アメ車らしさを現代に甦らせるオリジナルボディペイント GMCサバーバン【ピットインアクツ】

SUV

ラッピング&ペイント

PIT IN AKUTSU

埼玉県

GMC

SUBURBAN

サバーバン

ピットインアクツ

ボディメイクには様々な「見せ方」があるが、往年のアメ車ならではの手段として、80年代当時に存在した、今となっては斬新に見えるボディペイントを再現することもそのひとつだ。紹介するサバーバンも、当時の姿へ甦った!


美BODY MAKE 「理想のフォルムを作り上げる」

_MG_663911_optボディメイクには様々な「見せ方」があるが、往年のアメ車ならではの手段として、80年代当時に存在した、今となっては斬新に見えるボディペイントを再現することもそのひとつだ。紹介するサバーバンも、当時の姿へ甦った!

カッティングではなくすべて塗装のこだわり

_MG_6594_opt

ノーマルのボディを見て「アメ車らしいな」と感じることがメッキリ減った現代のアメ車。「昔はカタチもカラーリングも個性的だったな」と思うのは、自分が年を取っただけだろうか。だがそれでも、やっぱり80年代までは面白いカラーリングは多かった。

ボディメイクという広いカスタムにおいて、あの面白かった年代の個性的なボディペイントを再現するやり方は、どれも同じデザインになりつつある現代のクルマの中で、大きなインパクトになると確信する。

_MG_6572_opt

埼玉県戸田市のピットインアクツが作り上げた88年型GMC・サバーバンは、まさにその代表例。ベースはGMCだが、シボレーフェイスに変更したサバーバンで、角目が登場した81~91年までの世代の88年型。何と言っても特徴的なのが、クリームカラーベースに4色のサイドラインが入ったボディペイント。

現代のSUVで、このカラーが違和感無くマッチするモデルはハッキリ言って皆無。実はアメリカでは、このサイドラインをカッティングで施すオーナー同士が集まるなどファンが多いスタイルだ。それをピットインアクツが、オリジナルに敬意を表してラインもペイントで仕上げ、前後バンパーやグリル、ウェザーストリップなど多くのパーツを新品交換。

_MG_6502_opt

ミラーやドアモールなどは磨き処理で新品同様に甦らせた。新品パーツが無い外装パーツのリフレッシュ作業、塗装を剥がすと大きなダメージが幾つも見付かり大幅な下地処理など、完成までに費やした期間は約半年。

カラー配合も、当時の車両をオーナーと一緒に探し、できるだけ忠実に作り上げた。オールドファンはもちろん、現代のアメ車しか知らないユーザーも、この姿は大きなインパクトになるだろう。これぞアメ車だ。

_MG_6644_opt

クリームカラーをベースに4本のサイドラインが入るボディペイントは、アメ車のオールドモデルだからこそ似合うスタイルだ。現代のスタイリッシュなデザインもイイが、このスタイルを「今」乗りこなすのがとにかくカッコイイと思える。

ボディペイントだけではなく、新品パーツが手に入るものは交換し、無いものは磨き処理してリフレッシュ。30年近く前のクルマとは思えない見事な状態に生まれ変わった。内装は今後仕上げていく予定だという。

_MG_6666_opt

車両製作を行ったピットインアクツは事務所部分を改装し、バーをオープン。ランチ営業も行ない、夜は予約制のバーとなる。


PIT IN AKUTSU ピットインアクツ
TEL:048-421-1787 
■http://www.pitin-akutsu.com


PHOTO & TEXT アメ車マガジン
アメ車マガジン 2018年1月号掲載


関連記事

RELATED


ハマーH1のスペシャリティショップ「スカイオート」

アメ車専門店スカイオート。スカイオートは40年以上の歴史を持ち、ハマーH1の販売、メンテナンス、カスタマイズに優れたショップだ。日本全国のハマーH1オーナーに信頼され、豊富なパーツと総合的なサポートを提供。ハマーH1以外にもジープ、フォード、GMのSUVやピックアップトラックなどアメ車のことならなんでもござれ!
1999 HUMMER H1

ピットインアクツでボンネット&グリルをリフレッシュ!!【REFRESH PROJECT】

我慢しきれずに装着したのはいいけれど、状態は素のまま。やっぱり塗らないとカッコつかないよなぁってことでお邪魔したのは、お馴染みピットインアクツ!!

一度諦めたアストロライフ、満を持してカスタムに没頭する

2000 CHEVROLET ASTRO

【GMCサバーバン2500】オフロードでも心置きなく遊ぶ為にリジットアクスルの足回りを移植。

1996 GMC SUBURBAN 2500

個性派を貫くマストな選択肢としてラッピングを推奨

ラッピングと聞くと派手な色目を採用した個性派と言ったイメージだったが、春素材や色味に加え、全面貼りか否かでもかなり印象が変わる。そんなラッピングカスタムの最前線をJKラングラーと共に紐解く。

 

最新記事


2024/04/22

荒れ地こそ進む道 デザート仕様【1996 シボレー S10 ブレイザー】

SUV

シボレー

車両のイメージを劇的に変えたカスタム。それがオールペン。千葉県のガレージジョーカーは、様々なモデルをオールペンによって変化させ、個性的なスタイルを生み出している。そのひとつが、艶消しサンドベージュになったS10ブレイザーだ。

2024/04/20

細さを追求したスポークが軽快さや躍動感を予感させる【WORK GNOSIS CVF】

ホイール

WORK GNOSIS CVF

2024/04/20

エントリー条件はただ1つ、WORKを装着していること【WORK WHEELS JACK 3rd】

ホイール

イベントレポート

WORK WHEELS User Event
WORK WHEELS JACK 3rd

2024/04/19

老若男女、誰からも愛される、お店のマスコットとして活躍【アーラキッチン】

バン

198号線(河内長野美原線)から一本離れたローカルロードに店舗を構えるアーラキッチン。田園風景に馴染む様に佇む黄色いスクールバス、そして大きなどんぐりの木は、メインストリートからでも一際目を引く!

ランキング


2023/04/12

旧車ファンにはお馴染みのラストストッパーがパワーアップ!【ツーフィット】

メンテナンス

電子の力でサビからボディを守るラストストッパー

2018/02/07

走っているとやけにハンドルがブレる…原因はタイヤ?ホイールバランス?それともブレーキか?【REFRESH PROJECT】

メンテナンス

コラム

走行中に感じた違和感。それはハンドルのブレ。【REFRESH PROJECT】

2016/11/04

超レアなマスタング、1969年モデルのBOSS429!

クーペ

ビンテージ

フォード

1969y FORD MUSTANG BOSS 429

2024/03/11

2024年最初のアメ車イベント アメ車マガジンプレゼンツ「スプリングパーティー」は大盛況!

アメマガミーティング

アメマガキャラバン

イベントレポート

第一弾は3月10日(日)、千葉市中央区フェスティバルウォーク蘇我の駐車場での開催となる「SPRING Party!」。