趣味であるジェットを本気でやるためにシボレーK1500を選択
1996y CHEVROLET K1500
EXTREME AMERICAN
遊びに本気に取り組むからカスタムは実用性重視!
1996y CHEVROLET K1500
全国各地で今、C/Kトラックブームが起きようとしている。ただ今回登場する長尾さんのK1500は、そんなブームに乗ったからではなく、趣味であるジェットを本気でやるため。カスタムもそれに合わせた実用性を兼ねたものなのだ。
アメリカから取り寄せたトラックベッドロールバー
最新トレンドカスタムを取り入れるショップとして、愛知県でも指折りの存在であるグレイスキャブ。しかし数年前から同ショップが注目しているのが90年代の車両。エスカレードなどでド派手に攻めていたオーナーが、カプリスやC1500に乗り換えているという。カスタムは当時流行ったスタイルをベースに最新ホイールを組み合わせるなどの新旧カスタムのミックスが流行らしい。

ただ、今回の96年型K1500に乗る長尾さんは、その流れに乗って購入したのではなく、趣味であるジェットを本気でやるためにトラックを選択。ジェットを水面に下ろす場所まで行けるようにプロコンプの6インチキットを使ってリフトアップ。
グリルガードやブッシュワーカーの10cmワイドフェンダーを装着するこの風貌なら、通常はマッドタイヤを入れたいところだが、オンロードでの走行性を重視してミッキートンプソンのオールテレーンタイヤをチョイス。見た目も重要だが、一番の優先順位は実用性なのだ。
一番こだわったのが、ベッドに取り付けたトラックベッドロールバー。「トラックに乗るならこれを付けたかった」と、長尾さんがワザワザアメリカから取り寄せた一品。しかし正直、こればかりはなんの実用性もないらしい…。撮影前日もジェットに没頭し愛車は泥んこまみれ。慌てて洗車した痕跡が残るが、いっそ泥まみれでもよかったかも?

18才の時に初のアメ車としてデュランゴを購入した長尾さん。しかしジェットにハマって牽引や作業に便利なK1500に乗り換え。

ツヤ消しのマットブラックグリルガード、ビレッドグリルを装着。基本的に見た目は気にしないらしいが、この辺はしっかり手を入れる。

リフトアップモデルには欠かせないワイドフェンダーはブッシュワーカー製。ワイド幅は約10cm。ボディ同色でまとめ上げた。

K1500に乗ると決めた際、長尾さんが必ず付けたかったというトラックベッドロールバー。重量もあり使い道はないが、唯一の見た目重視パーツ。

河原にも入るしこの風貌にマッチするのはマッドタイヤだが、普段乗りを考慮して15インチのミッキートンプソン・オールテレーンタイヤ。

プロコンプの6インチキットによりリフトアップ。この高さは水面にジェットを下ろすには丁度いいらしい。前日ジェットで遊んできたということで、下回りは泥んこまみれなのはご愛敬だ。

OWNER◆長尾政弥さん
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■取材協力:グレイスキャブ
http://gracecab.jp
■Text & Photos|アメ車MAGAZINE
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