいものがある。特にここ1〜2年は黒いテントが大流行中!そんなサイトでぜひ使いたいのが、OSOが提案する様々なストレージボックスやバッグ類だ。

2023/03/23

千葉県銚子市のガレージジョーカーに、創業間もない頃から通う

SUV

シボレー

千葉県銚子市のガレージジョーカに、創業間もない頃から通う3人組。いずれも20代前半にアメ車購入し、40代半ばになった現在もアメ車に乗り続けている。その3人のなかで、いち早くアメ車デビューしたのが白石さんだ。

ランキング


2023/03/27

覇王ホイールの新たなディビジョンとして誕生したのが「IRON WORKS」だ。

ピックアップトラック

逆輸入車

OTHER

アウトドア

既製品のラックにオプション品でアレンジ。もちろんそれは効率的かつ確実。だけど、本当はもう少し手前にこのアイテムを積みたいとか、もっとインパクトのあるシルエットにしたいなど、こだわればこだわるほどに欲が出る。そんなアナタに朗報!

2021/02/10

【GMC タイフーン】モンスターSUVの異名を誇る、90年代を代表するプレミアムカー!

SUV

1992 GMC TYPHOON

2021/03/15

大阪の老舗アメリカン雑貨のアンダーウッドブランドには同業者も買い付けに訪れる

ショップ

UNDERWOOD BRAND【アンダーウッドブランド】

2016/11/04

超レアなマスタング、1969年モデルのBOSS429!

クーペ

ビンテージ

フォード

1969y FORD MUSTANG BOSS 429