「もしかしてメーカーが参考にしたのでは?」と、話題になったナビゲーター
新型ナビゲーターがこのモデルのデザインを参考にした?
LINCOLN NAVIGATOR
未来の新モデルを想像して創り上げた、インテリアデザインに注目!
新型ナビゲーターがこのモデルのデザインを参考にした?
「新型ナビゲーターが登場したらこんなインテリアになるのでは?」。未来の次期モデルを想像し製作されたのがこのナビゲーターのインテリアだ。完成したのは約5年前。現行モデルは2018年に登場したが、雰囲気的に似ている感じも受ける。もしかして、メーカーが参考にした?
5年前の製作だが、今なお最先端のデザイン

カーショーに足を運ぶオーナーなら、埼玉のエレガントデザインのブルーのナビゲーターは有名なモデルだ。5年前に製作されたこのモデルは「新型ナビゲーターの未来のインテリア」を想像して創り上げたもの。そして2018年、その新型ナビゲーターが発売されたのだが、インパネ周りのレザーの使い方やコンソールのカタチが似ていることで「もしかしてメーカーが参考にしたのでは?」と、話題になったほどだ。
未来の新型デザインというテーマのなかには、フラッグシップの高級感、特別仕様車的なカラーリングという要素もテーマにし、単にデザイン一新で作り変えるのではなく「純正らしさ」という部分にもこだわった作りもポイントだ。

とくにインパネからセンターコンソールの部分は最たる例で、新しく創り上げたものをインストールするのではなく、純正各パーツの形状変更をしてからレザーに張り替えることで、違和感のない統一感を与えている。他にも様々なパーツが「浮いた状態」に見えるセッティングのフローティングインストールも随所に施し、高級素材のシルバーカーボンもふんだんに使用。
ペイントしたスイッチ類は文字を新たに書き加えるなど、細かい部分も抜かりなく仕事を行なうのがエレガントデザインの真骨頂。メーカーも真似したくなる(?)、最先端のデザインは一見の価値ありだ。

ブルーでオールペンしたボディと、レクサーニグリルなどをゴールドメッキしたエクステリア。ホイールはブルー&ゴールドメッキのレクサーニフォージド・TAURUS・26インチ。ACCエアサスをセットする。



ホワイト&ブルーのオールレザー加工、シルバーカーボン、ウッドペイント、ルーフにはLED照明&レーダーユニットがフローティングでセットされ、スイッチ類はペイント後に再度文字入れする手の入れよう。







車内センターにはサーフボードのようなパネルがフローティングでセットされ、先端にはタッチパネルのようなステルススイッチを配置。ラゲッジルームにはエアサスタンクがレザー張りされセット。加えてキッカーのオーディオシステムがインストールされ、床下収納も電動で可動するギミックも備わっている。エアコンなどのスイッチユニットは運転席足下に移設。
ここに注目!! "HOT " CUSTOM
純正らしさを残す形状変更とフローティングインストール



未来の新型モデルがテーマだったため、デザインは「未来の新しさ」と「純正らしさ」を残すように作られた。コンソールなどの既存パーツを形状変更してからレザーで張り替え作業を行なうことで、純正ぽいが何か違うというイメージに仕上がっている。加えて、コンソール周りやドアパネルのパーツは、浮いているように見えるセッティングのフローティングインストールを施し、空間をうまく使う未来的なデザインとなっている。
■Produce:ELEGANT DESIGN
■TEL:048-556-9855
■URL:http://elegant-design.co.jp/
■Photo:FUMIO KOGA
■Text:KAZUTAKE SOMA
アメ車マガジン 2019年 2月号掲載
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