幼稚園から追い続けるコルベット、夢は必ず実現させる

クーペ

シボレー

コルベット

アメマガ2021年8月号

C6コルベット

コルベットZ06

American Car Life of Young Guys

WORKグノーシス

アズールモータリング アメ車SHOWROOM

アズールモータリング

2006 CHEVROLET CORVETTE Z06

アメ車の未来は明るい!若きアメ車オーナーに密着!


2006 CHEVROLET CORVETTE Z06

2006 CHEVROLET CORVETTE Z06

幼稚園の頃に見たC3コルベットが忘れられず、大人になったら絶対にコルベットに乗ることを決めたKDさん。19才でC6コルベットを購入し、いつかはC6と共にC3を所有する夢を追い続ける。

現在のC6は二台目、一台目は事故で全損に

弱冠19才にして、初めての愛車にシボレー・コルベットを選んだKDさん。コルベットとの出会いは、なんと幼稚園時代まで遡る。クルマが好きで、色んなクルマを見てハシャイでいたKD少年は、今まで見たこともないクルマと遭遇し大興奮。同じくクルマ好きな父に聞くと「あれはC3コルベットって言うんだよ」と教えられる。それ以来、KDさんは大人になったらC3に乗ることを決意するのだった。


C3への思いは高校生になっても持ち続け、ネットでC3の情報を追う日々を過ごしていた。すると、近くにC3を販売するアメ車ショップ東海カーズがあることを知り、我慢できずに「見に行ってもいいですか? 免許もない17才なんですが」と、勇気を持ってショップに電話したKDさん。対応した東海カーズの細井さんも驚いたようだが、「いつでもおいで」と快く応じてくれた。初めて見て触ったC3は、エンジンの鼓動、匂い、ドア開閉の音に至るまで「自分が追い求めてきたのはコレだったのか」と、全てにおいて感動。だが、色々な話を教えてもらうなかで、いきなりクラシックな部類に入るC3の購入は難しいと悟り、コルベットの中でもデザイン的に好みである、C6の購入に向けてシフトチェンジ。

2006 CHEVROLET CORVETTE Z06

C6コルベット購入へ向けて気持ちを切り替えたKDさんは、知り合いであるK-1ファイターの実方さんに相談。実方さんは大のクルマ好きで、行きつけのショップであるアズールモータリングを紹介してくれた。「C6・黒」を希望条件にして探してもらうと、すぐに車両が見つかり、幼稚園時代から憧れてきたコルベットを、モデルこそ違えど19才で手にすることになる。しかしそれから一年半後の雨の日、そのC6は全損。「雨でスリップして制御不能になり中央分離帯に…。奇跡的に僕は軽症で、警察の方にクルマが丈夫で良かったねと言われたんで、コルベットに命を救われました(笑)」。


そんな一大事の話を聞き、病院にコルベット・Z06で駆けつけたのは、カーイベントでコルベット繋がりで仲良くなったOffice Hitの三浦さん。KDさんの無事を確認し「クルマ無いなら俺のコルベット買う?」と冗談で言った三浦さんに対し、真顔で「はい!」と答えたKDさん。まさかの返答に三浦さんも困惑したが、KDさんのコルベット愛に押され売却を決断。一年半で廃車にしたことの申し訳なさもあり、アズールモータリングを経由し、2020年7月に二台目となるC6がKDさんのもとに到着した。

2006 CHEVROLET CORVETTE Z06

その06年型コルベット・Z06は、BMWのシャンパンクォーツでオールペンされ、サイド・トランクスポイラーがリアルカーボンとなり、前C6で唯一無事だったカーボン・リアディフューザーを形見として移植。ホイールはワーク・グノーシス・19インチを履き、マフラーはワンオフのストレート。


もちろんC3を所有する夢は諦めておらず、いつか絶対に乗ると語るKDさん。そして愛車C6は、手放すこと無く一生乗り続けるとも。KDさんの数年後の未来予想図は、リフトを備えたガレージ付きのマイホームを建て、コルベットに囲まれた生活。予定外はただひとつ、彼女募集中だ!

_K2A9906_K2A9882_K2A9893 _K2A9921

BMWのシャンパンクォーツでオールペンし、サイド・トランクスポイラー・リアディフューザーはリアルカーボン。このディフューザーは、全損した前C6から移植した形見でもある。ホイールはワーク・グノーシスの19インチ。マフラーはワンオフストレート。もっか、ドラッグレース参戦に向けて準備中だ。

_K2A9955_K2A9959

亡き祖父が自由に使って良いと言ってくれたガレージに、C6は保管されている。本格的な装飾は、将来建てる予定のガレージ付きマイホームで実施する予定。リフトも導入してクルマイジリを楽しみたいと語る。ガレージ内のアイテムを見ると、KDさんの過去が少しだけ見えてくる(笑)。今はもちろん卒業し、警察の皆さんご苦労さまである。

_K2A995112

OWNER:KDさん


AZZURRE MOTORING【アズールモータリング】

所在地:愛知県豊明市沓掛町前田2-5
TEL:0562-95-1118(アメ車ショールーム)
HP:http://azzurre-motoring.com
PHOTO&TEXT:相馬一丈
アメ車マガジン 2021年 8月号掲載

最新記事


2026/05/10

【SUPER AMERICAN FESTIVAL 2025】お台場が陽気で明るい、アメリカン一色に染まる!

イベントレポート

2026/05/08

ジープ初となる四輪駆動ハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe Hybrid」爆誕

ハイブリッド

SUV

ジープ

新車インプレッション

2024年9月にジープとしては初となるBEV(電気自動車)モデル「Avenger(アベンジャー)」が導入されたが、それから1年半後となる2026年3月5日に、今度はジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデル「Avenger 4xe Hybrid」の発売を開始した。

2026/05/05

【ダイレクトイグニッション】アメリカン雑貨屋ではなく「こだわりのカーショップ」

ショップ

ビンテージは生半端な思いで買うべきではない。理想と現実をしっかり伝え、ユーザーが本当に欲しいクルマを徹底的に探し出すダイレクトイグニッション。店舗内に飾られる無数の雑貨コレクションやビンテージカーは博物館レベルで、それらを眺めながら夢のアメ車購入を目指そう!

2026/05/01

【トミーモータース】最高の状態を常に保ち、最高の状態でユーザーに販売

ショップ

国産&輸入車のSUVを中心に販売を行なうトミーモータース。様々な車種を扱う上で新設したのが、アメ車ビンテージ等を扱うトミーベースだ。ショールームに並ぶ光景はまさに博物館。最高の状態を維持する努力により、最高のコンディションで車両の購入が可能だ。

ランキング


2026/05/08

ジープ初となる四輪駆動ハイブリッドモデル「アベンジャー 4xe Hybrid」爆誕

ハイブリッド

SUV

ジープ

新車インプレッション

2024年9月にジープとしては初となるBEV(電気自動車)モデル「Avenger(アベンジャー)」が導入されたが、それから1年半後となる2026年3月5日に、今度はジープ初の四輪駆動ハイブリッドモデル「Avenger 4xe Hybrid」の発売を開始した。

2026/05/10

【SUPER AMERICAN FESTIVAL 2025】お台場が陽気で明るい、アメリカン一色に染まる!

イベントレポート

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger

2016/12/08

【1965y ポンティアック カタリナ】ただでさえ渋いポンティアック中でもカタリナは最上級の渋さ!

セダン

ビンテージ

ポンティアック

1965y PONTIAC CATALINA
マルセロ