コラム

デュランゴ総集編第2弾! 購入後からカスタムに至るまで【デュランゴの挑戦】

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DURANGO CHALLENGE【デュランゴの挑戦】
PLAYBACK 手に入れたデュランゴは時々カスタム、ほぼメンテの繰り返し…の巻

旧マスクアストロとデュランゴをトレードし、あれから10年ちょっと。少し前に総集編をやりましたけど、今回はその第2弾。購入後からメンテナンスの日々が続き、ようやくカスタムに着手した部分を振り返りましょう!

過去を振り返るとメンテ企画ばかり…

「デュランゴの総集編第二弾やらないの?」と編集長から言われたものの、何気に過去のデータを漁ってページを作るのって大変なんですよね。なにせ10年分のデータがあるから…。第一弾はアストロが懐かしくて頑張ったけど、デュランゴ購入後から続くストーリーは、ハッキリ言ってメンテナンスの日々ですよ。間違いなく。それを一個一個載せていったら、デュランゴの整備書が作れるんじゃないの? なのでメンテの部分はバッサリと省きました(笑)。

ほぼ毎月掲載していたデュランゴ企画の全メンテと多くのカスタムは、初代デュランゴの第一人者であり、アメマガ創刊からメンテ指南役として協力してくれている東京都のレーストラックで実施。代表の高橋さんは「オーナーに寄り添うカタチで、リアルを紹介しよう」と、要交換の部分を一気にまとめてメンテするのではなく、一個一個修復した部分を紹介することにして、基本的に作業は撮影と同時進行。やることが多い分、それだけ掲載ページはメンテで埋まっていくことになったというワケですな。

カスタムが動き出したのは購入から約3年後。コンセプトが「マッスルSUV」に決まり、速くて力強いスタイルを目指し、コンセプトカラーもオレンジにして、インテリアも徐々にオレンジを取り入れて改装。そしてレーストラックオリジナルのデュランゴ用ボディキット・SP360を装着して、基本スタイルが完成したのであります。

何はともあれメンテナンスする日々これが本当に長かった…

購入当時はウキウキしたけど修復することが一杯でほとんど乗ってなかったなぁ

テレビもねぇ、ラジオもねぇ、あるのは配線ブ~ラブラ♪こんなデュランゴいやだぁ、おらこんなデュランゴいやだぁ…。見た目はキレイなようで、自家用車にするには色んな部分を手を加えなければならず、メンテしながら、快適装備も充実させていくことに。オーディオなんてすっからかんですからね。この頃を思えば、今は快適になったなぁ。

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過去に行なったメンテナンスを掲載すると、ページが膨大になる可能性があったので割愛します(笑)デュランゴが手に渡ってレーストラックの高橋さんに状態を確認してもらった際、足回り、エンジン、ミッション、デフなどなど「要注意」と言われた部分は、やはりと言うべきか、後に異常な症状が起きて交換整備をする羽目に。ありとあらゆる警告灯も点灯し、最終的には走行中にエンジンがストップするという超絶危険なことも経験。メンテナンスの重要性は痛いほど分かり、そうした経験を繰り返すことで、症状が現れても「動じない」精神力も付きました(笑)。現時点では、ややアイドリングが不安定なときもあるけど、1年車検のたびに整備をお願いしているおかげで概ね良好。本当に主治医の存在はありがたい!

メンテナンスしながらリニューアルした部分も沢山あり!

