セダン

67年型バリアントに心奪われたヤングガイは、日々のドライブを満喫中!

Plymouth Variant、プリマスバリアント

American Car Life of YOUNG GUYS
若い僕たちがアメ車を選んだ理由とは…
アメ車を愛する若者たち

ここ最近よく言われる言葉として「若者のクルマ離れ」がある。果たして本当に若者たちはクルマに興味がないのだろうか?もちろんそういった一面があるのは事実かもしれないが、ここで紹介するのはクルマが好きで、アメ車が好きな若者たちばかり。そんな彼らが何故アメ車を選んだのかをじっくりと聞いてみることにしよう。

Plymouth Variant
木村和史さん

Plymouth Variant、プリマスバリアント

細かいことよりも何よりも走るのが楽しいのであります!!

マニアックなMoparのマイノリティなセダンをカジュアルに楽しむ高感度大なヤングガイの木村さん。クルマに対する愛情も知識レベルも21歳とは思えぬベテラン級なのだ!

 

200万円の予算でビンテージアメリカンを入手すべく、国内の販売車両を模索する中、C10のプロストリートや、67年型ベルベディア・ワゴンといったマニアックなうえにお買い得な物件に辿り着きながらも、なかなか購入には至らなかった。そんな中、ネット上でヒットした67年型バリアントに心奪われてしまった!

お気に入りのMOPAR、しかも大好きなプリマスのV8車で、状態や条件も魅力のある1台だった。巡り会った時点で即決し、北海道にあったこともあり、現車を見ずに購入。バリアントはマッスルカーではないけれど、オーナーの木村さんは、往年のレースカーを意識したアレンジを施したり、自分に見合ったスタイルで楽しんでいる。装着されたエアコンが不調だが、「走りには影響ない!」ということで、修理は後回しにして日々のドライブを満喫中!

 

Plymouth Variant、プリマスバリアント

Bピラーを持つ2ドアセダンは“ポストカー”の愛称で呼ばれ、往年のドラッグレース・ファンを中心に人気が高い。武骨なセダンでありながら、繊細なデザインが盛り込まれたディテールにMoparらしさを感じる。

インテリアはステアリングも含め全体的にオリジナルに準じた仕様となっている。コラムシフトにしてセパレートシートの組み合せ。社外のエアコンを装備。

 

PCDが100mmに対応する社外ホイールは極めて希少だが、ビンテージのスロットタイプをチョイス。リアは理想のタイヤを模索中のためストックのスチールホイールの状態。

 

クライスラーのスタンダードなV8エンジンとして最もポピュラーな318を搭載。コンパクトなヴァリアントにおいては必要にして十分なポテンシャル。

何かにつけていぶし銀でマニアックな67年型プリマス・バリアント。オーナーの木村和史さんは何と21歳!  Moparに限らずアメ車は全般的に好きで、実車だけでなくモデルカーも含めて、その知識や想いはベテランの域に達しているのだ。

■Photo:能勢博史
■Text:石橋秀樹

アメ車マガジン 2019年 1月号掲載


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