SUV

マスタング愛が強すぎてどんな理由でも手放せない!

マスタングエコブーストプレミアム、レネゲードリミテッド

’18 Ford Mustang Ecoboost Premium
’19 Jeep Rnegade Limited
owner : Jeff&Yuko&Joe

アメ車乗りたちの素顔
AMERICAN CAR OWNERS REAL LIFE

街中でアメ車を目にしてクルマをカッコイイと思ったとしても、そのクルマをドライブするオーナーの顔までは分からなかったり、ましてやどんな人なのかはさらに分からない。性別は判明しても。そこで今回の特集では「アメ車乗りたちの素顔」と題して、アメ車オーナーたちは普段どんなライフスタイルを送っているのか、それにどんな職種の仕事をしているのかなどを深掘りして、アメ車オーナーたちの気になる「素顔」を詳解。

アメリカで生まれ育ったジェフ氏に息子が誕生、そこで選んだファミリーカーはレネゲード!

マスタングエコブーストプレミアム、レネゲードリミテッド

子供ができたことをキッカケにアメ車を降りる。残念ながらそんな話は至るところで耳にする。しかし、セカンドカーをアメ車の中から吟味してもマストなクルマは存在するのだ。

以前本誌にも登場してくれた滋賀県在住のジェフ氏。父がデトロイトでフォード関係の仕事をしており、滋賀県のゆるキャラ「ひこにゃん」で有名な彦根市在住の英語教師、そしてロボットの講師として、地元の子供たちから愛される彼との出会いは、かれこれ5年ほど前に滋賀県で開催された大規模イベント「1or8ミーティング」だった。当時からマスタング愛は人一倍強く、愛車に追加したパーツの想い入れやスタイリングについて語り出すと、ヒートアップする関西屈指のマスタングフリークであるが、2019年の4月、平成最後の1or8ミーティングで久しぶりの再会を果たすと、ベビーカーを押してすっかり落ち着いた様子。流石に「お子さんもできて車道楽は一旦お休みかな?」と尋ねてたところ、「新型に乗り換えたよ!ホイールは前に履いていた物をペイントしてリメイク、テールはシーケンシャルにアレンジしてメーター周りも変更! 何よりこのフォルム造型美が際立つシルバーカラーがクールだよね!」と相変わらずだった(笑)。車道楽を第一に人生を謳歌する筆者にしてみると、彼のその真っ直ぐなマスタング愛は大好きなキャラである。

マスタングエコブーストプレミアム

しかしお子さんが誕生したことによって考えなきゃならない問題もある。それが子育てと車道楽の両立だ。愛車がセダンやミニバンならともかく、2ドアのマッスルカーではさすがに不便。妻の理解を得ることはもちろん、お子さんが快適に車内で過ごせる様な工夫も必要。そこで悩みに悩んだ結果迎え入れたのがイタリア産ではあるがジープのバッジが付いたコンパクトSUV「レネゲード」だ。

レネゲードリミテッド

以前は軽自動車でやり過ごしていたが、積載性が悪くベビーカーを積んだだけでトランクスペースが限界に。排気量も頼りなく遠出するには不向き。そしてもう一つ将来的に琵琶湖でカヌーを嗜むことを目標にしている彼らにとって、ルーフにカヌーを積んで家族総出で琵琶湖へ走らせる足としてもレネゲードはピッタリだった。ちなみにチャイルドシートはどちらにも設置できる様に台座が設置され、そのままベビーカーにもドッキングできる便利な物を本国で購入。シーンに応じて使い分けながら車道楽を妥協することなくアメ車のある生活を謳歌し続けている。

’18 Ford Mustang Ecoboost Premium

マスタングエコブーストプレミアム

マスタングエコブーストプレミアム

マスタングを数台乗り継ぐジェフ氏が前の愛車から継承したホイールはシルバーカラーに合わせてブラックリムにリメイク。さらにリップスポイラーの追加でシャープな顔つきを際立たせた。

マスタングエコブーストプレミアム

オリジナルのインテリアをストックしつつも、三連メーターをメインモニターに表示させるなど高度なカスタムテクニックを駆使したアレンジも特筆物。

シーケンシャルウィンカー

シーケンシャルウィンカー

レンズ系カスタムに精通する友人に協力してもらって仕上げたシーケンシャルウィンカー。

’19 Jeep Rnegade Limited

レネゲードリミテッド

真冬は雪の積もることも多い滋賀県北部という土地柄、マスタングでやり過ごすのは少々無理がある。妻が運転しやすいサイズ感で狭い道でも楽々こなし、四輪駆動で雪道もOKなレネゲードはまさにマストな選択肢だ。ちなみに本国ではもっとクールなホイールが純正で装着されているらしく、いずれはホイールを変更予定。奇抜なボディカラーではなく、クールなグレーメタリックにジョー君もご満悦♡

里帰りをしていた時にアメリカで見つけて購入したチャイルドシートは取り外し可能で車外への持ち出しも楽々。台座をマスタングレネゲードの両方に設置することで、どちらかで出かける時でもジョー君の指定席を確保。そのままベビーカーにドッキングできるところも素晴らしい。これだけの内容で日本のものより安く、コストパフォーマンスの高い逸品である。

幼少期よりテストドライブと称して父が自宅に様々な新車に乗って帰宅。助手席に座らせてもらって色んなアメ車を楽しんできたと言うジェフ氏。彼の弟も同じ経験を経て大人になり、気が付くとアメリカ本国と遠く離れた日本で兄弟そろってマスタングに乗っていたと言うエピソードも(笑)。2人のマスタングを並べて一枚の写真に収められないのが残念ではあるが、日本のアメ車専門誌で夢のコラボが実現!


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