クーペ

初めての愛車がこのマスタングしっかり乗りこなしてみせます!

2002 FORD MUSTANG GT

2002 FORD MUSTANG GT

2002 FORD MUSTANG GT OWNER:中尾完聖さん

アメ車で傾け -kabuke-

初めて手に入れた自分のクルマは乗りこなせるか心配なじゃじゃ馬

アメ車のカスタムと言うと、とかく大径ホイールやガルウイング、きらびやかなネオンといった、見た目重視が圧倒的に多い。確かにカッコ良いかも知れないが、全てのアメ車専門店がそうだとは限らない。アメ車でも走りにこだわるのが、広島のCARBOXだ。

過給機や足回りなど走りに特化したアメ車!

23歳の若さにして、2019年の夏に初めてのマイカーとしてこのマスタングを手に入れた中尾さん。実はこの車両、長らく広島県のCARBOXのデモカーとして活躍していたモデル。一時は2020年5月号で紹介した同ショップユーザーの片岡さんが所有していたが、中尾さんが継承したと言う訳だ。

2002 FORD MUSTANG GT

2002 FORD MUSTANG GT

CARBOXと言えば、数あるアメ車専門店の中でも走りを重視することが特に有名で、このマスタングのカスタム内容もその例に漏れずなかなかホットな内容を誇る。具体的にその内容を見てみると、エンジンはボーテックのスーパーチャージャーを追加し、低回転からのトルクをアップ。マグナフローのマフラーに交換し、スムーズな加速を実現する。エクステリアはコブラの純正バンパーに交換し、スプリッターを追加。車高調を組み込むだけでなくホチキスのアーム類に交換し、約1.5インチローダウンを実施。バネ下重量を抑制するためにHREのホイールをセレクトし、グリップ性能を重視してピレリ・P‐ZEROの組み合わせる辺りは、流石はCARBOXと思わざるを得ない。

ちなみにオーナーの中尾さん、マスタングに乗るようになってから特に中年男性に声を掛けられることが増えたそう。ほとんどの人が「イジってるねぇ〜」といってくるそうだが、当の中尾さんはまだ乗り始めて間もないこともあり、その凄さがイマイチ実感出来ていないとか。もちろんキチンと乗りこなせるようになり、個々のパーツを選んだ意味が理解できるようになりたいと語ってくれた。

見掛け倒しのドレスアップでなく機能性を追求したチューニング!

前後のバンパーはコブラの純正に交換。フロントにはスプリッターを追加し、リヤはブラックとボディ色で塗り分けを実施。ちなみに真っ赤なボディカラーは一度も補修を行なっておらず、製造当時のオリジナルペイントのママだ。トランクには小型のスポイラーを追加し、ブラックにペイントすることで統一感と引き締まった雰囲気を感じさせてくれる。

フロントシートは2脚ともレカロに交換。ワンオフのシートレールを制作し、シート全体で角度の調整を可能とし、ベストなポジションが得られる。ボンネットにはゴールドのHREエンブレムを描き、スポーティな雰囲気を強調する。

タイヤはピレリP-ZEROで、ホイールは鍛造3ピースのHRE・クラシックシリーズ305

タイヤはピレリP-ZEROで、ホイールは鍛造3ピースのHRE・クラシックシリーズ305を組み合わせる。フロントタイヤは265/35R18で、リヤは295/35R19を組み合わせる。ちなみにブレーキシステムはブレンボに変更済みだ。

4.6ℓのV8がベースで、これにボーテックのスーパーチャージャーを追加し、暴力的な加速を実現する。排気系ももちろん手が加えられており、マグナフローのマフラーを装着し、独特なエンジンサウンドを奏でてくれる。パイピングも非常に美しく仕上げられている。

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キチンと調教されたように見えつつ、アクセルという鞭で野性が目覚める 2015y フォード マスタング

恐らく日本で一番多くのエレノアマスタングが並ぶのは広島のカーボックス

ノーマルのマスタングで納車されると思ってたら、旦那様が内緒でカスタム実行!

波乱万丈のマスタングライフは、すべて笑顔で乗り切る!

アメ車が気になりだし、カーボックスで見たマスタング・エレノアに一目惚れして即決


Special Thanks:CARBOX
TEL:0826-52-3052
URL:http://www.bs-carbox.jp


Photo:浅井岳男
Text:空野稜
アメ車マガジン 2020年 6月号掲載


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