カスタムの最先端は、ホイールナットで遊ぶ!トゥルースパイク・ラグナット

大胆奇抜なホイールナットがカスタムの最先端!
TRUE SPIKE Lug Nuts
トゥルースパイク・ラグナット
TRUE SPIKE Lug Nuts【トゥルースパイク・ラグナット】
圧倒的なデザインとカラーで、大注目のホイールナット
近頃カスタム業界で人気となっているのが、ホイールナットのドレスアップ。そのなかでも注目なのがトゥルースパイク・ラグナットだ。ほぼすべてのアメ車に装着可能なナットを揃え、斬新なデザインの先端キャップは全47 種類、豊富なカラーの組み合わせで約450通りにもなる。販売代理店も続々増えており、これは間違いなくカスタムの定番になる!
大胆奇抜なホイールナットがカスタムの最先端!
ホイールの、デザイン、カラー、サイズを変えて愛車のイメージを変えるのはもはや定番だが、今、ホイールに関わるカスタムで、劇的に増えているのがホイールナットのドレスアップだ。アメリカのSEMAショーに展示されている車両のほとんどが、何かしらのデザインホイールナットを装着しているほどで、それが日本でも大きなブームになりつつある。
様々なメーカーからデザインナットは販売されているが、大注目なのがトゥルースパイク・ラグナット。アメリカのメーカーだけに、専用ナット(鉄製)はほぼすべてのアメ車に装着可能なピッチタイプがあり、そのナットに装着させる斬新なキャップは全47種類。
しかもそれぞれに豊富なカラーも設定され、組み合わせによって何と450種類を超えるパターンになる。取り付けは専用ナットに先端キャップをねじ込み装着させるだけなので、気分によって先端キャップだけを変えることも可能だ。 購入はトゥルースパイク・ラグナット正規販売店から可能。気になる方は問い合わせてみよう!
キャップは全47種類!カラーリングの組み合わせで約450パターンに!
トゥルースパイク・ラグナットの魅力は、なんと言っても斬新なデザインと豊富なカラーバリエーションを備える先端キャップとナットカバー。
さすがに全種類の撮影はできないので省略したが、写真の他にも様々なデザインのキャップがある。
詳しくはホームページか、正規販売店でカタログを参照してほしい。
ナットカバーはナットのキズ隠しにもなる
写真右から専用ナット、ナットカバー、先端キャップ。いずれも4個セットとなる。ナットカバーはお好みで購入となるが、ホイール脱着でナットに傷が付いた場合にカバーがあればキズ隠しになる。
ホイールを脱着しなくてもキャップ交換可能
基本的なトゥルースパイク・ラグナットの装着例。専用ナットでホイールを固定し、ナットにカバーをかぶせ、先端キャップをナットに取り付ける。ホイールを脱着しなくても先端キャップの取り替えが可能だ。
ほぼすべてのアメ車に装着可能
トゥルースパイク・ラグナットの優れた点が、ほぼすべてのアメ車に対応するピッチ数のナットを設定していること。しかも、他メーカーでは素材はアルミを使っているが、これは鉄製なので丈夫というのもメリット。長さを調整するエクステンションもラインナップする。
TRUE SPIKE Lug Nuts【トゥルースパイク・ラグナット】
専用ナット/¥2,380 ~ナットカバー/¥1,680 ~
先端キャップ/¥1,680 ~
HP:http://true-spike.jp
TRUE SPIKE Lug Nuts 日本正規販売店
■ MSTオートモーティブ/東京都足立区花畑3-1-1
TEL:03-5851-8701
https://www.mst-automotive.com
■有限会社ジェットシティ/広島県安芸郡梅田町国信2-6-43
TEL:082-820-0377
http://carshop-jetcity.com
■コーストモータリング/埼玉県入間市二本木950-1
TEL:04-2946-7203
http://coast-jp.com
■ハマーデザイン/茨城県かすみがうら市市川655ウェアハウスミサカ
TEL:029-957-1467
https://hammar-design.com
■ AUTO SERVICE JUN /福岡県糟屋郡須恵町植木1434-63-102
TEL:092-410-3668
http://auto-service-jun.jp
■株式会社クアート/岐阜県各務ヶ原市鵜沼羽場町5 丁目135-2
TEL:0583-81-9167
http://quartt.jp
■スリーエスモーター/静岡県焼津市三右衛門新田553-5
TEL:054-631-7856
https://www.sss-motor.com
撮影協力/トゥルースパイク・ラグナット正規販売店 MSTオートモーティブ
HP:https://www.mst-automotive.com
写真/古閑章郎
アメ車マガジン 2019年 9月号掲載
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