歴代モデルにおいてC2コルベットは、美しさ、ポテンシャル、ステイタスなどあらゆる面で頂点的存在!

クーペ

ビンテージ

シボレー

C2コルベット

コルベット

1960-1970

アメリカンビンテージvol.04

マリンコーポレーション

スタイリングの美しさはメカニカル・アートの領域


[vc_row][vc_column][vc_column_text]





AMERICAN DAILY VINTAGE CAR
気軽に、楽しく、毎日乗れるアメリカンビンテージカー

クラシカルでオシャレなルックスと往年のアメリカ車ならではの深い味わいを求めて、ビンテージカーに注目する人が増えてきている。憧れだったあのクルマも、現代の技術を駆使すれば、気軽に、毎日乗れるクルマとしての信頼性を持っている。世代によって異なる個性を解説しながら、カジュアルに乗れるビンテージカーを紹介していこう。










1960-1970年代
レース活動が活発になり、ハイパフォーマンスカーが次々に登場。大排気量エンジンなどメカニズムにおいても大きな進化を遂げ、後年の「マッスルカーブーム」を作るきっかけとなった時代でもある。





[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text="スタイリングの美しさはメカニカル・アートの領域
1965y CHEVROLET CORVETTE
【シボレー・コルベット】"][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]アメリカ初のスポーツカーとして'54年にデビューし、現在では世界基準でトップレベルのスポーツモデルとしてもお馴染みのコルベット。歴代モデルにおいてC2は、美しさ、ポテンシャル、ステイタスなどあらゆる面で頂点的存在!
1965年 シボレー コルベット[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text="First Impression
長い開発期間を経て
一新されたC2"][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ヨーロッパ車の流れを汲んで短期感で開発された初代に対し、長い開発期間を経て一新されたC2は、ラリー・シノダによる“MAKO SHARK”をデザインコンセプトとし、それまでのコンバーチブルのみから、クーペも加わり、仮想未来感あふれる斬新なスタイリングによってデビュー。“ボートテール”なルーフのデザインや、有機的な三次曲線による独創的なスタイリングは、これまでに市販された全てのクルマの中でも指折りの美しさを誇る。98インチに短縮したホイールベースからなる専用設計のシャシーの前後重量バランスも抜群。世界的に人気のコレクタブルカーとなっている。
ボートテールの愛称で呼ばれるルーフからテールにかけてのデザインは、C2クーペ最大のチャーム ポイント。
ボートテールの愛称で呼ばれるルーフからテールにかけてのデザインは、C2クーペ最大のチャームポイント。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]Topic!
搭載された327(5360cc) エンジンは5種。
マンシー製4速ミッションに連結するシフターは、タイトなタッチの専用設計。
搭載された327(5360cc)エンジンは5種。キャブレター仕様の250 365hpに対してこの個体は、375hpを発揮するオプションのインジェクション車として出荷された771台中の1台。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]ノックオフ・デザインのホイールは 純正オプション。

ノックオフ・デザインのホイールは純正オプション。ブレーキは65年式より前後共にディスクとなる。
 
コックピット感漂うスパルタンかつリッチなインテリアもストックをキープ。
コックピット感漂うスパルタンかつリッチなインテリアもストックをキープ。マンシー製4速ミッションに連結するシフターは、タイトなタッチの専用設計。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_custom_heading text="Profile of the car
コルベットC2の中でも
3割程度しかない希少なクーペ"][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]世界的コレクタブルカーとして、国内でもアメ車という枠を超えて幅広い層から支持のあるC2は、近年とくに人気が高く、 新規で輸入される個体が増えている。取材車も3年ほど前に国内で初年度登録されたばかり。全体の3割程度しか存在しない希少なクーペであるだけでなく、僅か771台しか出荷されなかったオリジナルのフューエルインジェクション車というのがポイント。C2の魅力的なスタイリングを引立てるサイドマウントエキゾースト選択車であるうえ、M20、4速マニュアルパッケージというのもC2のキャラクターに見合う仕様という点でも魅力大。オリジナルとしての仕様やコンディションを確保しながらも、エアコンは社外品でアップデート済み。[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■取材協力:マリンコーポレーション
所在地:東京都江東区木場3-15-5
TEL:03-5809-8115
http://www.marinmarin.com/
マリンコーポレーション 東京都江東区[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row][vc_row][vc_column][vc_column_text]■Text & Photos|アメリカンビンテージカーマガジン[/vc_column_text][vc_separator][vc_column_text]アメリカンビンテージカーマガジン VOL.4[/vc_column_text][/vc_column][/vc_row]

最新記事


2023/03/30

大排気量のマッスルカーよりも、唯一無二の存在というべきカスタムカーの方が好きだった

オープン

フォード

クライスラー300を皮切りに、V8 チャレンジャー、そしてこのマスタングと乗り継いできたオーナー氏。誰もが一度は大排気量のマッスルカーに乗りたいと思うが、いざ乗ってみて分かったことは「マッスルよりもカスタムカーが好き」という事実だった。

2023/03/29

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、決意!

SUV

シボレー

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、そう決意した吉田さん。金銭的な問題で初の愛車は国産コンパクトカーにしたが、入社した会社の同期がタホに乗っていることを知り、負けていられないと、夢のアメ車購入へ踏み出した。

2023/03/28

ビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

ショップ

アメ車に乗っていたら、やっぱりアメリカンカルチャーは否応なしに気になるもの。以前から全国各地のアメリカン雑貨専門店を紹介してきたが、今回はその中でもビンテージアイテムに特化した「KANCHI HOUSE」を紹介しよう。

2023/03/27

覇王ホイールの新たなディビジョンとして誕生したのが「IRON WORKS」だ。

ピックアップトラック

逆輸入車

OTHER

アウトドア

既製品のラックにオプション品でアレンジ。もちろんそれは効率的かつ確実。だけど、本当はもう少し手前にこのアイテムを積みたいとか、もっとインパクトのあるシルエットにしたいなど、こだわればこだわるほどに欲が出る。そんなアナタに朗報!

ランキング


2023/03/30

大排気量のマッスルカーよりも、唯一無二の存在というべきカスタムカーの方が好きだった

オープン

フォード

クライスラー300を皮切りに、V8 チャレンジャー、そしてこのマスタングと乗り継いできたオーナー氏。誰もが一度は大排気量のマッスルカーに乗りたいと思うが、いざ乗ってみて分かったことは「マッスルよりもカスタムカーが好き」という事実だった。

2023/03/29

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、決意!

SUV

シボレー

「初めての愛車はシボレーSUV」。20代の頃、コンビニで立ち読みしたアメマガを見て、そう決意した吉田さん。金銭的な問題で初の愛車は国産コンパクトカーにしたが、入社した会社の同期がタホに乗っていることを知り、負けていられないと、夢のアメ車購入へ踏み出した。

2022/07/14

チャレンジャーとチャージャー、実はこの2台は双子の様な存在と言える。

セダン

クーペ

ダッジ

2019 DODGE CHALLENGER R/T SCATPACK WIDEBODY[SUBLIME]
2018 DODGE CHARGER DAYTONA392[YELLOWJACKET]

2021/03/15

大阪の老舗アメリカン雑貨のアンダーウッドブランドには同業者も買い付けに訪れる

ショップ

UNDERWOOD BRAND【アンダーウッドブランド】