JEEP GRAND CHEROKEE SRT
ラングラーによってジープの人気は絶好調だが、実はフラッグシップのグランドチェロキーの人気も上昇中。様々な車種の販売、カスタムを行なう埼玉のオールインポートでもグランドチェロキーの問い合わせが多く、カスタム依頼も増加。完成したばかりのエアロをまとった2台を紹介しよう!
欧州車と比較して、グラチェロを選択が増加
今、アメ車の中でもっとも安定した人気を誇るのがジープだ。その中心となるのがラングラーだが、フラッグシップであるグランドチェロキーの人気も上昇中だ。埼玉県のオールインポートでは、ポルシェ・カイエンなど欧州車SUVと比較してグランドチェロキー・SRTを検討するユーザーの来店が多く、装備内容、エンジンに対して金額のコスパがよく、6.4ℓHEMIの走りにも十分納得して購入にいたるとか。加えて同ショップの強みであるカスタムもグラチェロに取り入れているため、続々とユーザーが増えている。
今回紹介する2台は、アメリカニューヨークのパーツブランド「SARONA」のエアロキット(フロントスポイラー・サイドスカート・リアディフューザー)をまとったグラチェロ・カスタム。ブライトホワイトボディのモデルは、FERRADA・FR FR33マットブラック・22インチ×10.5Jの特注オフセットホイールを履き、ベルベッドレッドパールボディのモデルは同じくFERRADA・FR4ブロンズカラーの同サイズを履く。アイバッハローダウンサスも2台共に装着済み。
2台とも同じSARONAエアロキットを装着するが、サイドスカートの形が違い、カラーリングもボディに合わせてホワイトマッチペイント、マットブラックペイントという違いを用いている。
充実な装備がそろうグランドチェロキー・SRTをベースにカスタムすれば、満足度はかなり高くなるのは間違いない。今後絶対にグラチェロカスタムは熱い!
2016y JEEP GRAND CHEROKEE SRT
ディーラー車のグランドチェロキー・SRTナイトエディションをベースに、マットブラックのSARONAエアロキットを装着する。ホイールはFERRADA・FR4・ブロンズカラーの22×10.5J、特注オフセット。タイヤはミシュラン・パイロットスポーツ(305/35R22)。アイバッハローダウンサス、コルサエアインテーク。本国仕様のナイトエディションのように、ルーフとルーフスポイラーをグロスブラックに変更しているのも、知る人ぞ知る変更点だ。撮影には間に合わなかったが、GThausの爆音可変マフラーを今後装着予定。
2014y JEEP GRAND CHEROKEE SRT
オーナーは2019年春にチャージャーから乗り換え。SARONAエアロキットを装着し、マッチペイントを施す。ホイールはFERRADA・FR3マットブラックの22×10.5J、特注オフセット。タイヤはライオンハート(305/35R22)。アイバッハローダウンサス、コルサ・キャットバックエキゾーストキット、 コルサエアインテーク。
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