シェイカー、ワイドボディ、新色の3拍子揃った最旬モパーマッスル!

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アメマガ2021年8月号

FUN to DRIVE MUSCLE CAR -マッスルカーに乗る悦楽-

チャレンジャーRT SCATPACK SHAKER WIDEBODY

2021 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK SHAKER WIDEBODY

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2021 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK SHAKER WIDEBODY

チャレンジャーはほかと比較してもモデルラインナップが充実しており、2021年モデルも9つのモデルを用意していたのだが、さらに2つのモデルを追加。その内の1台であるR/TスキャットパックシェイカーワイドボディがBUBU阪神に入庫したというので紹介しよう。

21年モデルに追加されたニューモデルが入庫!

初めてのアメ車としてはもちろん、チャレンジャーからチャレンジャーへと乗り継ぐコアな愛好家まで、ここ数年安定した人気を誇るダッジ・チャレンジャー。国内市場においてもファーストモデルは比較的リーズナブルで、手を出しやすい価格帯となってきており、免許を取得してすぐの若い子がチャレンジャーの一択で愛車探しをする姿も珍しくなくなってきた中で、チャレンジャーの最旬をお届けするべくBUBU阪神に入庫したばかりだという、2021年モデルのR/Tスキャットパックシェイカーワイドボディを取材してきた。

2021 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK SHAKER WIDEBODY 2021 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK SHAKER WIDEBODY

何だか心を躍らせるネーミングがズラリと並ぶこのモデル。実は2021年モデルに追加された車両で、R/Tスキャットパックシェイカーワイドボディのほかに、T/A392ワイドボディも追加されている。何しろモパーマッスルを語る上では欠かせない存在と言えるシェイカーフードボンネット、そしてマッスルな印象を高めるワイドボディが、アフターパーツによるカスタムメイドではなく、ディーラーメイドの新車で手に入るとなれば選ばない理由はない。


さらには、2020年より新採用されたカリフォルニアらしさを色濃く表現するシナモンスティックカラーと、この個体はまさに最旬を余すことなくまとったトレンドリーダー。ブラック×キャメルナッパをベースにスーパービーの刺繍をあしらったアルカンターラのインテリアも格別。シェイカーのワイドボディが選択できるようになったとは言っても、スキャットパックのワイドボディは本国でも入手困難な希少モデルだけに、気になる方はぜひ早めに問い合わせして見ると良いだろう。

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フロアMTモード付の8速ATは、退屈なオートマティックシフトを封印して、意のままに操るマニュアル操作で392HEMIの魅力を存分に堪能することも可能。キャメルナッパ&アルカンターラ×ブラックのインテリアはシナモンスティックのエクステリアとの相性も抜群。

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1970年と1971年モデルに採用されたフレッシュエアインテークシステムのシェイカーフードを再現。その名のとおり大排気量の揺れをダイレクトに味わうのが醍醐味だが、現行車両は主に振動よりも吸気効率の向上を図るのが目的だが、性能云々よりもそのビジュアルが堪らない!

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ワイドボディの恩恵を受けて305/35ZR20のパフォーマンスタイヤを標準で装備。フロント6podのブレンボブレーキに専用サスペンションなど特別な装備が際立つ。


BUBU HANSHIN【BUBU阪神】

TEL:06-6427-5151
HP:https://www.bubu.co.jp
PHOTO:竹内公憲
TEXT:石井秋良
アメ車マガジン 2021年 8月号掲載

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