マグナムボディキット“KIBA”がワイド化に進化を遂げる!

ステーションワゴン

ダッジ

東京都

KIBA

WORK

オーバーフェンダー

ワークエクイップ

マグナム

エクイップE05

EXTREME AMERICAN

アメマガ2020年8月号

ジャパンレーストラックトレンド

2007 DODGE MAGNUM

EXTREME AMERICAN


2007 DODGE MAGNUM

2005年に登場したダッジ・マグナム。レーストラックは06年にいち早くマグナムのボディキットである「KIBA」をリリースし、大きな反響を呼んだ人気パーツだ。そのKIBAが10年以上の歳月を経て、改良版となるワイドフェンダーを追加したプロトタイプを開発した。

シンプルだが主張する計算されたワイドフェンダー

アメマガ創刊期からメンテナンスの指南役として「アメ車=壊れる」というイメージを丁寧に刷新する活動を続けるレーストラック。本場アメリカ仕込みのオリジナルパーツも多くリリースし、初代デュランゴのボディキットは代表作。他にも、アメリカデザートレース参戦経験を元に製作したC1500プレランナーキットもあるが、忘れてはいけないのがマグナム用ボディキット「KIBA」だ。

 

05年に登場したマグナムに対し、同ショップはいち早く06年にはグリル・フロントスポイラー・サイドスカートの組み合わせとなる、見た目で牙を剥き、走りで牙を剥くをコンセプトにする「KIBA」をリリース。ロングノーズグリルなどは、大胆でありながら純正の個性良さを引き出すデザインとして、今なおユーザーの選択肢になりえるパーツだ。

2007 ダッジ マグナム、2007 DODGE MAGNUM

そんなKIBAが、10年以上の歳月を経てリニューアルし、プロトタイプモデルを完成させた。追加されたのは、3インチワイドとなるオーバーフェンダー。昨今は、「追加」を目一杯主張するデザイン的なオーバーフェンダーが多いが、今回のフェンダーは純正のボディラインを活かしながら、それでいてデザイン性も主張するワイド感を表現。それに合わせ、既存のKIBAフロントスポイラー、サイドスカートをワイド化に対応させた。Fバンパーにはディフューザーも追加し、よりスポーティなイメージを醸し出す。

 

現状はプロトタイプとなり、今後の販売に向け進行中。数少ないステーションワゴンのカスタムモデルとして、マグナムは面白い存在だけに、盛り上がり次第では新生KIBAは再び動き出す。

2007 ダッジ マグナム、2007 DODGE MAGNUMA08I0078135

これまでのKIBA シリーズには、ロングノーズグリル、フロントスポイラー、サイドスカート、ヘッドライトアイラインの4つがラインナップしていたが、今回のワイドフェンダーに対応するためにフロントスポイラー&サイドスカートを改良。センターストライプ、フロントディフューザーも追加することで、走りに対する刺激がさらに向上している。

2007 ダッジ マグナム、2007 DODGE MAGNUM2007 ダッジ マグナム、2007 DODGE MAGNUM

プロトタイプとしてワンオフリニューアルしたKIBAの最大のトピックは、3インチワイドのオーバーフェンダーを追加したことだ。純正ボディラインを崩さない流れるラインと、オーバーフェンダーによるワイド感という2つを両立させるため、綿密に調整し作り上げたデザイン。

ホイールはワーク・エクイップ・E05。サイズはF20×9.5J・R20×11J。メーカーオプションのゴールドピアスボルトを取り入れる。ワイド化の恩恵である肉厚タイヤにより、見た目はもちろん接地面積が増えたことによる走行性能アップも見込める。


PRODUCE:JAPAN RACETRACK TRENDS

TEL:03-5661-3836
URL:http://www.racetruck-trends.co.jp


■写真:古閑章郎
■文:相馬一丈
アメ車マガジン 2020年 8月号掲載

関連記事

RELATED


ロールスロイスの高級感を演出したダッジマグナム

2006 DODGE MAGNUM

マグナムのリフトアップを可能にするJET CITY×KRZ共同開発リフトアップ用エアサス

DODGE MAGNUM

【マグナムSXT】目指すスタイルが明確なので半年間で一気にカスタム!

カスタムは若い時にするもの。そろそろ落ち着いたら…という話をよく耳にするが、タバコとかと同じで簡単にやめられるものでもない。しかも自分より若い世代が頑張っていたら刺激を受けないワケがない。まさに眠れる獅子が目覚め創り上げたのが、このマグナムだ。

フェイスチェンジで日本に設定がない左ハンドル300Cツーリングに

マグナムをベースにチャージャー、チャレンジャーのフェイスを移植し話題のガレージジョーカー。現在は300Cフェイスを移植し、設定にはない左ハンドルの300Cツーリングを増産中だ。

マグナムにチャレンジャーフェイスを移植、誰もが待ち望んだ脱クーペの進化!

誰もが一度は夢に見たであろう。脱クーペのチャレンジャーが遂に完成した。荷物も人も楽に載せられる、まさにステーションワゴンのメリットを兼ね備えた進化系チャレンジャー。この姿、増殖していくかもしれない。

 

最新記事


2026/06/07

【第11回 全国C/K15祭り】OBS愛好家たちが、日本一の山の麓に集う!

イベントレポート

2026/06/05

【スカイオート】創業50年の圧倒的整備力は悩める全アメ車オーナーを救う

メンテナンス

ショップ

埼玉県越谷市にあるスカイオート。創業50年にもなる、業界屈指のアメ車専門店だ。H1やハンビーなどの特殊モデル販売で名が知られているが、ショップの一番の魅力は、長い歴史のなかで受け継がれてきた整備の技術と知識にある。

2026/06/02

【アニバーサリー】アストロに乗りたい人のために車両やパーツを確保し続ける!

バン

シボレー

日本全国で一大旋風を巻き起こしたアストロ。当時と比べると専門店の数は減少しているが、アニバーサリーでは今も積極的に取り扱い続ける。

2026/05/29

【1966 シボレー マリブワゴン】美しさと機能を両立し、日常的に乗れるカスタム

ステーションワゴン

シボレー

アメ車のカスタムは車高を下げ、派手なキャンディペイントやミューラルを施すもの? そんな画一的なイメージに一石を投じるのが、ローロッドスタイル。低さを追求しつつ、実用性を兼ね備えているのがポイントだ。

ランキング


2026/04/16

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

雑誌

アメ車マガジン2026年6月号 絶賛発売中!

2026/06/07

【第11回 全国C/K15祭り】OBS愛好家たちが、日本一の山の麓に集う!

イベントレポート

2026/05/29

【1966 シボレー マリブワゴン】美しさと機能を両立し、日常的に乗れるカスタム

ステーションワゴン

シボレー

アメ車のカスタムは車高を下げ、派手なキャンディペイントやミューラルを施すもの? そんな画一的なイメージに一石を投じるのが、ローロッドスタイル。低さを追求しつつ、実用性を兼ね備えているのがポイントだ。

2026/06/05

【スカイオート】創業50年の圧倒的整備力は悩める全アメ車オーナーを救う

メンテナンス

ショップ

埼玉県越谷市にあるスカイオート。創業50年にもなる、業界屈指のアメ車専門店だ。H1やハンビーなどの特殊モデル販売で名が知られているが、ショップの一番の魅力は、長い歴史のなかで受け継がれてきた整備の技術と知識にある。