【F150ラプター】オフロードは無敵オンロードも快適走行を実現

ピックアップトラック

フォード

アメマガ2024年10月号

CAR3219

埼玉県

CAR3219上尾TOWER

F150

F150 ラプター

オフロード・ハイパフォーマンスモデルとして2010年に登場したフォード・F150ラプター。2017年にモデルチェンジした第二世代は、軽量化やV6エコブースト搭載など大幅に改良。CAR3219には、そんな第二世代の2020年型が販売中だ。


初代と比べて軽量化&馬力向上

2020 FORD F150 RAPTOR

セダン、SUV、そしてトラックにまでスーパーチャージャーなどを搭載して、モンスターモデルを生み出すアメ車。世界で最も売れているF150にもそんなモンスタートラックが存在し、それが2010年に登場した、砂漠を走るバハレースを想定したパフォーマンスモデルのフォード・F150ラプターだ。

CAR3219で撮影した20年型F150ラプターは、17年にモデルチェンジした第二世代(21年に第三世代へとモデルチェンジがされている)。第二世代は、10AT、専用開発のFOX RACING製ハイパフォーマンスショックアブソーバーをアップグレード、アルミ素材ボディで軽量化など、前モデルから大幅に進化を遂げているが、大きなトピックはV8からV6エコブーストになったエンジンだろう。容量的にはダウングレードではあるが、馬力は前モデルよりも向上(450hp)し、軽量化も相まってかなり軽快な走りを見せてくれる。

 

オフロードに特化したモデルとなれば、オンロードを犠牲にしていると思われるが、オンロードでもハイパフォーマンスショックアブソーバーは有効かつ実用的で、高速クルーズはかなり快適。大柄なボディに最初は苦戦するかもしれないが、360度カメラがサポートしてくれるので、店舗に足を運び実際に動かして見て欲しい。

6.2ℓ V8を搭載していた初代から、第二世代(2018~2020)では3.5ℓ V6エコブーストに変更されたが、馬力は411→450hpに向上。そこに新開発の10ATが組み合わされる。大型なボディだが、アルミ素材ボディにより軽量化されたことも影響し、走行性能が格段にアップしたのが第二世代となる。

ラプター専用に開発された、FOX RACING製ハイパフォーマンスショックアブソーバーを、第二世代では更にアップグレード。オンロードでも乗り心地は抜群だ。

ホイールは純正の17インチ。タイヤは、オフロードからオンロードまで対応するBFグットリッチ・オールテレーンT/A KO2(315/70/17)。

基本的に同世代のF150と同デザインとなるが、細かい部分の質感や装飾に違いがある。4WDモードは2H(2WD)、4A(4WD オート)、4H(4WD High)、4L(4WD Low)の4種類。

シートはもちろんインテリアには傷などももなく新車同然。2列目はトラックとは思えない程、足元に余裕がある。


CAR3219 上尾TOWER POWERED BY SMILELAND【カーミニーク上尾タワー】
所在地:埼玉県上尾市上238-1
TEL:048-771-3219
URL:https://www.smileland.co.jp

広大な敷地には厳選された高品質のアメ車・欧州車がズラリと並ぶ。中でもアメ車はJL ラングラーのラインナップが豊富で、ノーマルからカスタムモデルまで様々なタイプが並んでいる。


Photo&Text:相馬一丈
アメ車マガジン 2024年10月号掲載


関連記事

RELATED


V8+MTで走りを本気で楽しむ【2018 フォード マスタングGT】

「エコブーストを買ったけどV8が欲しくなった」。そんなエコブーストはよく聞く話で、そうしたオーナーの行き着く先はV8・MTモデル。CAR3219上尾タワーでは、マスタングはV8に拘り、更にMTモデルを積極的に導入し、走りを本気で楽しむオーナーを受け入れている。

広大な敷地にズラリと並ぶアメ車の中からお気に入りの1台を見つけ出せ!【CAR3219】

スマイルランドが展開するCAR3219中でも顔となる上尾TOWER店の敷地には数多くのアメ車が展示されているが、今回取り上げるのはF-150ラプターとラングラーアンリミテッドウィリスだ。

