GMC

GMブランドに登場したオフロード特化グレード・オールテレーン GMCシエラ【ファントム】

361

もっとアメ車で遊べ!
情熱のTRUCK
今注目のHOT MODELが大集結
2018年はトラックに乗る!
2016 GMC SIERRA ALLTERRAIN

フォードやラムトラックスに、オフロードに特化したスペシャルモデルが次々と登場する中、唯一後れを取っていたのがGMだ。そうした状況の中、遂に登場したのが紹介するシエラ・オールテレーン。決してハード仕様ではなく、アクティブに使えるモデルに変貌を遂げている。

361

よりハードモデルも登場活況なオフロード仕様

2010年にフォードからデザートレーサーモデルとしてF150・ラプターが投入され、そのハードなオフロード仕様に度肝を抜かれた読者も多いハズ。それに対抗すべくラムトラックスからは、16年にラム・レベルというこれまたオフロードに特化した仕様のモデルが登場。そしてさらに強化されたラム・パワーワゴンを登場させるなど、オフロード仕様モデルは活況を見せている。ではGMは? 残念ながらこれらモデルに対抗できるモデルは存在しない。唯一対抗できるモデルとして挙げるとなれば、シルバラードや今回紹介するGMC・シエラに設定されているグレードの「オールテレーン」だ。しかし、ラプターなどはベースモデルから独立させたモデルになっているのに対し、オールテレーンはあくまでもベースモデルにオフロードパッケージを追加した存在。メーカー側も「試みの第一歩」と語るにとどまる。とは言え、現在のオフロードモデル人気にGMも黙っているわけではなく、オールテレーンをさらに強化した「オールテレーンX」「オールテレーンHD」などのモデルも存在する。今回のシエラ・オールテレーンは、本気モデルと比べればライトな仕様変更となっているが、それでも大活躍する装備が追加され、この時期のスキーなどに行く際は重宝するだろう。では、シエラ・オールテレーンをじっくり見ていこう。

356

見た目の違いより充実装備に注目!

GMC・シエラの上級グレードであるSLTをベースに、オフロードパッケージを追加したのがシエラ・オールテレーンだ。追加される装備は、イートン製デフロック付き4WD、Z71オフロードサスペンションパッケージ(ランチョショックなど)、ヒルディセントコントロール、リアパークアシスト、クロームアクセント付きボディ同色グリル、ボディ同色前後バンパー、スプレー塗装ベッドライナー、ドライバーインフォメーションセンターの傾斜計となっている。因みに、強化版のオールテレーンXはMTタイヤ、LED付きリアデッキ・スポーツバーなどが追加され、エンジンスープアップが施されている。気になる方は、ファントムに相談してもいいだろう。オールテレーンに話を戻すと、注目装備は左右の車輪が直結した動きをするデフロック。雪道や悪路では絶大な効力を発揮する。加えてヒルディセントコントロールは、急坂での下り坂で自動的に速度を低く抑えて走行する機能。Z71オフロードサスペンションパッケージは、ランチョショックで安定した挙動を与えてくれる。こうした装備を見ると、オフロードに特化した仕様とはいえ、日常走行で効果が高い内容なので、オンロードメインでも「無意味な装備」ではない。見た目も違うが、それ以上に装備が充実したモデル、それがオールテレーンだ。

モデルはクルーキャブのショートベッド。全長/5829・全幅/2032・全高/1878㎜。駐車時に障害物を感知してドライバーに注意を促すリアパークアシスト機能もオールテレーンでは備わる。

デフロックや登坂自動制御など日常のレジャーで大活躍!

GMのエコエンジンであるエコテック3。5.3ℓV8で、一部シリンダーを止める気筒休止システムを採用するなど、低燃費を実現する。

250

オールテレーンでは、クロームアクセント付きボディ同色専用グリル、ボディ同色前後バンパーへ変更されている。サイドステップは、ベースのSLTグレードと共通タイプ。

通常は18インチだが、オプションとなる20インチホイールを装着。Z71オフロードサスペンションパッケージの一つである、ランチョ・モノチューブを装着。リアベッドは、傷や汚れに強いスプレー塗装ベッドライナーとなる。

ベースが上級グレードということもあり、ヒートシーターなど快適装備が備わる。トランスファーはダイヤル式。センターコンソールにヒルディセントコントロールやパークアシストなどのスイッチが設置されている。ドライバーインフォメーションには傾斜計も設定されている。

267

SHOP INFO

PHANTOM【ファントム】

●所在地/埼玉県春日部市金崎656-1
●TEL/048-745-4446
●URL/http://www.phantom.co.jp

写真/古閑章郎

文/相馬一丈

アメ車マガジン 2018年 4月号掲載


関連記事

  1. Nissan Titan、ニッサンタイタン 特殊塗料LINE-X を用いてタイタンをクールにアピール!
  2. DSC_6328 圧倒的な走行性能を手に入れた図太い咆哮を放つ獰猛な雄羊 ダッジラ…
  3. _HMP3345 充実装備の新車ラムトラックがライオンハートに3色到着!【ライオン…
  4. 1972 GMC C1500 目力の強い精悍なマスクが魅力のGMCのピックアップトラック
  5. DSC_0435 彼女の笑顔とタフガイなGMCユーコンXLデナリは、まさに最強コラ…
  6. Nissan Titan、日産タイタン コンフィデントが手掛けたニッサン・タイタン。オールシーズンで楽し…
  7. 1968y CHEVROLET El Camino、1968年シボレー・エルカミーノ ボディサイズの割に乗車定員は3名と、ある意味贅沢なクルマと言える…
  8. _N6I5767 魅力溢れる80~90年代のアメ車たち【C3 Corvette/C…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

PAGE TOP