メンテナンス

自粛期間中の「おうち時間」を利用してリフレッシュ!GMCジミー

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EVERYDAY with GMC JIMMY
仕事にプライベートに毎日フル稼働するGMC・ジミー!

関西を中心に2008年から12年間、数々のアメ車オーナーやショップ取材をこなすカメライター石井の足として活躍するGMC・ジミー。2006年に購入した時は6万マイルだったメーターもいまや15万マイル。遠方取材も頻繁にこなすだけに定期的なメンテナンスは欠かせない。

いつもはオーナーさんの愛車を撮影させてもらう側にも関わらず、出しゃばって登場してすみません。関西を中心にアメ車マガジンの記事を担当させてもらっているカメライターの石井です。コロナウィルスの影響でゴールデンウィーク前後は予定していたイベント取材やミーティングが軒並みキャンセル。「STAY HOME!」と国から言われたら素直に従う。割と真面目なオトコです(笑)。

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しかし、ただ家に居ても原稿をこなす以外やることがない。さすがに毎日パソコンと睨めっこしているだけじゃつまらない。「何か家に居る間にできることはないかな?」と思いつきでポチってしまったのが東レぺフという接着シール付きの断熱材で、剥き出しのハードシェルから直で伝わる猛暑時の暑さ対策になるのでは?と試しに施工してみた次第。

さらにはオーディオOFFでも「ピュルリラッピュルリラ♪」と情緒溢れるビートを勝手に刻む風切り音の原因となっていた劣化気味のウェザーストリップも新調。そのほかにも、緊急事態宣言解除とともにエアコンステーションの取材で訪れたナオキモータービルドでは、便乗して自分のクルマも施工。おまけに風量が物足りなかった原因を解決。

夏に適したオイルに交換までしてもらい、これから訪れる猛暑対策も万全になったことで6月の取材も気分よく敢行!西は鹿児島、東は名古屋港まで駆け抜けた次第。寒いのは着込んで対策できても、さすがに暑いからって裸で運転するわけにもいかないので、この機会にリフレッシュできて結果オーライでした。

EVERYDAY with GMC JIMMY #01
A/Cサービスステーション取材ついでにジミーも診断!

風量調整が効かなくなった原因はまさかのバキュームホース

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約3年前にヴィンテージエアーを導入した際には“冷蔵庫の中か!”というほどよく冷えていたのに、2019年から冷風が弱々しくなっていたので診てもらうと、エアコン自体は若干のガス漏れはあるものの正常に作動していると診断。「ひょっとして…」とエンジンルームをごそごそして抜いて見せたホースが腐りきっていた。冷えた空気を送り込む際、このひび割れ部分から外気と混ざることが弱々しい冷気の原因だった。

偶然バイクのキャブから燃料タンクへと繋ぐゴムホースを助手席下にストックしていたので、「コレでイケるんちゃう?」と手渡すと「バッチリですわ!」とすんなりホース交換に成功。交換後にファンの風量をLOWからMAXに切り替えると、3年前に味わった冷たい風の勢いを取り戻した。ちなみに微量ではあるが診断機では解明できなかった漏れがあるとのことだったので、漏れた場合個所を特定する蛍光剤とコンプレッサーオイルを配合するガス漏れ防止剤を入れてもらい経過観察することに。

EVERYDAY with GMC JIMMY #02
頻繁に走る古いクルマは3,000km毎のオイル交換が理想!

夏用オイルと冬用オイル!ちゃんと使い分けて交換してる!?

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恥ずかしながらオイル交換は毎年車検時の年末とその間の年2回のみだったジミー。交換時の真っ黒なオイルを見るのが秘かに楽しみだったりしたのだが、それを告げると「酷使し過ぎ!」と指摘を受けた。古いモデルで走行距離が多い場合は3,000km毎が理想。せっかくなので交換を依頼すると、うちではこの時期20W50のドロッとした粘度の高い鉱物オイルを使用していますとのこと。ちなみに冬は滑らかな10W40の半合成オイルを推奨してるらしい。皆さんも夏と冬とで使い分けてマメに交換する、愛車を労われるみたいなのでぜひ!

EVERYDAY with GMC JIMMY #03
内張りのない剥き出しの天井に断熱材をDIY施工

ほんとに効果あるの?と疑心暗鬼で貼ったら予想を上回る効果!

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高機能樹脂性断熱、防音材としてたまたまネットで見つけた東レぺフシート。粘着力が高く、クルマの屋根に貼ってもはがれにくいとレビューを見つけて思わずポチッっと購入した代物だが、思った以上の効果に驚いた。購入したのは5mm厚だが10mm厚も存在しており、カラーは白と黒の二色。シェルの内側が白貴重なので今回は白の5mm厚を購入して早速施工。曇りの状態でも40℃を計測していたが、猛暑の日は余裕で50℃を超えているのではと感じる程で、手で触れて火傷しそうなレベルを経験したこともある。しかしシートを張った部分と貼っていない部分とでは明らかに体感できるレベルで熱の伝達をシャットアウトしており、1万円台で変えるアイテムとしては費用対効果抜群だった。

作業は屋根に直接型紙を貼り付けてペンでなぞるといったアナログな採寸から始まり、採寸した型紙を東レペフシートに重ねてハサミとカッターでダイレクトに切断。割とサクサク切れる一方で粘着力の高さゆえ、一度貼ると貼り直しが難しいだけに決めた位置で迷うことなく一気に貼ってしまうことをお勧めしたい。また、5m単位で購入したものの、まだ約3m余っているので、フロント側の天井張り替えの際は下地として東レぺフを導入してみようと思う。

施工後に貼った箇所と貼っていない箇所を計測すると-4℃の差。6月末の猛暑日に手を当てて確認してみると、鍋を直に触った時と、鍋つかみ越しに鍋を掴んだ時くらいの差を感じた。5mmでこれなら10mmだともっと体感できるのかもしれない。

EVERYDAY with GMC JIMMY #04
劣化したウェザーストリップをDIYで交換

ウェザーストリップ交換で気密性を上げるとA/Cの効きに好影響!

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元々付いていたウェザーストリップは購入当初から劣化気味で、弟が以前乗っていたタホを廃車にした際には、それをはぎ取って移植したものの、既に寿命を迎えてしまっていたようだ。隙間風は体感できるレベルで入り込み、高速を走らせるとハンズフリー通話もままならないレベルまで風切り音が上がる始末。A/Cの効きにも影響しているみたいで外の空気をシャットアウトすれば室内の冷却効果も向上するらしい。

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弟のタホから移植した物なので形状は異なるが、所々ひび割れが発生して弾力性を失ってしまっていたウェザーストリップ。酷い個所では穴が開いている部分もあった。ドアを閉めた際のクッション性は古いクルマだしこんなものか…と半ばあきらめモードだったけれど、変えたらパスッと閉まり気密性がアップした印象。

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ドアウェザーストリップを交換する際はピラーや足もとのプレートなどを取り外さないと施工不可能。その際古いクルマだと力任せに外してパキッと留め具を折ってしまったりすることもあるので慎重な作業をお勧めしたい。ちなみに破けてボロボロになってしまったバイザーも近々何らかの対策が必要。張り替える際はシェルの天井も合わせて行なうつもりなので、最近は専ら似合う生地を模索中。誰かお勧めの生地があれば教えてください(笑)。


一筋縄ではいかないリフトアップ計画が一歩前進!GMC・ジミー!


Photo&Text:石井秋良
アメ車マガジン 2020年 9月号掲載


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