コラム

日本の技術、ジェットシティのカスタムは本国でも絶賛

2017 FORD MUSTANG

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広島からラスベガスへJET CITYが遂に車両出展【SEMA SHOW 2021】

本国ユニバーサルエアの指名を受け、SEMA SHOWに車両を出展すべくマスタングをカスタムしたジェットシティ。1年の延期を経て、遂に2021年、世界最大級のカーイベントSEMA SHOW 2021にマスタングが出展された!

肥後なつみちゃんの「SEMAデビュー」も達成できた!
私も行ってきたよ♪

日本の技術、ジェットのカスタムは本国でも絶賛

ユニバーサルエアが20周年を記念し、大々的にSEMA SHOW出展を決めた2020年、日本で唯一、展示するカスタムカー製作の依頼を受けた広島県のジェットシティ。日本のアメ車カスタムを本国で認めてもらうことが夢の一つだった代表の萩原氏は、日本を代表するビルダーと手を組み、渾身のマスタングを製作。しかし晴れ舞台となるSEMA SHOW 2020は、コロナの影響で中止になってしまう。

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そして2021年も開催が危ぶまれたが、規模を縮小しての開催が決まり、1年越しでジェット・マスタングは海を渡ったのである。ジェット専属のキャンペーンガールであり、キャンペーンガールとしてSEMA SHOWに参加することが一番の夢だった肥後なつみちゃんも同行し、それぞれの夢の実現に向けたSEMA SHOW 2021(11月2日~5日)が開幕した。

2017 FORD MUSTANG

ジェットガールとしてマスタングと一緒に世界デビュー♪

SEMAの会場に入れるのは基本業者のみで、世界から集まった目の肥えたその道のプロ達。スルーしていく車両もあるなか、ジェットのマスタングには足を止めて写真を撮り、質問攻めしてくる来場者が続出。その対応に「慣れない英語に疲れて逃げ出した」とは萩原氏だが、繊細なペイント技術、迫力のワンオフマフラーが高い注目を浴び、マフラーに至っては「アメリカに来て製作してくれ」と言う、本気で惚れたビルダーもいるほど。日本に帰国後も海外からの問い合わせが幾つもあり、ジェットのカスタムは本国でもしっかり評価されたのがわかる。今後は日本のみならず、本国でも「JET CITY」の名が知れ渡る日が来るかもしれない。

夢の一つを実現し、満足する間もなく新たな野望が芽生えたジェットシティ。だが、ユニバからの来年の新しいデモカー製作の依頼は、笑顔で断わった。「有り難い話なんじゃけど、少しはのんびりしたいんでね」。ガツガツせず世界へ。これもまたジェット流なのだ。

会場に並ぶ出展カーはラッピングが多く、マスタングのフレイムス&リアルフレアには来場者も釘付けに。それ以上に大きな反響だったのが、大胆かつ美しい取り回しのワンオフマフラー。ここまでマフラーにこだわるモデルは少ないようで、「注文すれば作ってくれるのか」、「アメリカに来て製作してくれ」など、多数の製作要望があったようだ。

GM、フォードなどのメーカーブースが並ぶ、セントラルホールにユニバーサルエアのブースがある。ブース内のC8コルベットが置かれている場所にマスタングが展示される予定だったが、諸事情により会場外にマスタングが置かれることになった。それでも配置された場所はプラチナエリアと呼ばれる、メイン通路にある「SEMA」ロゴオブジェのすぐ隣という超VIP 席。因みに、本国ユニバーサルエアー社長:ザック・レッドクリフ氏(写真上・右)は、マスタングの完成度に室内に置けなかったことを悔やんでいたという。なつみちゃんはブースでノベルティ配布など、しっかり仕事もこなしていた。

萩原氏が会場で気になったモデルは新型ブロンコ。ジェットでも今後カスタムを模索していくかも?

自走でロス~ラスベガス、刺激的な2週間の旅
アクシデントも良い思い出に?

2017 FORD MUSTANG

「派手さだけを追求して、まともに走れないクルマは作らない」がジェット流のカスタム。本国で走行可能なナンバーを取得し、ロサンゼルス~ラスベガスの移動を自走することにしたマスタング。オーナーのカズさんは、自分の愛車がアメリカの地を走る姿に感動して写真を撮りまくったとか。しかし、滞在中に開催されたカスタムショー「オートファッション」に参加した際(アワード獲得)、ギャラリーの声援にハイテンションになり、クルマを側溝にハメる失態も…。

もちろん、しっかり観光も楽しみ、JET一行は旅を満喫!

マスタングのオーナーであるカズさんもアメリカに同行。大好きなワイルド・スピードのロケ地巡りもして、もっとも楽しみだった「ベガスの大人の遊び」も堪能。SEMA開催中はブースに付きっきりなので、終了後はみんなでラスベガスの夜の街を散策。2週間という長い旅では、現地のTVや雑誌などの取材もあるなど、スケジュールは過酷だったようだが、観光も挟みつつ満喫したようだ。


JET CITY【ジェットシティ】

TEL:082-820-0377
HP:www.carshop-jetcity.com


Photo:JET CITY
Text:KAZUTAKE SOMA

アメ車マガジン 2022年 2月号掲載


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