クーペ

本気でサーキット走行を楽しみ、走りに酔いしれている2台のコルベット

2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY、2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06

2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY、2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06

2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY
2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06

CORVETTE CHRONICLE

本気の走りに熱中

チャレンジャーを筆頭に、アメ車チューニングで大きな注目を浴びるHPP。そこで今、本気でサーキット走行を楽しみ、走りに酔いしれているのが2台のコルベットだ。

サーキット専用のチューニングが施される

チャレンジャー・ヘルキャット、デーモン、グランドチェロキー・トラックホークといった、モンスターモデルを次々にチューニングし、驚異の限界突破を生み出すHPP。その高い技術の噂は全国に広まり、「速さ」を求めるオーナーが遠方から訪れる。

チューニングによって愛車が劇的に変わり、想像以上の走りを手にして満足するオーナーばかりだが、「速さ」に魅了された結果「スポーツモデルのマスタングから、スポーツカーのコルベット」に乗り換えたオーナーもいる。それが、赤いC7コルベットだ。過去に、購入当時の撮影を行なったこともあるが、それから改良を重ね、現在は富士スピードウェイのコースデビューも果たし、最速タイムを名だたるスポーツカーと競い合うまでに熱中。

チューニングメニューは、富士スピードウェイのコースを走るためにセッティングされた、HPP&スピリット サスペンションキット、aFeインテークキット、Katech103mmスロットル、MSDインテークマニホールド&プラグワイヤー、HPPエンジンオイルクーラー、BRISKレーシングプラグ、Diablosport T2+現車セッティング、SARD GTウイング(オリジナルステー)、Willwoodブレーキキットなど多数。

2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY、2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06

一方、白のC6コルベット・Z06は、HPPのチューニング用テストカー。それまでテストカーとしては、チューニング・チャレンジャーがいたのだが 、サーキット走行でノーマルのC6コルベットにタイムで劣り、素の状態でも能力が高いコルベットの凄さに感服。もちろん、コルベットに負けないチューニングを施すことも考えたが、「コルベットをチューニングしたら」という、チューナーとしての純粋な速さに対する追求により、C6コルベット・Z06購入に至ったのである。

富士スピードウェイを想定したC7に対し、C6は筑波サーキットを想定したセッティングのHPP&スピリット サスペンションキット、各種Royal Purpleオイル使用、BRISKレーシングプラグ、Diablosport T2+オリジナルデータ、レーシングサーモスタット、HAWKブレーキパッド、 DBAブレーキローターなどでチューニングされ、長池さんによれば「必要最低限」でラップ測定し、そこからシャシダイを使った現車セッティングを行なう予定。いかにテストカーとはいえ、顧客にタイムで負けるのが悔しいからと、NOSシステム搭載も検討中。C7オーナーはNOSシステム導入が決定しており、HPPのコルベット・モアパワー競争は過激さを増してきている。

ただ純粋に速さに挑む
サーキット走行で楽しむ愛車のポテンシャル

2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY
速さに魅了されサーキットデビュー主戦場は富士スピードウェイ

2017y シボレー C7 コルベット スティングレイ、2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY

2017y シボレー C7 コルベット スティングレイ、2017y CHEVROLET C7 CORVETTE STINGRAY

75

富士スピードウェイのコース設計に合わせセッティングした、HPP&スピリット サスペンションキット、Willwoodブレーキキット、HAWKブレーキパッド、スピリット ブレーキフルード、BRIDE VIOS3、HPI 4点レーシングハーネス、フロントホイール/ 純正リア用19インチ、リアホイール/アメリカンレーシング20インチ、タイヤ/NANKANG AR-1。

チューニングメニューを列記すると、MSDインテークマニホールド、Katech 103mmスロットル、aFeインテークキット、MSDプラグワイヤー、BRISKレーシングプラグ、Diablosport T2、コンピューター現車セッティング、SWロングチューブヘッダー、aFeスウェイバー、Royal Purpleオイル+SOD-1plus:エンジン/デフ、パワークラスターオイル+SOD-1plus:AT、Royal Purpleパープルアイス、Royal Purpleマックスブースト、レーシングサーモスタット、HPPエンジンオイルクーラー、HPP ATFクーラー。現状はハードなチューニングは行なわず、細かい部分の変更でタイムを縮めることを主においている。

ワンオフGTウイングステーを使い、SARD GTウイングをセット。APRリアスポイラーも追加する。

2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06
コルベットの能力を追求するネクストHPPテストカー

2011y シボレー C6 コルベットZ06、2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06

2011y シボレー C6 コルベットZ06、2011y CHEVROLET C6 CORVETTE Z06

筑波サーキット走行用としてセッティングするHPP&スピリット サスペンションキットなど、サーキット走行向けチューニング。現状はマフラーさえノーマルで必要最低限のメニューに留め、各部チューニングによりタイムがどれだけ変化するかを見極めている段階だ。現在の内容は、Taylorプラグワイヤー、BRISKレーシングプ ラグ、レーシングサーモスタット、Diablosport T2、コンピューターオリジナルデータ( 現車無し暫定データ)、Royal Purpleマックスブースト、Royal Purpleオイル+ SOD-1plus:エンジン/MT/デフ、Royal Purpleパープルアイス、スピリット ブレーキフルード、MGWシフターキット、WORK T5R2P FR19インチホイール、HAWKブレーキパッド、DBAブレーキローター、BRIDE ZETA3、HPI 6点レーシングハーネス、リアハーネスバー、フロントカナード ( サーキット走行時のみ装着)。

SHOP DATA HPP
TEL:048-577-7341
URL:https://www.hpp-jpn.com

HPP

Photo:古閑章郎
Text:相馬一丈


関連記事

  1. 2018 Ford Mustang V8 GT ネオマッスル復活の先鞭をつけた アメリカン・スペシャルティカー …
  2. ダッジチャレンジャーR/T スキャットパック ワイドボディ、ダッジチャージャーSRT ヘルキャット モダンマッスルの人気を支えるチャレンジャー&チャージャー最新モデ…
  3. ダッジチャレンジャー、チャレンジャー、CHALLENGER カスタム作業を実行に移すべく、チャレンジャーはラグジの元へ
  4. 2019 Chevrolet Corvette ZR1、2019 シボレーコルベットZR1 最強のコルベット再び!最高出力はコルベット史上最強の755hpを…
  5. 198 銘酒・越乃寒梅を作り上げる極意は、伝統と新しい発想を生む“遊び心…
  6. Scat Pack 1320 ネーミングの「1320」はドラッグレースのスタートからゴールまで…
  7. 本気の整備までこなせる、プライベートファクトリー
  8. 0S7A1337 ラグジュアリーパーソナルカーを象徴する4th 1964 フォード…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

*

PAGE TOP
×