オフロード色を押し出したGMCシエラ HD AT4X AEVエディション

アメリカ文化を象徴するモデルであるピックアップトラック。その系譜は脈々と受け継がれ、最新モデルの進化の度合は凄まじいなか、スカイオートにGMC・シエラHDが入庫。しかもオフロードに特化したAT4X AEVエディションだ。

【2005 FORD F150 HARLEY-DAVIDSON】全米No.1同士の奇跡のコラボ

長らく全米No.1の新車販売台数を誇るフォードのFシリーズ。そのF150には過去に数多くの限定モデルが存在し、中でも絶大な人気を誇ったのが、ハーレーダビッドソンとコラボしたモデルだ。

【1994 シボレーC-1500】往年の王道スタイルが再び脚光を浴びる

454SSを筆頭に中古価格が急騰しているC/Kトラック。一世を風靡した王道ロースタイルも逆に新鮮さを感じ、再び脚光を浴びている。そんなC1500が移転リニューアルしたMSTオートモーティブで販売中だ。

 

最新記事


2026/08/11

「アメ車が好きでよかった!」2026年第2弾は「アメマガ祭り 2026 in Osaka」開催!

アメマガミーティング

イベントレポート

2024年のスタートから年4回ペースで熱い盛り上がりを見せる『アメ車マガジン』主催イベント。その2026年第2弾となる「アメマガ祭り 2026 in Osaka」が、6月28日に大阪・泉大津フェニックスにて開催されました!

2026/08/10

下げても上げても似合うアストロだけどAWDなら上げて、ワイルドな雰囲気が相応しい!

SUV

コラム

仕事にプライベートに毎日フル稼働するGMC・ジミー!

2026/08/06

【シボレー C-1500】トラブル続きの悩みが 尽きないピックアップ

ピックアップトラック

アメマガガールズ

シボレー

オープンカー、セダン、SUV、軽自動車など、これまでに様々なクルマに乗ってきたオーナーさんが2年前に出会ったのがシボレー・C-1500。トラブルに悩まされるが可愛い相棒として、ツンデレな付き合いを日々繰り返し、自分好みな愛車に仕上げ中だ。

2026/08/03

リアルを知るからこそ成し得る、本物のカスタムペイント【Hammar】

ショップ

カスタムペインターとして20年以上の経歴を持ち、カスタムシーンの最前線を走るハマーデザインのペインターHammar氏。数々の芸術作品を生み出す根底にあるのは、カスタムペイントのルーツや伝統の歴史を知りリスペクトすること。単身渡米から始まった、Hammar氏のペインターとしての歴史を紐解く。

ランキング


2026/08/10

下げても上げても似合うアストロだけどAWDなら上げて、ワイルドな雰囲気が相応しい!

SUV

コラム

仕事にプライベートに毎日フル稼働するGMC・ジミー!

2026/08/06

【シボレー C-1500】トラブル続きの悩みが 尽きないピックアップ

ピックアップトラック

アメマガガールズ

シボレー

オープンカー、セダン、SUV、軽自動車など、これまでに様々なクルマに乗ってきたオーナーさんが2年前に出会ったのがシボレー・C-1500。トラブルに悩まされるが可愛い相棒として、ツンデレな付き合いを日々繰り返し、自分好みな愛車に仕上げ中だ。

2026/07/24

【1970 シボレー ノヴァ】小粋なノヴァとは対照的な454エンジンを搭載!

クーペ

ビンテージ

シボレー

アメ車の中ではコンパクトな部類で、もっとも小さなエンジンでもV8・5.4ℓを搭載するシボレー・ノヴァ。ノーマルの面影をキープしつつ、走りを追求した仕様を東海カーズで絶賛販売中だ。

2026/08/03

リアルを知るからこそ成し得る、本物のカスタムペイント【Hammar】

ショップ

カスタムペインターとして20年以上の経歴を持ち、カスタムシーンの最前線を走るハマーデザインのペインターHammar氏。数々の芸術作品を生み出す根底にあるのは、カスタムペイントのルーツや伝統の歴史を知りリスペクトすること。単身渡米から始まった、Hammar氏のペインターとしての歴史を紐解く。