フロントブレーキの鳴きが大きく悩んでいたら、98~99年型はそういった症状が起こり、00年型以降に装着されてるキャリパーに交換すれば改善されるということで移植し、ついでにレッドに塗装。合わせてローターも研磨され、ブレーキの不安は解消された。

純正マフラーにフローマスターのタイコが装着されていたが、いずれもサビで腐食しボロボロ。そのため上級グレードのR/T のマフラーを移植。下向きのマフラーエンドをストレートに加工して、エンドにはバサーニを付け加えた。

レーストラックオリジナルラムエアを装着。ラムエアフィルターに交換し、空気の流動性を上げるためにパイプに溝が入ったワンオフパイプに断熱材を巻いて装着。スロットルカバーはオレンジにペイント。これが最初にオレンジになった部分だ。

DJMローダウンキットを使い、2インチのローダウンを実施。リーフとリアアスクルの間にブロックを挟み、ブロックの厚さ分リーフを押し下げてダウンさせる。ショックを確認したところスカスカで、完全に死んでいたので即交換。


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コンセプトカラーがオレンジに決まり本格的にカスタムがスタート!

インテリアのプロ達によって劇的に変化!

ベース部分となるブラックは、新しい素材であるブラックカーボンレザーを使用。座面から背もたれにかけて広がるオレンジは、アルカンターラのような肌触りを持つオレンジラムース素材。張り替えで見どころの一つとなるステッチは、太めの糸をチョイスしてダブルステッチに。シート裏側はブラックレザーでまとめている。そして何よりポイントが高いのが、純正を引き継ぎダッジのロゴが背もたれに入ることろ。ドアの肘掛周辺も同様に張り替えがされているのだ。

ナビ周りのパネルが切断されたまま簡易的にインストールしていたけど、オーディオのプロによってパネル成形&ナビインストール。さらにパール入りのマットオレンジに塗装し、ブラック部分はピアノブラックに仕上げたのだ。インテリアの色んな部分にオレンジを入れていくなか、まさかメーターパネルをオレンジにする発想はなかったっす。何気にこれ見て感心する人がいまだに多くいる。

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シートのカラーリングに合わせて、埼玉県のエレガントデザインにルーフ張替えを依頼。デザインはお任せしたら、見てビックリ。恐ろしくカッコ良くて涙が出た。ブラック生地はアルカンターラ、センターラインのオレンジはスエードを使い、ステッチもそれに沿ってオレンジに。ルーフコンソール部分にダッジロゴが入り、サンバイザーには警告の刺繍も入れてくれた。出来の悪い後付サンルーフが装着されていたため、作業は苦戦したらしく「二度とやりたくない笑」と言われたなぁ。


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埼玉県行田市大字持田2810-3
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TEL:048-556-9855


外装も一気に変更! エアロも装着!

フロント、リア、サイドエアロ、ロングノーズグリルで構成される、レーストラックオリジナル・デュランゴ専用ボディキット・SP360を装着。デュランゴが登場した98年に、いち早く発売した伝説のアイテムだ。見た目重視ではなく、走行時の空気の流れを計算し高速での走行安定度を高めるために設計されたチューニングパーツ。もちろん保安基準に適したタイプ。装着時はメッキバンパーをどうするかで悩んだなぁ

レーストラック・デュランゴの人気アイテムである丸目4灯ヘッドライト。日本を代表するライトメーカーIPF製がベースで、ステー部分はワンオフだ。車検対応。憧れのパーツだっただけに、装着した際はマジで嬉しかった。フォグライトもラリー用のIPF製を取り入れている。

純正ホイールから、レーストラックオリジナルの18インチホイールに変更。マットブラックにペイントし、ホイールインナー側をコンセプトカラーであるオレンジにペイント。表面からチラリと覗くオレンジが超クール。合わせてリアドラムカバーまでオレンジに。タイヤはヨコハマ・ジオランダーH/T(265/60/18)を選択した。


たった1度だけだけどデュランゴオンリーミーティングにも参加
皆んな元気にしているかなぁ降りちゃった人もいるようですが…

当時定期的に開催されていたデュランゴオンリーミーティングに招待され、15台のデュランゴが集まったのは壮観だったね。あれから約8年、降りた方もいるみたいですけど、今も頑張って乗っている方いますかね~。


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■写真&文:相馬一丈
アメ車マガジン 2021年 4月号掲載


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