憧れのコンバーチブルは日本初のチャレンジャー

オープン

ダッジ

ガレージダイバン

Let's Enjoy CHALLENGER

東京都

チャレンジャーSRT8

アメマガ2020年10月号

チャレンジャー

2008 Challenger SRT8

Let's Enjoy CHALLENGER -かっこいいが一番楽しい


2008 Challenger SRT8

アメリカンライフを満喫するSkulllabさんの夢のひとつが、大好きな海を見ながら風を感じ、奥様とドライブすること。そのためにコンバーチブル購入を目指し、手にしたモデルが、純正モデルにはない、チャレンジャーSRT8のコンバーチブルだ。

初めて迎える夏、最高のドライブに出発!

「海まで徒歩200歩です」。サーフボードビルダーとしてオリジナルブランドを立ち上げたことをキッカケに、11年前に大好きな海を求めて東京の世田谷から千葉県の南房総に移り住んだSkull lab(スカルラボ)さん。 広大な敷地には白を基調とするラップサイディングの自宅が建ち、BBQ小屋や大きなヤシの木も植えられ、まさにアメリカンスタイル。そしてこの景色なかに、最高のマッチングを見せるのが、08年型チャレンジャー・SRT8・コンバーチブルだ。

2008 Challenger SRT8

現行型チャレンジャーにコンバーチブル?そう、このチャレンジャーは、アメリカのコンバーチブルコンバージョンメーカー「ドロップトップカスタムズ」が製作したモデルで、電動幌トップ化されている。単にトップを切り離して幌を組み合わせた安易な仕組みではなく、標準クーペでは開閉しないリアサイドウインドーは電動で開閉し、ボディ剛性を高めるために下回りをクロスバー補強するなど完成度は高い。

 

「夫婦で風を感じながらドライブしたい」と、コンバーチブル所有を夢見ていたスカルラボさんに、ガレージダイバンが「面白いコンバーがある」と紹介したのが、このチャレンジャーだった。カマロやマスタングといった純正コンバーの選択肢もあったが、日本ではほとんど存在しないレアモデルということで即決し、2019年11月、日本初のSRT8コンバーチブルとして登録され納車となった。

 

大好きな海と最高の愛車を手にして迎える初めての夏。ご夫婦の笑顔がしっかり想像できる。

2008 Challenger SRT8 2008 Challenger SRT8 2008 Challenger SRT8

幌固定レバーを外し、電動スイッチを押せば幌がリアシート後方に収納されていく。付属の幌カバーを被せて固定して完成だ。純正クーペではリアサイドウインドーは固定されているが、電動で開閉できるよう改良されている。モノコックボディのトップを切り離しているため、ボディ剛性を高めるために下回りはクロスバー補強されている。

_MG_9051 _MG_8861 _MG_8999_MG_8993 _MG_8948 _MG_8853

コルサマフラー、後期型SRTホイールに変更。テールライトの点灯パターンはダイバンが改良を施す。スモール時は、ダッジロゴの上下も点灯、テール全点灯しながらウインカーは一番両端がオレンジ点灯する。かっこよく、かつ車検も通るとして、多くのチャレンジャーオーナーから好評を得ている。

_MG_9084 _MG_9175_MG_9146_MG_9151

チャレンジャーコンバーチブルの他に、荷物運搬用としてF350も所有。奥様も普通に運転するとか。撮影後は、ガレージダイバンスタッフ&オーナーさんとBBQを開催。ピザ窯で焼いたピザや肉をたんまりご馳走になりました!

_MG_9134

Owner:skulllabさん

41年のサーフィン歴、シェイプ歴26年というサーフボードビルダーのスカルラボさん。名前はオリジナルサーフボードのブランド名だ。他にもハワイから直輸入したジュエリーの通販も展開している。

■ハワイアンジュエリー通販「サーファーマーケット」
https://store.shopping.yahoo.co.jp/surfermarket2/

■オリジナルサーフボードブランド「Skulllab」
http://www.skulllab.surf/


ガレージダイバン

TEL:03-5607-3344

GDファクトリー

TEL:043-215-3344
HP:http://www.daiban.com/
アメ車マガジン 2020年 10月号掲載

最新記事


2025/12/18

若い世代にも手が届くチャレンジャーR/Tをベースにカスタム

クーペ

ダッジ

独創的なボディパーツを提案し、唯一無二の世界観を創造するLUXZのEDGE CUSTOMS。13年間掛けて現在の境地に辿り着いたが、その始まりとなるのがこのM-LINE となる。

2025/12/16

【キングオブカスタム2025】2日間に及ぶ大イベント!北海道最大級のカスタムショー!

イベントレポート

KING OF CUSTOM 2025
北海道 えべつRVパーク
2025.08.23.24

2025/12/11

【ジープオーナーズミーティング】Jeepがあるから楽しい。仲間といればもっと楽しい!

イベントレポート

Jeep owner's meeting in SAGA vol.3
佐賀空港グランド

2025/12/09

【WHAコーポレーション】ユーザーと一緒になって、ジープを楽しむ専門店!

SUV

ジープ

ショップ

日本国内でジープは正規販売されているが、アメリカ仕様は日本にないボディ色やエンジンなどがラインナップされる。正規輸入車は確かに乗りやすいが、それを差し引いてもUSモデルに乗りたい人たちが、WHAコーポレーションの扉を叩く。

ランキング


2022/07/25

フルモデルチェンジしたタンドラは常識を覆す快適な乗り味を手に入れている

ピックアップトラック

逆輸入車

IMPRESSION
2022 TOYOTA TUNDRA 1794 Edition TRD Off-Road Package

2025/12/18

若い世代にも手が届くチャレンジャーR/Tをベースにカスタム

クーペ

ダッジ

独創的なボディパーツを提案し、唯一無二の世界観を創造するLUXZのEDGE CUSTOMS。13年間掛けて現在の境地に辿り着いたが、その始まりとなるのがこのM-LINE となる。

2022/06/06

究極の選択!トヨタのSUV&トラック「タンドラ vs セコイア」魅力対決

ピックアップトラック

SUV

逆輸入車

トヨタの”アメ車”といえば、二大巨頭である「タンドラ」と「セコイア」。このSUVかピックアップは甲乙つけがたく、どちらを購入するか迷ったことがある人も多いのではないだろうか。そこで、今回はタンドラ&セコイア専門店であるコロンブスに協力を得て、二つの魅力をしっかり検証していこう!
Text & Photos|アメ車MAGAZINE編集部

2022/04/08

US日産の巨大ユーティリティバンのNV3500

バン

逆輸入車

2019 Nissan NV Passenger