トヨタタンドラ TRD Proらしさをさらに高める演出を実施
TOYOTA TUNDRA TRD PRO
by COLUMBUS
ハードコアルックとなった、生粋のオフローダー
TOYOTA TUNDRA TRD PRO
USトヨタ、とくにタンドラを中心に車両販売からメンテナンス、ドレスアップなど、さまざまな側面からユーザーをバックアップしている「コロンブス」。同ショップにまたまたホットなモデルが入庫したという知らせが届いたのでチェックに向かうとそこには限定カラーで身を染めたタンドラTRD Proが佇んでいた。
タンドラといえば、米ビッグスリーのフルサイズピックアップトラックと肩を並べる人気モデルへと成長したが、一躍脚光を浴びるようになったのは2007年モデル以降の第二世代から。初代モデルよりもボディ&排気量を拡大するとともに、ルックスもライバルたちに引けを取らないボリューミーさが功を奏して、アメリカ人たちから絶大な支持を得ることに成功。
そして2014年モデルでマイナーチェンジを実施。内外装のデザインが見直され、よりアメリカ人のハートを鷲掴みにする洗練されたフォルムへと進化したことで、さらなる支持を集めてた。

そして2015年モデルからは「TRD Pro」というホットモデルが投入された。全米で急増していたオフローダー市場にTRD-USAという強靭な看板を持つトヨタとしても黙ってはいられなくなり、オフローダーに特化したモデルを打ち出したワケだ。TRD Proはそれ以降毎年ラインナップされ、フラッグシップモデルという位置づけだったにもかかわらず、昨年はどういうワケかラインナップから姿を消していた。
しかし、2019年モデルでは再びラインナップに名を刻んでいる。ここに紹介する タンドラ は、TRD Proが投入された最初の年の2015年モデルで、ボディカラーはTRD Proのイメージカラーでもあるインフェルノ。もちろんサスペンションにはオフロードでの高い走破性を生み出すTRD×ビルシュタイン製リザーバー付きショックが前後に装着されているだけでなく、2インチアップのチューニングコイルもインストールされている。
ノーマルの時点ですでに高いポテンシャルを秘めていることは明白なのだが、さらにそのコンセプトをブラッシュアップさせるべく、前後にはヘビーデューティバンパーを組み合わせていることが大きなポイント。これによってルックスはまさにハードコア。タフギアとしてさらなる高みを帯びたTRD Proでストリートを駆け回りたくなる。


この2015年型タンドラTRD Pro最大のポイントは、何と言っても前後に装着されたGO RHINO製ヘビーデューティバンパー。見た目をハードに変えるだけでなく、オフローダーらしい逞しさも飛躍的に高めている。


ベッドに積んだ荷物を風雨から守るとともにスペースを有効活用するため、スナッグトップのトラックキャップを装備しているのだが、これによってボディサイズが拡大しているかの様に見える。


ホイールはTRD PRO専用スプリットタイプの5本スポークブラックホイールが装着されているとともに、マフラーにもTRD製デュアルエキゾーストシステムを装備。図太いサウンドが高揚感を煽る。



サスペンションにはTRD PRO専用のサブタンク付きビルシュタインショックがインストールされて、オフローダーとして逞しい足回りが形成されている。下回りにはオイルパンアクセスパネルを備えたTRD製スキッドプレートを配備する。

通常モデルにはiFORCE 4.6 ℓV8とiFORCE 5.7ℓV8の2種類が用意されているエンジンだが、TRD Proに搭載されるエンジンはiFORCE 5.7ℓV8のみの設定。最高出力は381hp、最大トルクは55.4kg-mを発揮する。


インテリアの作りは基本的に他グレードと共通だが、全体はブラックでまとめ、細部にはレッドのステッチを施すことでアクセントを付けている。シートもブラックを基本とし、細部にステッチとロゴを配して特別感を煽る。ベースがクルーマックスだけにリアシートの居住スペースが広く、アクセスもしやすい。
COLUMBUS
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PHOTO&TEXT:編集部
アメ車マガジン 2020年 1月号掲載
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